LEVEL279<その時が来た>2007年9号(2007/1/31発売)
そうか!戻るのか!!

アンサートーカーの力、不安定なんですね。
都合がいいっちゃあ都合のいい話ですが、使う方にとっては戻ったり消えたり、
全く当てにならない状態で、かなり使いづらいだろうなぁ…と。
直前まで答えが見えていたのに、直後その答えが見えなくなってるって
気持ち的には相当な負担だろうと思います。
清麿は今後敵はもちろん、そういったものとも戦っていかなければならないのか…と
ふと感じた次第です。

アシュロン。本当にいいヤツでした(笑)
”王にしてはならない敵”を共に倒せるかどうかを見極めに来たんですね。
アシュロンのパートナー、リーン・ヴィズもなかなかいい感じです。
清麿のことを”清麿の兄さん”と呼んだり、魔物の子(アシュロン)のことを”ダンナ”と
呼んだり、なかなか今までになかったキャラクターですね。
なんと言ってもあの髪形!!
デュフォーよりすごいと思いましたヨ(笑)

そしていよいよ残り10人ですか…。
ガッシュ、ティオ、キャンチョメ、ウマゴン、ブラゴ、アース、アシュロン、
えーとまだいたっけって考えたら、パピプリオが残ってました(笑) 計8名。
雷句先生も公式ページでパピプリオが残ったのも予想外って言ってたので
この辺どうなることやら(笑)
”王にしてはならない敵”を外すとまだ現れていないのは1名ですね。
王になったときの”特権”も気になります。
どうも魔界を滅ぼす方法に関係がありそうですが…。
どんな展開になるのやら。
LEVEL278<ゼオンの手紙>2007年8号(2007/1/24発売)
表紙のガッシュは「あ!忘れていたのだ!」とでも言っているんでしょうか。
大事な兄からの手紙をすっかり忘れていた弟。お兄ちゃん可哀相に…(^^;

久しぶりに、ちょっと抜けているガッシュと、ちょっとイジワルな清麿の掛け合いが
見られて嬉しかったですよ。なんて微笑ましい…(*^^*)
顔面強打したガッシュを意に介さず手紙を読み続ける清麿も清麿だし、
そんな仕打ちをすぐに忘れて手紙の内容にニッコリするガッシュもガッシュだ…。

しかし、マントがゼオンと同じ仕様というのは予想ついてましたが、
ガッシュがノーパンだったのは驚きでしたー(笑)
原作では下着を着ているのが通常だと思っていたのに!<アニメでは着てないのが普通だった…(-_-;
アシュロンとの戦いには、ちゃんとパンツはいていったのだろうか。
勝負の行方よりも気になるよ!(笑)

キースが言っていた”竜族の神童”アシュロンいよいよ登場ですな。
”あいつ良い奴かも”とか思っている清麿、君は本当にいい子だ…(^^;
ここまできた王を決める戦いに、良い奴も悪い奴も関係ないですから…。

アンサートーカーの力は無くなったけれど、パワーアップした術は健在のようでよかったよかった。

手紙の最後の署名”ゼオン・ベル”。
ガッシュと兄弟なら当然なんですが、とても新鮮な響きでした。
LEVEL277<アッハッハッ>2007年7号(2007/1/17発売)
そうきたか…!!Σ ( ̄□ ̄;

表紙はかなり萌えたんですが、本編は今回も電車の中では読めんかったですよ…。
久しぶりにライクギャグ大爆発(^^;
ファウード編が長かったから、雷句先生もストレスたまってたのかなぁ…。
シリアスだった反動が一気に来たような感じでした(笑)

まあ”アンサートーカー”の力をは凄すぎて、今後の戦いが有利になりすぎちゃいますからねー。
魔界の王を決める戦いは清麿の力ではなく、あくまでもガッシュの力で勝たなきゃ意味ないですから。
デュフォーも清麿の力は不安定だと言っていたので、そういうことで。

懐かしのキャラ大集合でなかなか楽しかったですな。
オットセイの中にダニーまでいるしー!(笑)
いつものギャグ担当キャラはいいまでも、ブラゴまでかり出されてる…!
お蝶婦人なシェリー、似合いすぎです(笑)

