第80話<野獣デモルト! 戦慄の雄叫び>
脚本:大和屋暁 作画監督:上野ケン 2004/10/31

お次は姉御レイラ(笑)
「堕ちたものね…」は名セリフです。

ヴァイルの声は二又一成さんですか。またまた大ベテランの起用ですな。
声優さんに関しては、けっこう贅沢な番組だよなーと思ってしまう(笑)

ゾフィス、例の仮面を再びかぶって何をするのか。(アニメオリジナル)
と思ったら、どうも月の光の石を利用してシールド発生装置を作ったみたいですね。
さて、どんな展開になるのか楽しみです。
第79話<うごめく悪魔 最後の四天王登場>
脚本:山田隆司 作画監督:清山滋崇 2004/10/24

おおぼけレイラの回(笑)
月の光のなかに力なく横たわるみんなが笑いを誘いました…(^^;

えーと、あの美人三姉妹って結局なんだったんでしょう?(^^;(アニメオリジナルです)
チョップやキックした石像と同様に、遺跡を守るしくみ…なんでしょうが、どう答えたら
どういう結果になるものなのかが気になって。結局興奮したリィエンが術で三姉妹を
壊しちゃったんで分かりませんでした。
うーん、あのシーンはなんだったんだろう…(^^;>時間かせぎですか

髪を下ろしたリィエン描いてみたいと思ってましたが、出ちゃいましたね(^^;
第78話<もう戻らない!レイラの孤独な闇>
脚本:まさきひろ 作画監督:八島善孝 2004/10/17

ミグロンで吹っ飛ばされた清麿が、最初に顔上げた瞬間、今日の作画監督分かっちゃいました(^^;
「う。八島顔の清麿だ…(^^;」
この方の描く清麿って特徴あるんですよね。実はあんまり好きじゃなかったりして(T-T)
サンビームさんの顔もしっかり崩れてましたね。どうもアニメのサンビームさんは毎回
崩れまくりでとても悲しいです(T-T)

パティと友達になれといわれたガッシュ。涙目になっちゃって、カワイイのなんのって(*^^*)
清麿もそんなに嬉しそうにガッシュを差し出さなくても(笑)
あのシーンは良かったな。ナゾナゾ博士がおもわず「ウ・ソ」といいそうになったのを
ウマゴンとサンビームさんが慌てて抑えたシーン。
橙本コンビの息の合った愛想笑いが可笑しかったです。

月の石が壊されれば石に戻ってしまうとゾフィスに教え込まれたレイラは清麿達を妨害しようとする。
しかし、清麿は月の石が無くてもレイラは石には戻らないことを諭す。
石に戻るという恐怖心から攻撃を続けようとするレイラの前に清麿は丸腰で立ちふさがる…。
涙を流しながら…。
相手の気持ちを一番に思いやる清麿の真価発揮です〜(^//^)

そしてガッシュ。パティの前に立ちふさがり、自分が酷いことをしてるのに気付けと叫ぶ。
パティはそこで初めてレイラの涙に気がつく。それは、我がまま三昧だったパティが、初めて
自分以外の者の悲しみに目を向けた瞬間だった…。

レイラが常に呼びかけ続けていた声はアルベールに届いていた。
心を操られていながらも、ちゃんとレイラの本当のパートナーになっていたのですね。
レイラのために涙を流すアルベールは本当に優しい人です(*^^*)

しかし、レイラの精神崩壊寸前からの帰還といういいシーンなんですが、
声優さんの演技がちょっと…。
ほかの方がうまいだけに、余計目立ってる気がします(^^;
第77話<シェリー気高き輪舞 炸裂バベルガ・グラビドン>
脚本:大和屋暁 作画監督:浅沼昭弘 2004/10/10

今回は言いたいことがめっちゃ多いんですけど(^^;

今回のブラゴ&シェリーの戦闘シーンは、スピード・迫力・絵の綺麗さどれを とってもぴか一!!
いつもこれくらいのレベルだと嬉しいんだけどなー(^^;

ガッシュは初っ端から可愛い心配顔で清麿に駆け寄る。が、頭突きを食らわすことに(笑)
でも、それを笑顔で許す清麿。なんだか今日の清麿はガッシュに対してめっちゃ優しいです。

