(2003年1月撮影)
場所 JR中央線 高円寺駅 徒歩10分
昨日は高円寺Show Boatでライブ。ベルファーレなんかにもチラシがあったらしいんで、知ってる人も…いないよなあ。リハーサル終わってから、これまた相当に時間がある。しかも場所は高円寺。これは神様が銭湯に行けと言っている以外何もあるまい。
小杉湯にも惹かれるが、今日は同じ高円寺北三丁目のNamino湯へ。ちゃんと看板に「Namino湯」って書いてあるんだもん。高円寺駅からは10分くらいあるかなあ。典型的ビル型銭湯ではあるが、高い煙突。看板は喫茶店とかにあるCocaColaの行灯看板になっている。
下足鍵はSAKURA-G。玄関から中へ…完全フロント形式。なぜか若い(20代?)お姉様がフロントに座っている。フロント前にはロビー、 ドリンク他販売中。さて中へ。男脱衣場入り口には七福神の花王暖簾。
脱衣場はビル銭湯のために天井も低い。脱衣ロッカーの鍵はSakuraV。脱衣場の隅には、なぜか腹筋機が置いてある。ここで修行しろっつー意味か?さすがDeep Acidの常湯だけある。
さて風呂に入る。浴室は天井がかなり高い。が、謎なのはここの天井、なぜかW型に折れ曲がった天井。入り口近くに立ちシャワー3機、 ちゃんとカーテンまでついている。
カラン、シャワー等問題なし。さて、浴槽へ。3槽あるんだが、これはどういう温度設定になっているんだろうか?広めの浅風呂の奥から お湯が噴出している。こっちが熱いのかな?と思うが、常識的には深風呂側が熱かろう。入ってみると…どちらも同じかも。43度強くらい。もちろんジェットもありっす。
そしてペンキ絵。ここのペンキ絵はかなり珍しい。船に椰子の木、いかにも「憧れのハワイ航路」風なんだけど、全体的に青と紫の寒色系統。寒色のペンキ絵も珍しいっす。
上がりは、まあ今日くらいはドライヤー使おうかと洗面所に向かう。ドライヤーは2分10円と書いてあるのだが、どう考えても5分くらい通電している模様っす。で、ハンドクリームのようなものが置いてあって、「ご自由にお使いください」とあるのだが…注意書き。「性器に塗布しないでください。」???高円寺住民はどういう生活スタイルを送っているのだ?(笑)
(2003年1月再訪、大変クオリティの高い井戸水を使用しているとのこと、
飲用に持って行くのも可、料理に使うといいかも?)
Deep Acidの紹介ページ
やすの紹介ページ
(2000年9月)