場所 東急新玉川線 池尻大橋駅 徒歩8分
池尻（三宿）の常盤湯にいってきたっす。下北沢から歩いて20分くらい。池尻大橋からだと8分くらいか。正面はモダン銭湯。行灯看板に「ときわ湯」と目立つように書いてある。この辺り競争が激しいからなあ。
完全フロント形式。AM1：30までやっている。12時15分ごろ行って、サウナ大丈夫かなあ？と思ったら12時45分までやっているとのこと。ラッキー、30分あれば十分と250円払う。大小タオル付。番台の親父はやたら愛想が良い。完全サービス業っぽいっす。まだ若そうだし、もしかしてこの接客態度は脱サラ組かなあ。
脱衣場は比較的コンパクト。この脱衣場の変わったところ、それは2Fへ階段になっていて、そこの中二階が休憩コーナーになっているところっす。たまにあるっすよね、こういうとこ。
さて中へ。カラン、シャワーは一般的なもので使いやすい。島カランの上に荷物置きがあるので便利。ここにサウナタオルを置いておくことにする。身体を流したら、時間もあまりないので、まずはサウナへ。サウナは割と一般的なもの。
さて次は水風呂。ここの水風呂が、岩風呂の一角になっていて、なかなかよろしいっす。デジタルの温度計は20度を下回る。長く入っていたくなる水風呂っす。
入り口はモダンな銭湯だったが、浴室内部は天井高い典型銭湯。メインの浴槽にはいってみる。温度は43度くらいだったかな？ジェットとバイブラは一般的。
っつーわけで、ごくごくありふれた、しかしながらまだまだやるぞ、っつー意欲の感じられる銭湯だったっす。ウリは営業時間と水風呂と親父の愛想のよさっすね。
（2000年7月）
遅くまでやってる銭湯なで、その後また行ってみる。閉店はAM1:30。相変わらず親父は新切で愛想が良いっす。脱衣場には水呑み機もあるっす。今日はよもぎ湯の薬湯。いいっすねえ。湯温は浅風呂が42.5度くらい、深風呂が43.5度くらい。やはり水風呂のポイントは高いっす。
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（2000年11月）