ゾフィスは自分達に任せろというシェリーに、それは出来ぬというガッシュ。
ガッシュが自分の強い思いを訴える。ゾフィスを倒したいというその思いを…。
しかしシェリーのさらに強い親友への思い、命をもかけようというその強い思いを目の当たりにする
清麿とガッシュ…。

熱くなる清麿とガッシュをサンビームさんがちゃ〜んと説得。離れ離れになった仲間達のことや
月の光の石を壊すという目的を思い出させる。ふふ。大人です。サンビームさんv
しかし頭では分かっていても、気持ちを抑えきれないガッシュ。
そんなガッシュを見た清麿はふっと優しい微笑を浮かべ、ガッシュを抱き寄せる。
・・・・・・・・・・。
だ、だ、だ、抱き寄せたんですよ〜!!( ̄▽ ̄)

『抱き寄せる〜』 『涙目ガッシュv』


そして涙目うるうるなガッシュを抱きしめながら優しく説得。うわ、ガッシュめっちゃ可愛い〜vvv
えーん。あの可愛さを再現できない自分に涙・・・(T-T)

「オレ達の気持ちを一緒に持って行ってくれ!!」
清麿、明るい前向きな発言です。シェリーはこの発言をどんな気持ちと表情で聞いていたのでしょうか?

ガッシュたちへの攻撃を始める前、ウルルがパティの気持ちをちゃんと確認するシーンがいい。
月の光の石をみんなで囲んで♪焚き火だ焚き火だ落ち葉焚き〜♪は何度見てもほのぼのです(笑)
皆の表情もすごく嬉しそうで可愛すぎ(^^;

そして最後の見所は、サンビームさん、清麿の腕を取ってウマゴンの上に引っ張り上げシーン。
ええ。サンビームさんと清麿、肩組んでウマゴンに乗ってました〜っ(≧▽≦)/>よね?
第75話<打ち砕け!封印千年 屈辱の記憶>
脚本:大和屋暁 作画監督:伊藤智子 2004/9/26

ボロボロの体でパムーンに立ち向かっていくガッシュを見守る清麿…。
そんな心配そうな顔して、な、な、な、なんて色っぽいの〜!!!( ̄□ ̄;がふっ
さ、さすが伊藤神様の清麿。美人ですv

ディオガ・ファリスドンの攻撃にさらされる;赤本組+橙本組。
絶体絶命でパニック状態な清麿を冷静にじっと見詰めるサンビームさん。
「はっ。サンビームさんが見てる!? こんなときに冷静にオレを見てる〜!?
 目が語ってる。おれに落ち着けと。早く脱出の方法を考えろと〜!」
と、あせをだらだらを流す清麿がグッドv
さすが只者ではないサンビームさん。ここで一句。
「目で語り 心で語る サンビーム」・・・・・・・・・・・・・お粗末(-_-;

術が解けたおかげで下に滑り落ちたウマゴン。
ぽてっと落っこちている姿が愛らしかったですv

パムーンに対して「私が友達になる」と語りかけるガッシュ。伊藤さんの男前
ガッシュなのに加えて、大谷さんの力のこもった声が良くて、すごくかっこよかった〜v
第72話<歌え歌え!恐怖のベルギムE.O.>
脚本:まさきひろ 作画監督:上野ケン 2004/9/5

なんといっても千葉繁さんのベルギムE.O.ぴったりです。ベルギムのあの得体の知れない感じが
増幅されてて素晴らしい♪ ホントにこの番組、大ベテランを惜しげもなく使ってくれて嬉しいです。
あ。ダリアもあの「ケケケー」がなかなかイメージどおり。上手いです(^^)

「チチもげ」フルコーラスでしたね。キャンチョメと2人で歌って踊る姿がすごく可愛らしくてよかった。
こういうのは動くとやっぱりいい。アニメ万歳です。しかしボイン娘がキャンチョメとは…(笑)

E.O.…。原作では「椅子にかわって おしおきよ」でしたが「椅子に座って おしおきよ」に
なってましたね。「椅子にかわって…」じゃああまりにもそのままですから(^^;
しかし時間の関係とはいえ、ちょっと芸の部分ひっぱりすぎ。間延びしてしまった。