しかしまあ、”えっちらオットセイ”で清麿の太ももが拝めるとは…(笑)
オットセイ、アニメやってたら絶対歌になってたな…
” えっちらオットセイ♪””えっちらオットセイ♪”…耳に残るー!(笑)

それにしても、子供向けの絵本から解明されていない古代文字の本まで所蔵されているとは、
モチノキ町立図書館侮りがたし。
LEVEL276<新しいクラス>2007年6号(2007/1/10発売)
電車の中で読もうと思ったんですが、今週号は読めんかった…(^^;
表紙、中表紙まではなんとか顔がにやけるの隠せそうだったんですが、TM・リー先生登場で
爆笑しそうになって慌ててページ閉じましたよ…。
やっぱ、あれは気持ちよく笑いながら読みたいですから(笑)

しかし、今週号はガッシュづくしで嬉しいなぁ〜。
表紙も中表紙も ラ ブ リ ー だし!!
表紙は正月らしく羽根突き。泣かされてるガッシュと、やけに攻モードな麿。
持ってる羽子板も攻撃呪文だしな(笑)
しかし。
この服装はいかにも清麿っぽくて好きなんですが、なぜ彼だけ着物じゃないんでしょうか?
着物で走って裾チラとかサービスがあっても…(強制終了)

中表紙はみんなの笑顔が最高!!(≧▽≦)/
清麿はこの笑顔を守るためなら、自分の命を捨てても惜しくないって思ったんだろうなぁと
思ったら、ちょっとほろりとしてしまいました…。
守りきった後のガッシュと清麿のこの笑顔。
本当にいい笑顔だ…。ほぅ…(*^^*)

山中君はへそチラ、腰骨チラ…何のサービスですか?(笑)
清麿でこれやったら、大変な騒ぎになりそうです。<やって…欲し……

さて、本文。
清麿のパジャマ変わりましたね。私はこっちの方が好みだ!やた!
眠くて布団の中でモゾモゾしてる姿が、ガッシュに布団はがれされる姿が、
半分眠りながら着替える姿が…萌える!!(≧▽≦)/
一体なんのサービスカットですか(笑)
かいがいしく着替えを手伝うガッシュも可愛いしvvv
春休み残りの3日間をほとんど睡眠で使ってしまったという清麿。
かなり無理してましたもんねぇ…。
一度は死んだ身なのに、3日間で回復できるってのは若いからですか(笑)
一緒に戦った社会人の皆さんは、多分もう休み無かっただろうから辛かったろうなぁ…と
思わず考えてしまいました(社会人の性)

さて久々登場、もと隣のクラスの野口君(笑)
そんなに清麿と同じクラスが嬉しいですか。
友達からも「やったな」と言われるくらいですから、常々清麿への愛を語っていたんでしょうな。
自らの清麿に対するアピールも積極的だし(笑)
さすが清麿、愛されてるなぁ…。

TM・リー先生…(^^;
とうとう中田先生までおかしく…。
もとの顔の面影、全然残ってないんですけどー(笑)
でも生徒を思う意気込みだけはさすがです。生徒にも感心されてるし(笑)
しかし、TM・リー先生のサラリーマン云々の話、雷句先生苦労したんだろうなぁと
思わず思ってしまいましたよ。当たればいいけど、並みの漫画家じゃ食っていけないもんな…。

「あいつの大きな目標を手伝っていけば…オレも進路を決める上で…
大切な何かが見つかると思う…」ですか…。
はちゃめちゃ(褒めてます)な内容でも、ちゃーんとガッ清できれいに締めてくれますね。
LEVEL275<この涙は知っている>2007年4,5合併号(2006/12/27発売)
ファウードよりでかいバオウ・ザケルガでましたねー。
つーか、バオウのあごがファウードの高さほど開いてましたが(^^;
どこまで開くんだ、このあご。
(あごに応じて牙まで長くなるとは便利な(笑))

ガッシュとゼオンの力を合わせると、これだけの力がでるってことですか…。
さすが雷帝兄弟です。
お兄ちゃんは魔界に帰ってまでガッシュを応援してるし。
憎しみが無くなったらその反動か、弟らぶらぶのお兄ちゃんになってしまったようです(笑)

モチノキ町のみんなの前で術を発動させてどうなることかと思いましたが、
あまりにスケールでかすぎてガッシュがバオウ出してるってことには気付かれなかったよう。
清麿や大勢の外国人がどこからともなく現れた件は、多分うやむやにされるのでしょう。

