場所
中野駅南口 丸井裏
たまたま赤電車に乗ったので、 中野の桃園浴場にいったっす。場所は丸井の裏手あたり。小学校の裏っす。 サウナ、森林浴、デンキ風呂、肩ジェット、露天風岩風呂、水風呂、 一通り何でもあるっす。この風呂屋は星をつけるっす。ぐうっす。
ただ問題なのは・・・熱いぞ！ 最初風呂に入ろうとして、とても高温なのはわかったんだけど、そこは 江戸っ子風にヘーゼンとずぶずぶ・・・と思っていたのだが、危険を直感して すぐに足を抜いたっす。 温度計を見ると、47度線を越えて48度に達しようとしてるっす。(-_-; こりゃカラダのタンパク質壊れちゃうよ。
しばし思案・・・蛇口に目がいく。 風呂屋で水を足すのは邪道だと決めていたが、かつて天神湯のおばちゃんが 「お客さんが好きな温度に水を足してくれればいいんです」っつーてたのを 思い出す。
信条に反するが・・・誰も入ってないしなあ、と思いっきり蛇口をひねってとりあえず45度まで降下。やっと入れるようになるっす。
で、この風呂屋はど真ん中に水風呂があるんだけど・・・これが・・・ 冷たいぞっ！冷却しているに違いないっす。(-_-; だって蛇口からの水の方がずっとぬるいんだもんなー。 っつー訳で、灼熱と極寒の世界を楽しみたい、ハードコアな人にどうぞっす。
脱衣場にはちゃんと肩もみ機もあって、庭と鯉のいる池もあるっす。なにより嬉しいのは、小奇麗な屋外休憩テラスっす。
（近くにあった濃そうなヤキトリ屋、カウンタのみ）
（1999年7月）
