場所 小田急線 相武台前駅 徒歩1分
相武台前の武の湯へ。すぐ駅前、徒歩1分くらいっす。銭湯の近くには「ソレ」な飲み屋があるのはなんでだろ？この銭湯の前にもホルモン&ホッピーな店が。「ホッピー400->350円に値下げしました。」とある。やっぱりデフレなんだろうか、近ごろ。
（ザ・ホッピー）
さて武の湯、古いタイプのビル銭湯。隣がコインランドリーっす。下足の鍵はSAKURA-Gで下足入が黄色と緑の原色で互い違いになっている。なんつーか、幼稚園のようだ。完全フロント形式、フロント前にはロビー。フロントで銭湯代400円とサウナ代200円を払うと下足板と交換で引っ掛け鍵を貸してくれるっす。あと、ここは防犯のためかロッカーの鍵はフロントで受け取る方式。
脱衣場に入るところにドアがついていたのはちょっとビックリしたが…脱衣場天井はビル銭湯のため低め。ロッカーの鍵はSAKURAⅢのシリンダ錠。 真中に長いす、灰皿がある以外は取りたてて珍しいものもない。じゃ、中へ。
浴室も古いビル銭湯のためにどちらかっつーと殺風景で天井低い。島カランは1列、窓際からカランは3346。窓際に立ちシャワー2機ついているのでこんな感じ。黄色の無地桶を持ってカランへ。カランは茶色5角のプラスチック、湯量はいいが、温度がちょっとぬるいか？結構50-60くらいの爺さんでそこそこ混んでいるっす。挨拶が多いから地元ばっかりか、当たり前だな。
さあまず浴槽。主浴槽は白湯で2穴のジェットが2機、バイブラコーナー。温度は42度くらいで熱くもない。しばらくジェットにあたる。続いてサウナ、こっちは乾式 で5，6人サイズ、TVとかはないっす。引っ掛け鍵で開けるタイプ。温度は90度を少し下回るから低い方か。時計類がまったくないので経過時間がわからんが、まあ別にいいか。急ぎでもないし。他に客がいないので中で寝そべる。
続いて水風呂、主浴槽脇にあり、二人くらい入れるサイズ。冷却は特にしていない模様。水風呂->浴槽->水風呂->サウナを繰り返す。
上がりはフロント前のロビーでTVをみながら缶ジュース、ビールも置いてあるっす。ニュースを見てると、お？今度は刃物女が幼稚園？世の中大丈夫かよ。
Deep
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（2001年6月）
