なっち天使は歌唱力が10000になった!

 4月28日(月)
  
  昨日のハロモニ。視聴。食べ物争奪戦になると俄然、活気を帯びる娘。さんたち。特に、
辻小川コンビのはしゃぎっりぷりは癒されるねー。しかも、珍しくというか、めでたくも
焼肉をゲッツできて、良かったね。嬉々として肉を頬張る姿が微笑ましい。うん。
  なっちの新曲。ラジオで聴いた時もカワイイ歌だなー、と思ったが、こうして歌ってい
る姿を見て、あまりのキュートさにやられる。二人が本当の母子のように楽しそうにじゃ
れるところはもう、たまりません。相方のおけいさんが背が高いこともあって、なっちの
小ささが強調される。一目見て「ちっちゃ〜」と思いましたもん。絶妙な組み合わせでし
たね。テレビは全部チェックだな、といまさら決心。
  
  HEY×3に市井ちゃん登場。なにやらずいぶん大人びた感じ。しかし、トークがねえ…。
昔、裕ちゃんとイザコザがあった事を話すのは別にかまわないとおもうけど、あんな話し
方じゃ、知らない人は誤解しちゃうよね。なんか、投げやりな印象。歌はよかっただけに、
残念…。


 4月29日(火) 

  休みなんですが、今日も出社。

  タンポポ編集部オソロ。フリートーク特集。てか、収録したものの、お蔵入りとなって
いたフリートークの棚さらい。結構おもろいのに、なんでこれがお蔵入りしてしまうのか、
ちょっと理解に苦しむんだけどね。はっきり言って、コーナーの数が多すぎるせいだと思
う。告知の時も、なんでこんなにあるんだろう、と思うくらいあって、唖然とする。秘密
の花園、ちゃっかりちょ〜だいします、ああ勘違い対策委員会、フツオタ、Music to BE 
HAPPY 、エル友、ダジャ友、思いつくままあげただけでもこれだけある。もっとあると思
うが、これだけあると、リスナーもどのコーナーにハガキを送ったものか、迷うよね。し
かも、ここ最近は特集が多くてまともにコーナーやってないし(笑)。一回整理したらどう
ですかね、大西さん。

  早く寝ようと思ってたのになんだかんだ雑用をやっているうちに午前3時に。就寝。


 4月30日(水) 

  さすがに目覚めはすっきりせず。会社でも眠たいのを必死にガマン。
  
  サンケイスポーツの連載で、なっちが登場。この連載は月水金に囲み記事が娘。さんの
ツアー開始に合わせて、掲載開始したもの。短い記事でうまくまとめられており、娘。さ
んのことを良く知らない人が読んでも、手っとり早く理解できる内容になっていて、おそ
らくは記者がオタのでは、と思わせるものに仕上がっている。
  で、なっちが記事中で「モーニング娘。にいたい。卒業はしない」と断言。そのことが
いつまで続くはわからねど、そういう決心をしていることに感動。嬉しい。
  
  帰宅途中、「母と娘のデュエットソング」をフラゲ。私が買った時は最後の一枚だった
のに、なぜだか「オサヴリオ」が三枚に増えていた。意外に売れてるのか?(シツレイ)
  
  CD音源で聞いても、やっぱほのぼのしてしまう。なっちが楽しそうに歌っている様が想
像できる。これも嬉しい。

  ネット巡回して、福岡のライブの入りが非常に悪いことを知る。やはり、東名阪以外は
客の数が目に見えて減少しているようだ。娘。コンはリピーターが多いわけで、どうして
もチケット値上げが直にきいてくるのだろう。繰り返しになるが、事務所も、もう少し考
えてほしい。真剣に。

  昨夜は寝不足だったので、11時には就寝。というか、横なっているうちにダウン。


 5月 1日(木) 晴れ

  昨日の野球中継(阪神巨人)が延長になって、マシューが後ろに伸びており、圭ちゃんの
出番が丸々とりのがしていたことをネットで知る。激しくウツ…。うう、誰かに補完して
もらわねば…。


 5月 2日(金) 
  
  本日は特別休暇。なので小型連休だったGWだが、なんとか4連休。

  時間があるうちに、普段できないことを色々と。まずは、過去のビデオをいろいろと。
最初は昨年末のスペシャルドラマ。昨年(というか、2002年の年始)も良かったけど(オタ
的に)、 今回もなかなか見せてくれる。白眉はやはりラストの圭ちゃんとなっち、二人の
クライマックスシーンだ。二人の「女優」お互い、一歩もひかないつばぜり合い。主役と
犯人とが積年の思いのたけをぶつけ合う名シーンだ。圭ちゃん、ほんとに女優でやってい
けると思う。
  ドラマ二本目のよっすぃーはとてもカッケー。まぁ、若干体格がムニャムニャなのは見
ないふりをして…(苦笑)。こちらもいい感じに仕上がっていた。紺野ちゃんがいい。
  さて、次はあるのかな? 楽しみではある。
  
  Mステは、おけいさんとなっち。楽しそうにトークするなっちサイコーサイコー♪。か
なり緊張していたらしく、歌詞を一カ所間違えていたけど、そんなの無問題。よかった。
  
  FUN はこちらでも、おけいさんとなっち。トークがないのが残念。でも、なっちカワイ
イ(照)。


 5月 3日(土) 