「もっと強くなるぞ…」とすんごい嬉しそうにのたまうブラゴに困った顔をする
シェリーさんが微笑ましかったです。がんばって下さい(笑)
(でもシェリーなら平気な顔でやってのけそうなところが恐いなぁ…)

さて、デュフォーさん。
ゼオンと約束したとおりに生き続け、またゼオンの残した言葉に従って、
ガッシュに見た「何か」を探していたようです。

あの時デュフォーが流した涙。
それは無償の”愛”を受けたものが流す涙だったんですね…。
村人が「お前は…あれだ!」と言って指し示した朝日。
太陽の示すものは”光””暖かさ””希望””未来”…といろいろ解釈できると思うのですが、
デュフォーはそこにゼオンやガッシュから受けていた”愛”を感じ取ったのですね。
受けていたその時には理解できなかったもの。
それを理解できた瞬間、デュフォーはその時には流せなかった”あの”涙を
流すことができるようになった…。

…なんか高尚な話になってきました。
「ガッシュ」って、実は”愛”の物語だったんですね…雷句先生!!
”愛”を理解できるようになったデュフォーさんは、このまま愛のハンターとして
生きてください!(意味不明)

ゼオンも”昔の知り合い”から”オレの家族”に格上げされてよかったよかった。
そうでなければゼオン、可哀相すぎますって(笑)
LEVEL274<ファウード暴走>2007年2,3合併号(2006/12/13発売)
ゼオンの消えた場所をじっと見つめるデュフォー。いい顔してますね(分かりにくいけど(笑))
ゼオンの願い通りに積極的に清麿に協力する姿は嬉しいものですが、ファウードを
脱出した後はそっぽ向いてました(^^; まあ、すぐには無理ですか。
 ”オレ達の力”。
ゼオンがいなくなった今、デュフォーと一番近い位置にいるのは同じ能力を持った
清麿なんでしょうね…。
「お前の”答えを出すもの”の能力は本当に不安定だな。」という発言は
ちょっとライバル意識が芽生えているってことでしょうか(笑)

ブラゴ。ファウードと戦えてホント楽しそうですね〜。
ファウードの中に入れなくてちょっとくさってたけど、これで満足したんじゃないでしょうか。
でも、その後バオウにファウード倒されちゃったら、また不満が残るかもしれませんが(笑)

アース。釘とかなづちでよく装置直せたなぁ。絶対無理だと思ってたのに。
ちょっと見直しました(笑)

スズメを振り返る清麿。大事な人達が無事な姿を見て、嬉しかったでしょうね。
そして、清麿の無事な姿を見てスズメの気持ちもまた…。
清麿があんな状況をくぐり抜けてきたとは思わないでしょうけれど。
(ボロボロの服と裸足と全開の背中を見れば、多少は想像つくか…?(^^;)

ルーパーさんどうしたんですか。顔が人の10倍くらいの大きさになってるんですがー!(笑)
LEVEL273<ゼオンの願い>2007年1号(2006/12/6発売)
「お前といた時間楽しかったぞ…。」
ずっと王宮で厳しい訓練を重ねていたゼオン。
世話をしてくれる魔物はいたけれど、友達とか仲間とかそういったものは一切いなかった
彼にとって、初めて一緒に暮らし、信頼し合って一緒に戦った友だったんでしょう。
また誇り高いゼオンが”すごい奴”と認めた人間でもあったわけで。
そして、ゼオンに”もう死ぬなんて考えるな”と言われたデュフォー。
素直に約束する姿はゼオンへの信頼の証だったように思えてしかたありません。
こんな形ですが、二人の関係が垣間見えて嬉しかったですね。
最後にゼオンが流した涙の中にも、新たな何かを見たのではないでしょうか…デュフォー。

ずっと”記憶を消された”ではなく”奪われた”と表現されていたのが気になっていたのですが、
文字通りゼオンが”奪って”いたんですね。
こんなにあっさり返せるものだとは思っていませんでした。
それも、ガッシュが忘れている記憶を見られるようにして返すオプション付き。
な、なんて便利な能力なんだ!(笑)

ゼオンがこれだけ術以外の能力を持っているってことは、ガッシュにも訓練次第では
何かできるようになるんじゃないでしょうか。
鼻がいいだけではあまりにも寂しすぎるし(笑)