いやもう、今回のヒットは本編じゃなくて「金色のガッシュベル!!カレー&ふりかけ」の
コマーシャル…。き、清麿…そんなに恍惚とした表情でよだれ垂らしながら
「とろ〜り」って…!「ぱらぱらぱら〜」って…!ひえーっ!( ̄□ ̄;

間違えた(笑)↓ 「トロトロ」じゃなくて「とろ〜り」でした(^^;トロトロなのはわたしの脳味噌で(笑)
私的にはこんな風がよかったなぁという希望。コマーシャルとは全く違うのでご注意を。
『麿カレー』 2004/9/10
イラストは『m/c』にてmidori様に捧げたものです。
第69話<撃破せよ!邪悪なるゾフィスの野望>
脚本:大和屋暁 作画監督:浅沼昭弘 2004/8/15

のっけからなかなかのシーンで!(≧▽≦)
早朝ベランダで何かを決意するように朝日を見つめるガッシュ。
「眠れなかったのか?」そこへ現れる清麿。
「清麿…」
「ああ。分かってるよ…」
ゾフィスだけは許さない…と、もう何も言わなくてもちゃーんと二人の思いは重なってます(*^^*)

アポロ氏、ちゃんとロップスの写真を肌身離さず持っているのですね。(ちょっと妙な写真だったが(笑))
ロケットに入れて、まるで恋人の写真のようでした。
原作には無かったアポロ氏のつぶやきはなかなか良かったです。
戦いに参加できない悔しさってあるでしょうね。もちろん、戦いに赴く皆の後方支援の重要さは
本人も分かっているけれど、みんなと一緒に戦えない、祈ることしかできない…という事実は
アポロ氏にとってつらいものでしょう。
アポロ氏に見送られ、出発する一行。朝日に向かってかっこよく歩き出すのはいいけれど…
ここから徒歩かい!?
町から遺跡までって、結構距離ありましたよね。(最初は確か船で行ったような)
あれでは遺跡にたどり着くまでに疲れちゃいますよ〜。ちゃんと送ってってやれやアポロ(笑)
第68話<暴走!?ティオの告白大作戦>
脚本:広平虫 作画監督:出口としお 2004/8/8

アニメオリジナルですね。確かにこの夜はなにかエピソードがあってもいいだけの間が
あったけど、ティオをもってきたのですね〜。ガッシュを前に見事に空回りするティオ。
一緒にいられるのもこれが最後かもしれないから…と、お礼を言いたいのになかなか
伝えられないのがティオらしくて良かったですね♪

中国コンビに向かってのキャンチョメ「ちゅーする?」発言。皆の反応が面白かった。
清麿はコーヒー吐いてたし、サンビームさん&恵さんは点目に。ナゾナゾ博士は大爆笑。
これは年の功ですな(^^;

さりげなく清麿に話しかけようとするアポロや、噴水で行水するフォルゴレとか、けっこう
意味深な(?)シーンが続出(笑)
ランニング姿でアイロンかけするサンビームさんを見られたのは、もうけものだったかも〜(笑)
第67話<すばらしきかなマジョスティック12>
脚本:大和屋暁 作画監督:浅沼昭弘

マジョスティック12(以下M12)で引っ張りすぎました。予想通りのテンポの悪さ…(T-T)
前半だけならまだしも、後半まで引っ張るのはどうかなー(^^;ビッグ・ボインが
出てきてからは良かったんですが。

テンポは悪かったものの、面白い部分はちょこちょこ。ナゾナゾ博士やM12が
アホなことやっている間、一人真面目なセリフを吐く清麿が見事に空回りしてて笑えた。
M12、ちゃんと博士から給料もらってたんですね♪確かにボランティアであんなに
世界中引っ張り回されちゃたまりません。おそらく家族もちもいるでしょうし(笑)
M12が妙に仲良しなのも、ついほのぼのしてしまいました(^^;いつも一緒に仕事
している、いわば同僚ですものね。

敵、味方、入り乱れてのアホさ加減はティオが見事に言い表してくれてました。
「どいつもこいつも…ばかね!!」>確かに(笑)

アニメのバグ・アグローゼスは、溶解液のようなものが染み出していたりして妙にリアル。
ホントにガッシュが喰われそうで原作より恐かった(^^;