  朝10時ころ目覚める。昨日に続いて過去のビデオを消化。2002年9月23日の東京フレン
ドパーク2を。半年以上経って見ると、なんともいえない。ごっつぁん在籍の最後のテレ
ビ出演ということもあるが、あと2日で圭ちゃんもその中からいなくなると思うと…。
  番組はもう、思いっきりモーニング娘。していて、楽しい。辻ちゃんが壁をよじ登るの
には思わず拍手。金貨獲得のために司会者二人にお願い攻撃をするカオリもカワイイです。
おなかいっぱいです。ところで、なぜTFP「2」なんですかね。番組HPみるも1994年からス
タートしたみたいですけど、「1」はあったんですかね?誰か教えて下さい。
  
  お次は、昨夏、あややの富士急ハイランドでのライブ。ステージがスバラシイの言うま
でもないが、合間に挟まるインタビューや、バックステージの模様がなかなか秀逸。立体
的にうまく構成されており、あややのキャラクターが多面的に見えて来る。ライブドキュ
メントとしても傑作。
  
  NHK 教育。「仁義なき戦い」を作った男たちを視聴。深作欣二監督や、脚本の笠原和夫
を中心にして、「仁義」が作られるまでの作品の経緯や背景を丁寧にたどった番組。ゲス
トに筒井監督が来るのは判るんだけど、司会が黒木あゆみアナウンサーというのが意外。
しかも、かなりつっこんだ質問とかしてたし。ファンなのかなぁ?
  「仁義」のどういう点が画期的だったか、という話しのなかで印象的だったのは「主
役」だけに焦点をあてずに、わき役も全て見せる、という点だ。東映が得意とした昔のチ
ャンバラ映画等はとにかく主役を引き立てることに全力を注いだ。カメラもセリフも、セ
ットも主役のためだけにある。わき役はそれこそ誰が出ても関係ないっていう作りだった。
それをこの映画では、セリフこそわき役にはないものの、所謂大部屋俳優たちが積極的に
前へ出て映る事を監督が奨励し、ピントも全部に合わせろ、などとカメラマンに無茶な要
求も出していたらしい。もっとも、それは大部屋俳優に対する配慮というより、リアリテ
ィの追求からきたものらしいが、それでも普段端っこでチラ、としか映ることのなかった
人にとってはまたとないチャンスだったに違いない。

  で、これって、なんだか、モーニング娘。に似ていないか、と思ったのだ。自分が前へ
前へ、てのはたとえセンター(主役)でなくても、自分の存在感を示すってことだし、全体
の中に埋没せずに積極的に自分をアピールするってことだ。圭ちゃんなんか、その最たる
人物といえるだろう。「仁義」フリークの杉作J太郎が娘。にはまってしまったのも、こ
ういうところの繋がりもあったのだなあ、と思った次第。もっとも、最大の理由は加護ち
ゃんとごっつぁんなのはいうまでもないだろうけどね(笑)。
  蟹江敬三のナレーションも相まって、かなりいい番組。再放送があったら必見です。
  
  ポップジャムはメロン記念日登場。うん、まぁ今はこんなもんですか。
  
  明日はあややライブ。就寝。


 5月 4日(日) 
 
  555 。どんどんスゴイことになっている。目が離せない番組だ。

  ハロモニ。卓球大会。なんか中途半端な印象。でも楽しい。MVP はなんといっても、バ
ットをラケット代わりにして、決勝点を叩き出した、よっすぃーに決まり。なんだかんだ
いって、こういうとこで活躍してくれますなー。もっと本業で頑張ってほしいとは思うけ
ど、こんなことで許せてしまうのも、天性のキャラなんでしょうな。
  
  新宿へ。あややのライブ。昨年10月以来なので、半年ぶりか。前から20列目なので、充
分楽しめた。
  今回はゲストは稲葉貴子だけなので、ほぼ純粋に「松浦亜弥」を楽しめる。メロン記念
日がゲストで来てくれるのはもちろん嬉しいのだけど、逆にメロンが出てくるのを待ち構
えてしまうので、あややに集中できなくなってしまったからだ。
  そんなわけで、最初から最後まで、あややのパフォーマンスをたっぷりと堪能させても
らった。後で聞いたところでは、少し体調が優れなかったらしいが、言われてみれば思い
当たるところはある、という程度で、公演中はまったくそんなことを感じさせなかった。
さすがという他ない。が、事務所はもっと体調やスケジュールに気を遣ってほしい。あん
な過密スケジュールではいかに体力のある年頃とはいっても疲労が蓄積しないわけはない。
もっと余裕のあるように配慮しないと、あっと言う間に磨耗してしまいかねない。という
か、そういう兆候はすでに現れてると思うんだけど。て、ここに書いても仕方ないけどね
…。

  武蔵野タンポポ団のサイトを復活。まとまった時間がようやく取れたので、なんとか、
5月5日に間に合った。長いこと気掛かりだったことが一つ片づいてほっとする。
  
  夜。「あなたがいるから矢口真里」。
  
  さて、明日はいよいよ圭ちゃんの娘。としてのラストステージ。高まる気持ちを抑えつ
つ、就寝。

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