しかし、ゼオンとガッシュ…こんなに仲良くなっちゃってまあ…。
そんなに一緒に暮らせるのが嬉しいんだね!お兄ちゃん!!
魔界に帰ってからの妄想が広がりまくりです(笑)
弟にぞっこんなお兄ちゃん。一緒に遊んであげるのか…!?う。想像つかない…(笑)
(遊びを知らないゼオンは、反対にガッシュに遊んでもらうことになりそうですが。)

デュフォーはこれからどうするんでしょうか。
「お前の傍にいた方が答えが見つかるような気がする」とか言って
清麿のところに転がり込んできたら面白そう。<後は腐女子の腕のみせどころです(笑)
LEVEL272<これが答えだ>52号(2006/11/29発売)
もう全て分かっていたんですね…ゼオン。
デュフォーの涙を見たときの優しい眼差しが全てを物語っていました。
全ての理由を知り、ガッシュの過去を知ったゼオンは、憎しみの力がバオウに負けることで
答えを得ようとしていた。”兄が愚かだった…”と。

王たる父が、バオウをガッシュに受け継がせなければならなかった理由。
ゼオンを、ガッシュを、魔界を全てを救いたかった父の思い。
両親や兄のことを知ったときのガッシュの気持ち。
切ないです…。

しかし、自分が王の息子であると知ったとき、父を恨まず、事情は分からないけれど
いつも心配してくれているのだ、と考えのは本当にガッシュらしい…。
そしていつかは両親や兄と一緒に暮らせるのではという小さな希望だけが
ガッシュをを支えていた…。うう。涙なくしては語れない!!
なんて健気な子なんだ…ガッシュ!!o(>_<)o
 ”独りではない”
その思いだけを支えにがんばってきたなんて。
あのガッシュの心の強さはこんな所から生まれてきていたんですね…(T-T)

しかし、お父さん。
ガッシュをもう少しましなところに預けられなかったんですかねぇ…。
離れて暮らさなければならないとしても、虐待する必要はなかったんですから…(^^;
完全にお父さんの人選ミスですな。

そして。
あのでかいお父さんと可愛いらしいお母さんで、どうやって子供作ったかが非常に疑…(強制終了)
LEVEL271<悲しき力>51号(2006/11/22発売)
とうとうデュフォーの過去が判明しましたね…。
デュフォーも清麿と一緒で、持って生まれた優れた能力のせいで人生を狂わされて
しまった人でした…。
でも清麿には父親も母親もいたし、スズメやつくしのような理解者もいたから
救いがあったけれど、デュフォーは小さい頃から絶望的な状況下にいたんですね…。

デュフォーの涙を流しながら見せた壮絶な笑みにはホント涙が出ました…(T-T)
アンサートーカーとしての能力を持って生まれたばかりに、母親から捨てられ
研究施設に閉じ込められ、その能力を発揮させるために常に怒りや憎しみの
感情を強要され…。挙句の果てには危険だからと見殺しにされるその運命。

悲しすぎる。悲しすぎるよ…。
そんなに荒んじゃったのも致し方なかったんですね(T-T)

ガッシュがデュフォーのパートナーだったらきっとこう言っただろうな。
「デュフォーは好きでアンサートーカーの能力を持って生まれてきたわけじゃない」と。

ガッシュはデュフォーのそんな悲しく辛い過去を受け止めて涙を流す…。
辛かっただろう。苦しかっただろう。悲しかっただろう…と。
今までそんな風に自分の感情を受け止めてくれる人がいなかったデュフォー。
何故ガッシュは自分の怒りや憎しみの感情を受けて悲しんで泣くのか。

 なぜ…?