フォルゴレとビッグ・ボインが仲良さそうにしていましたね。確かにあの2人は
気が合いそう。しかし、フォルゴレがボイン・チョップしても意味ないだろ( ̄▽ ̄;
それともあれでコミュニケーションはかってたのかなぁ?(笑)
第66話<守りぬけ!約束の赤い魔本>
脚本:山田隆司 作画監督:山室直儀

あああ、なんてこと!清麿の体育座りがなかった…。楽しみにしてたのにー。しくしくー(T-T)

清麿がタオル濡らしてるから、一瞬サンビームさんのこと看病してるのかと思った。
ぬふふ。そんなシーンも見たかったなぁ(笑)
サンビームさんは、死の淵から月の石無しで自力で復活(笑)
元気よくウマゴン達とロックンロールしてましたね(^^;清麿の手当が上手かったのでしょうか。
なにせ清麿の応急処置の腕前は医者のお墨付きですから。

しかし、心の会話。サンビームさん、結構いいところまで言ってるとは思うんですよね。
ちゃんと自分の名前を訴えようとしているところまでは通じているんですから。
ただやはり、固有名詞を伝えるのは難しいみたい。
まさかサンビームさん、分かっててわざとやってるんじゃないですよね…(笑)
(アニメ設定では魔本に名前があったように思えるんですが(笑)>アポロの回参照…
 まあ、それを言ってしまうと面白くないので忘れたフリしましょう(笑))

ウォンレイとリィエン登場は気合入ってました〜。動きも絵もめっちゃ綺麗(^^)
ティオに誰と問われて、カメラ目線で名乗りをあげていたのには笑いましたが。

そう、ティオ、敵に髪の毛をむしられていました〜(T-T)
髪は女の命なのに。そこまでして赤い本を守りとおそうとするティオの心意気を
感じさせるすごい演出だと思いました。

え?次回は8/1!? 7/25はお休みなんですね〜(T-T)
第65話<メルメルメ〜!ウマゴン電光石火!>
脚本:まさきひろ 作画監督:上野ケン

ようやく登場ですサンビームさん!
声優はこれまた大ベテランの郷田ほづみさんでしたねー。渋いっ!
郷田さんといえば、「ボトムズ」のキリコ・キュービィが真っ先にでてきます。
でも、キリコの声って…?と考えてみたら全然思い出せない。
あんまりしゃべらなかったからなぁ(苦笑)

ところでサンビームさんの髪の毛、やっぱり金髪でした…。
緑じゃないのねー。緑じゃないのねー(T-T)>なにやらこだわりがあるらしい…( ̄▽ ̄;

ウマゴンの術初始動!! 前半のシュドルクのスピード感がよく出ていてすごーく
かっこよかったんですが、後半ゴウ・シュドルクになったとたん、あのスピード感はどこへ?(^^;
シュドルクのほうが速く見えたのは私だけでしょうか?(笑) 
後々「第二の術の方がスピードがあったから…」というサンビームさんのセリフがあるはず
なんですが、いまいち説得力が…(^^;
ウマゴンが跳ね返る音(足音?)が可愛くて大層気に入りました。

清麿も相変わらず可愛かったですー。
ウマゴンのパートナーが現れたことに感激して目をうるませている表情がふふふのふ。

ガッシュがサンビームさんにこの戦いの場にきた理由を尋ねたけれど、うまく意図が伝わらず
「そうではなくて…」といいよどむ場面。
そんなガッシュを見た清麿は「しょうがないなぁ」という表情で、ガッシュが聞きたかったことを
ちゃんとサンビームさんに聞いてあげていました。
うわー。なんかこんなさりげない二人の行動が愛しすぎます。アニメならではのこういった
シーンは大歓迎ですよ〜。

心で会話を交わしながら戦うサンビームさんとウマゴン。ウマゴンに心で”逃げろ”と指示した
時のダルモスの術なんですが…。
原作の時から気になっていたんですが、あれってどうしてもおならにしか見えないんです…。
ウマゴン避けちゃったので、どういう効力の術なのか正体は謎のまま。
毒ガスの一種? それとも自分の周りで爆発を起こす術?
でもやっぱりおならにしか…>もうやめろ(^^;

