日本銭湯v.s.プサン銭湯

プサン(韓国)に行って銭湯(モギョクタン)入りまくってきたついでに、東京銭湯との違いを書いてみるっす。 日本で銭湯に行きなれた人間なら、何の抵抗もなく入れ、またその素晴らしさを実感するっす。

  日本銭湯 プサン銭湯
構造 木造多し ビル銭湯
煙突長 東京は75尺 まちまち、30メートル以上?も
天井 高い フラット
営業時間 夕方-深夜 早朝-夕方
対応 まちまち 日本より良
ロッカー 一般に鍵付き 一般に丈夫な鍵付き
日本より安全
(下足も入れられる)
タオル 持参 貸し出し(無料)
石鹸 一般に持参 固形石鹸が置き
理髪店 ない 一般に脱衣場にある
歯磨き粉 持参(一部禁止) 浴室にチューブ有
カラン 一般に固定冷温 ハンドシャワー付き
温度調節可能
汲み湯槽 西日本では多い 一般的に存在
鏡の前にあるところも
温浴槽 まちまち センターに2槽
一般に石風呂
湯温 熱めも多い ぬるめ(客が調整可能)
サウナ 一般的に追加料金 追加料金なし
飲料水 なし 冷温のミネラル水呑み
水風呂 20度前後 冷却なし(二十数度)
アカスリ 稀に有り 一般的にあり
1500円くらい
休憩コーナー 長いすのみが一般的 リクライニングチェア、TV付
喫煙 一般的に可(一部禁煙) 原則禁煙
利用頻度 原則毎日 週一くらい?
料金 400円(+サウナ) 4000ウォン(=400円)(サウナ無料)

(2004年9月)