野沢温泉郷

一泊2日で野沢に温泉ツアーに出かけたっす。13個かある、野沢の温泉のうち有料ののざわクアハウスを除いて、全ての無料温泉を制覇したっす(^O^)V。民宿組合で制覇記念の手ぬぐいももらってきたのだった(^O^)V(^O^)V。組合のおねいさんが「一泊で全制覇する人は滅多にいません・・・」だそうっす。野沢の湯は熱くて、水はむちゃくちゃ冷たいっす。以下メモっす。

○ 長野経由で「特急あさま」を使っていったが、新幹線越後湯沢からバスで野沢にいくのが圧倒的早い。(3時間程度でいける)
○ 交通はそれほど便が良くないので事前の調査が必須
○ 民宿7〜8千円、旅館13千円〜
○ 温泉めぐりは浴衣等、脱着が楽な服&サンダル等が圧倒的楽。街を浴衣で歩いても特に違和感はない。
○ 温泉めぐりは、日の高いうちに遠くの温泉にいった方がよい。日が暮れてからは道が暗くみつけにくい。
○ 外湯の入れる時間は5時〜11時
○ 貴重品は持ち歩かない方がいいが、多くは脱衣場が湯船からよく見えるので、それほど神経質になる必要はない。
○ 温泉に入る資格(?)は住民および野沢宿泊客

ま〜こんなとこっすかね?

あと気がついたのは、どこの外湯にも「アルコール類等飲食物を持ち込まないこと」「大声で歌ったり、ひわいな言動を行わないこと」とかの注意書きがあるっす(-_-;。最初はなんでわざわざこんなのが書いてあるんだ?と思っていたっすけど、いろいろ観察すると「野沢への宿泊客は入浴マナーが悪い」ということに気がついたっす。特に年輩の団体行動客は非常にマナーが悪いので、わざわざこんなことを書くことになったんだな〜。旅の恥はカキ捨てか?

(1996年8月)