アンサートーカーの能力を持ってしても出せない答え…。
しかしほおを流れるひとすじの涙は、デュフォーに生まれた新しい感情の表れであって
欲しいと思います…。
LEVEL270<言うことをきくのだ>50号(2006/11/15発売)
清麿にとってガッシュはずっと光だった。
でも、ガッシュにとっても清麿は光だったのですね…。

久しぶりにガッシュの気持ちが出た回だったんですが、さながらガッシュの大告白大会のようでした(笑)

闇に飲まれたガッシュを、清麿の声が光となって照らしたんですね…。
そして”私の感じるこの暖かな光を守るためにお前はおる!!”って!!
清麿を守るためのバオウだったんだーっ!
まあラウザルクも清麿を守るために出た術でしたからいいんですけどね。
ガッシュ、もう清麿しか見てません(笑)>他の人付け足しっぽいし…(^^;

清麿がリオウに殺された時、いままで決して恨んだり憎んだりしなかったガッシュが
初めて他人に怒りや憎しみを覚えた…。
あのガッシュの恐ろしげな黒い姿は、本当の姿になったバオウのものだったのか。
あのときの本の光は、バオウが目覚めた光だったのですねー。

清麿、背後霊になってガッシュ守ってます(笑)
闇から出現する清麿が恐いです(^^;

しかし、王=父親に対するガッシュの信頼はどこから来るものなんでしょうか?
王宮から離されて孤独な生活を強いられていたのに。(と言ってもガッシュはそれを覚えてませんが)
自分の父親だから悪い者ではありえないという思考はとてもガッシュらしいのですが、
一歩間違えば、バオウに喰われてたよね…(^^;

”本から力を吸い取られる感じがなくなった”って!?
清麿もうバオウ使っても倒れないのかしら。
それはそれでイヤンなんですけどー!? o(>< )o o( ><)o
LEVEL269<お前しかいない>49号(2006/11/8発売)
どうしたんだ!?ゼオンちゃん!!<ちゃん?(^^;
ロデュウの信念がこもった一撃を「よけてはいかん」と感じたんですね…。
他人の心なんてなんとも思っていなかった雷帝が、たくさんの想いに触れて、
それを理解し始めている…ということなのか…?
そしてガッシュの何を見ているというのか…。

「心の力はフルにたまった」ってデュフォーさん、どこから充電してんですか…(^^;
回復液を使った様子もないのに。気合入れるだけで心の力回復ですか。
アンサートーカーだからって、そういう問題じゃないですよね。
相変わらず謎の人物です(ホントに人間ですか(笑))

清麿、気前良く背中ご開帳中ですね〜(えへへへへv)
しかしガッシュが復活したときの嬉しそうな顔ったら…。
なんでそんなに可愛いんじゃー!!
(何気にサンビームさんも可愛かったがv)

デュフォーの下まつげバンザイ(笑)
LEVEL268<まだ前を向ける>48号(2006/11/1発売)
ロデュウとチータ。
この2人にこんなドラマが用意されていようとは…。
完全な悪役としてここまできたロデュウにこんなに泣かされようとは…。
魔物の子とパートナーの強いつながりを、しっかりドラマとして見せてくれるのはガッシュならでは。
ああ、もう、雷句先生ったら!大好きだーっ!!o(>_<)o

ロデュウが鬼麿に丸焦げになるほど痛めつけられたときに、チータは「私にできることはこれだけ」と
言って本を守り続けてましたね。
粗雑で乱暴で偉そうなロデュウだけれど、チータにとっては顔のキズなんて全く関係なく見てくれる
唯一の人だったのかも…。
それとも過剰気味ではあったけれど、自分に自信とプライドを持って生きるロデュウに
憧れという気持ちもあったのか。
ゼオンにファウードに支配され命令されるロデュウに向かって「それでいいの?」と問い続けたチータ。
”ロデュウあなたは、人に命令されて納得がいく人でははいでしょう…”と。
そしてロデュウはそれに応えた。
自分が死の危険に晒されようとも、前を向いて自分の信念を貫く姿をチータに見せた。
 ”強く…生きろ”
チータはどんな思いで最後の呪文を唱えたのか…。

パピプリオ。脅されて従ってたと思ってたんですが、実はロデュウを慕ってたんですね…。
まさかあんな行動に出るとは思いませんでしたが、ロデュウとチータの思いを最大限に
思いやった結果の行動でした。
ちょっと見直したよ、パピー!(^^)

ところでルーパーってまだ柱に縛られているのでしょうか?(^^;
LEVEL267<この盾は強い!>47号(2006/10/25発売)
ゼオンのジガディラスを受けきったティオ。
これが防御主体であるティオの「本来の力」であると思う恵。
ゼオンやガッシュの強さが強調されていてすっかり忘れてましたが、
さすがだてに魔王候補に選ばれてないよなーと改めて思ってしまいました…。

