東京銭湯ナイト

furo.gif (1189 バイト)  第二回は5/31(土)に決定しました、詳細は追ってお知らせします

ご参加、ご協力してくださった皆さんのおかげで、大入り満員、大盛況のうちに終了いたしました。
ペンキ絵をはじめとする物販も、売り切れ続出となりました。深く感謝御礼申し上げます。

ということで、第二回も計画中です。引き続き、応援の方をよろしくお願い申し上げます。

銭湯フリークは集合!
銭湯のあれこれを語りあうイベント
銭湯のお宝映像も多数

速報!
会場でペンキ絵師中島盛夫師の
オリジナル銭湯ペンキ絵(新聞紙*2大)
即売オークションを行います
最低入札価格15,000円につき
欲しい方は現金ご持参ください

当日5年ぶりにリリースの
東京銭湯マップ2007も即売
(300円、一人何部でも買えまっせ!)
オリジナル手ぬぐい、Tシャツ等
銭湯グッズも会場で販売

【出演】(敬称略)
町田忍、下北沢つかさ、サイトウカツミ
中島盛夫(銭湯ペンキ絵師)
松本康一(北千住タカラ湯)、他


(京王多摩川 緑湯)

(協賛サイト) ※ 募集中
【日時】
2007年10月10日 (銭湯の日
19:30 - 22:30

【場所】
ロフトプラスワン(新宿、歌舞伎町)

【入場料】
1010円 (飲食別)
※ 飲食メニューは居酒屋程度の価格

【フライヤー(チラシ)】 ※PDF file
上記リンクをクリックでダウンロード
ご自由に印刷、配布してください

※ なお、このイベントは非営利目的です。

東京の銭湯は、ピンチに瀕しています。現在、東京都では一週間に1軒のペースで廃業が続いています。かつて東京には3000軒近い銭湯がありましたが、現在は1000軒を切っています。皆さんの町でも、気がつかないうちに、あの煙突がどんどん少なくなっているのではないでしょうか?

現代人は家風呂の完備で、銭湯に行かなくなってしまったのでしょうか?否、日経新聞の記事によると、銭湯は21世紀に最も拡大した商品の一つで、スーパー銭湯や日帰り入浴施設を含めた温浴施設は活況です。現在、既存型の銭湯の来客が減る一方なのは、多くの人が銭湯の良さを知らない、銭湯バージンだからなんです。

われわれが日頃当たり前だと思っている「風呂に入る」という習慣は、実は世界でも珍しい習慣です。日本人にとって風呂、そしてその文化は無くてはならないものです。温浴施設自体が寂れるということはあり得ません。

このイベントは、銭湯を知らない人に銭湯の良さを知ってもらうと同時に、今までとちょっと違った視点での銭湯の楽しみ方を紹介します。長い歴史を持つ街角の銭湯は、実は時代ごとの庶民文化の宝庫だったんです。

問合せ先 tsukasa@kt.rim.or.jp
mixi 「東京銭湯ナイト」コミュニティ

 (2007/9/1 から)