場所 渋谷よりバス 恵比寿3丁目 徒歩2分
祝！渋谷区全軒制覇！渋谷区の次は新宿区かな？港区かも。もう一つ、祝！長島！しかし、なんかワンちゃんって、チョーさんの引き立て役人生だなあ。
最後に残った宝来湯は、ちょっとどこの駅からも遠くて行きにくい場所にあるのだな。渋谷から恵比寿駅前を抜けて恵比寿3丁目 まで行くバスが、6,7分間隔で出ているので一番便利っす。恵比寿3丁目停留所下車、徒歩2分。
さて、完全ビル銭湯、しかも地下タイプ。宝来湯の看板がある入り口から地下に下りる。下足の鍵はSAKURA-G。傘たてはTOKYOっつーヤツ。完全フロント形式。フロント前にはTV付きのロビースペース。いかにもビル銭湯の構造っす。しかし結構古い建物。
フロントでサウナ料金300円も一緒に払うと、サウナ札代わりの黄色いバスタオルを貸してくれる。さて、脱衣場へ。脱衣場もこれまた余分なものがない一般的なもの。センターに椅子と灰皿。ロッカー鍵はSAKURAⅢ、宝来湯のプレートがついている。
浴室へ。ううむ、小規模銭湯。ビル銭湯ゆえに天井は低い。若干照明が暗い。島カランは1列。カラン、シャワーの湯量は十分なんだが…シャワーがかなりぬるい。これはイカんですよ。入り口近くに冷温立ちシャワー1機。
浴槽もごくごくシンプルな2槽式。深い方がバイブラ、浅い方がジェット3機＆一部バイブラ。湯温は43度弱くらいかなあ。「湯船を埋めすぎないようにしてください」との注意書き。薬湯になっており、バスクリン色の緑色。気色良く入浴する。浴室天井の一部のかなり狭いところから天窓の明かりが抜けるようになっている。
さて、身体を温めてからサウナだ。水風呂が無いところから予想していた通り、スチームサウナ。特に広くもない。うむ～。これで300円は高いんでないの？多分大阪京都なら無料、東京でも100円～200円っつーのが相場だな。水風呂なしだし。他に入っている客もいないので、サウナの中で柔軟体操とかしたりする。で、立ちシャワーで身体を冷却。
上がりはフロント前のロビーでぶどうドリンク。TVでは日本シリーズが始まったところ。っつーわけで特筆部分はない実用タイプの銭湯だが、やっぱりサウナは高いかも。
Deep
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やすの紹介ページ
（2000年10月）