地面に突っ伏して耳を伏せ、涙を流して苦悩するウマゴンの姿は本当に愛しいです。
サンビームさんでなくても手を差し出してあげたくなっちゃいますよね…。
第64話<猛攻ダルモス 砂上の戦い>
脚本:広平虫 作画監督:八島善孝

いよいよサンビームさん登場…となりましたが、まだしゃべんないのね…。
来週までお預けということですか。じらすなぁ(^^;
初っ端でベギルセンを素手で受け止めたガッシュ、すごい勢いで回転しているベギルセンで
鼻がけずれちゃいそうで一瞬本気で心配してしまった(笑)
両腕で受け止めてるというよりは、両腕と顔で受け止めてるように見えたんですよ(^^;

「ウマゴン、おまえはとっても優しいやつなんだ…。オレには分かっている…。」
ウマゴンがなつかない本当の理由を清麿が述べるシーン。このシーン、やっぱりいいなぁ(^^)
ウマゴンも自分が嫌っていた(というかあえて好きになろうとしなかった)相手から、自分の気持ちを
言い当てられるとは思ってなかったでしょうね。自分の気持ちが理解してもらえた…というきっかけが
ウマゴンを走らせることになる…。恐いけど、そんな恐ろしさよりガッシュや清麿を助けたい!と。
清麿の「行けウマゴン!いままでありがとう。」ってセリフは、なんか覚悟を決めた人の
最後の別れの言葉みたいに聞こえてなりません。そうじゃないことが分かっていてもなんだか
ほろりと来てしまいます〜(T-T)

しかし、どうして清麿がウマゴンの気持ちを知ったかの説明シーンがカットされていましたね〜。
ちょっと説得力に欠けたかもしれない。あのシーン好きだったんでちょっと残念。

原作を読んでない方の為に説明〜。
清麿は、町で本の持ち主を探すウマゴンを見かける度に観察していました。
ウマゴンの態度は、本を人に見てもらうまでは普通だけど、ちょっとでも反応があると急におびえ、
がたがたと震えだす。しかし、結局本の持ち主ではないということが分かるとほっとした表情を
見せる…というものでした。 要するに本の持ち主が現れ、自分が戦わなければならない状況に
置かれることをひどく恐れていたのです。
そんなウマゴンの様子をじっと観察していた清麿は、ウマゴンが戦い自体を嫌っており、
自分はもちろん、大好きなガッシュが戦う姿を見るのも嫌いなのだということに気づく。
「清麿がいなければガッシュが戦うこともないのに→清麿は嫌い」という構図になっていることを
理解するわけです。
このシーン、清麿の鋭い観察眼とウマゴンへのやさしい気持ちが現れてて好きなんですよね。
第63話<ブルァアア! 紳士怒りのチャーグル>
脚本:大和屋暁 作画監督:清山滋崇

バオウ・ザケルガの後なのに…。清麿が元気に走ってる…( ̄□ ̄;
ガッシュも転がってる場合じゃないぞ!ちゃんと清麿助けなきゃ。
原作ではゴマ粒のような大きさでしたが、しっかりとガッシュが清麿を背負って
逃げてましたよ〜。(次のコマでは清麿をちゃんと座らせていた…。芸が細かいです雷句先生。)
その辺の設定は是非とも忘れないで下さい。お願いです。こだわりですから…(^^;

さて今回は、術が使えないピンチを清麿の頭脳で切り抜けるという、清麿ファンには
たまらない話なんですよね〜(*^^*) まさに司令塔となり、皆を勝利に導く…。
カッコよすぎます〜。清麿が美人さんだったのでさらに嬉しかったよ〜(≧▽≦)/

そしてV様。しゃべりが多かった多かった。ずっとしゃべってましたね(^^;
結局清麿チームのコンビネーションに負けたわけですが、最後の最後にまたベリーメロンを
やるとは思っていかなったので、意表をつかれました(笑)
そして『おさらばだぁ』と言いつつ消えてゆく姿に潔さを感じましたよ。
なんかカッコよかったぞ。V様〜!!
第62話<Vの衝撃 ベリーメロン!!>
ベリーメロン。動いてました!歌ってました!踊ってました!
これは嬉しいですねー。アニメならではです。
ビクトリーム(以下V様)に唱和するティオとガッシュの声が可愛かった♪
あれをあの戦闘にどうやって絡めていくのか心配だったけど、なるほどフォルゴレの
V様を油断させる作戦だったんですね!1回目は清麿の”やかましい!”のせいで失敗(笑)
(「すまん…つい…。」と謝る清麿が笑えた(^^;)
2回目は作戦ということで恵さんまでベリーメロンに参加(笑)
清麿はどうもこの作戦がお気に召さなかったのか(笑)、フォルゴレの合図(熱いウインク(笑))で
ようやく気付いて動き出す始末。おーい、しっかりしろ。清麿〜(笑)

やっぱり上手かったです。V様役の若本規夫氏!さすが大ベテランです!(≧▽≦)/
あの「ブルァァァァ!」を完璧にこなしてました。
ただ、わたしの中で若本氏って「ジャイアントロボ〜地球が静止する日」の戴宗なんですよね〜(^^;
あのカッコイイ戴宗の声で「♪キャッチマイハート ベリーメロン〜♪」って歌ってるのは
なんとも複雑な気持ちでした…(^^;

あー、それから恵さん。リュックに包丁は危険すぎます。まさかいざという時には包丁で戦う
つもりだったとか…? 結構危険なアイドルです…(^^;

そうだ!ちらちら出てきていたサンビームさん。影かかっていてよく見えなかったんですが、
髪の毛が金髪だったように見えた場面が…。緑色じゃないの〜!?( ̄□ ̄;ちょっとショック。
第59話<突入デボラ遺跡!キャンチョメ大作戦!!>
うーん、アポ清ですなぁ〜(^^;;;;(最近あちこちで影響受けているせいです…)
アニメ第59話「突入デボラ遺跡!キャンチョメ大作戦!!」での妄想イラスト(笑)
ちょうど清麿とアポロの挨拶の場面が無くて、すでにガッシュが抱っこされてる状態だったので
二人はどんな挨拶を交わしたんだろう…と気になって描いてみました…。

だって、ねえ。飛行機貸しきってくれた上に社長様自ら運転なさってのお出迎え。
清麿、「待たせちまったな」だって。
うーん、社長様に向かって偉そうです(笑)
いろいろ現地での準備も全部任せたみたいだし、アポロだってこれくらいの役得(?)がないと…(笑)

『アニメ第59話より』2004/5/30

アポロはこれが初描き!!そのせいか、ちょっと無表情なのが気になる。
でもまあ描き易い方かもしれませんね。

この回はフォルゴレ&キャンチョメも良かった。
原作では清麿ザケル寸前で止めましたが、アニメでは思いっきり浴びせてました。ひどすぎです(笑)
そういえば清麿、ナゾナゾ博士からの手紙も思いっきり破いてましたね。原作ではちゃんと思い
留まってたところなんですが…(^^;

一生懸命キャンチョメが成長したことを主張するフォルゴレがなんだか愛しかったです。

イラストは天河碧様のHP『m/c』にて描かせていただいたものです。

第51話<仮面の悪魔ロード>
脚本:大和屋暁 作画監督:山室直儀

アニメが始まってから1年。オープニングが変わりましたね〜(*^^*)
石版魔物編のレギュラーメンバーが生き生きと動き回ってめっちゃいい感じです♪
でもレイラがいるのにサンビームさんがいない。やっぱり本編登場までのお楽しみなんですね(T-T)

アニメ第51話「強襲!仮面の悪魔ロード」はオリジナルだったので
どんな話になるか心配だったのですが、う〜ん良かった!!
なるほど、ロードは仲間にする(正しくは手下にする)強い魔物をじきじきに
探してたんですね。納得納得。

しかし。確かにガッシュが強いという噂は流れているようだけど、”通り名”まであったなんて!
本当にそんな名前で噂されてるんですか?ロードさん。実はロードがつけた名前だったりしてね(笑)
「赤い本の使い手・高嶺清麿とライトニング ブロンド ガッシュ・ベル!!」
な〜んて名乗るのもなかなかかっこいいかも…?(^^;

あまりにも”ライトニング ブロンド”が気に入ったので速攻で”ライトニング ブロンド”な
イメージでガッシュを描いてみました〜(*^^*)
(注:第51話ではこんなシーンはありません…。あくまでもイメージです〜)
『ラウザルク』 2004/4/4