しかしチャージル・セシルドンが読めなかった理由…。
モモンへの怒りがあまりにも強かったから、思わずティオに似合わない攻撃の術が
出ちゃったんですね…(笑)
術っていうのは、本人の心理状態や成長度合いによって、出るものが変わる可能性を
秘めているということなんでしょうか。確かにあのモモンへの怒りが無かったら
ティオに強力な攻撃の術がでることはなかったでしょうから…。

ロデュウ復活しましたね。
なんだかまた姿が恐ろしく変わってます。
そしてロデュウのプライドを刺激するチータ。
確かにゼオンの下でおとなしく従ってる性格じゃないけど、ファウードの支配の影響は
無いのでしょうか? 支配力が薄れてきてるってこと…!?

ティオがジガディラスを受けきったときの清麿のガッツポーズが可愛いし。
そして大事にガッシュを抱っこしているその姿…。ほんにかわええなぁ…でへでへv
LEVEL266<ティオの叫び>46号(2006/10/18発売)
ティオ復活!
泣きながら清麿に駆け寄る姿が可愛いですv
清麿の喜んでもらえて嬉しいんだけどそんな暇ないんだけどなーといった表情が可愛い〜(^//^)
しかし、同じように清麿の復活を喜んで駆け寄るウマゴンとキャンチョメには冷たいお言葉(笑)
二人には可哀相だけど、この冷たい態度が清麿らしくて微笑ましいですv

しかし。
もういろんなサイトさんで散々言われておりますが、ツッコミどころは皆一緒。ここでも言わせて頂きますよ!
「ゼオンにやられたんだ!」って、それ清麿さん略しすぎ(笑)
ガッシュ喰ったのはバオウでしょ?そしてそれを敢えて放った清麿が原因でしょ?
まあ、説明してる時間がないから仕方が無いんですが。
根本的には清麿たちを倒そうとしたゼオンが原因なので、間違ってはいないんですけどねー。
ゼオンがそれを聞けばまた怒らすこと必死です…<濡れ衣にしか聞こえないし(笑)

そしてめぐみさんの「重なって」発言(笑)
いや、他にもなんか言いようがあるかと思うんですが、何故この言葉を使うかな(^^;
またこれに反応しちゃう我々も我々ですが(笑)<いいんです。腐女子だから(開きなおり)
素敵な言葉をチョイスして下さった雷句先生ブラボー!(笑)

ここでようやくティオの”読めない呪文”が出てきましたね。
正直すっかり忘れてました。だってずいぶん前の伏線なんだもん…(^^;
ティオの皆を守りたい思いから発動した術「チャージル・セシルドン」強力そうです。

「ウル・」なデュフォーの表情が妙に可愛かったです(笑)
LEVEL265<チェリッシュの狙い>45号(2006/10/11発売)
チェリッシュは”守る者”がいれば、ゼオンの雷にも勝てる心の強さを持つ者だが、
反対に、守る者達こそが自分を(チェリッシュを)助けてくれる者であるのだと気付く…。
人を助けようとする心は、人に優しくしようとする心は、与え与えられることにより
連鎖反応して大きく育っていくものだったんですね…。

孤独の中に育ってきたゼオンには多分理解できないこと。
チェリッシュは言う。”かわいそうな子”と…。

そして、活路は開いた。



あああ、しかしもどかしいよ!清麿!!
ガッシュが回復液を飲んでくれないのなら、頼むとか言ってないで、
口移しでも何でもして飲ませてあげてください!!
(むしろそれ希望だが…(笑))

ガッシュの回復が最重要課題だってことは承知してるんだから、動けないティオのサイフォジオを
あてにしないで、アンサートーカーとしての能力を発揮してガッシュに回復液をどうやって
飲ませるか、その答えを出すのが第一でしょう〜!(>_<)
全国の腐女子の皆さんはとっくに出している答えなのにねぇ…。
ガッシュは身を挺して清麿を助けようとしたんだから、清麿も身を挺して(?)ガッシュ助けて
あげようよ…。そうじゃなきゃ可哀相すぎる…(^^;
少女漫画なら絶対そういう流れになるんだけどなぁ…(笑)

坊や達


しかしチェリッシュ姐さんにかかれば
みんな”坊や達”になっちゃうんですね。
ゼオンでさえも”かわいそうな子”だし…(^^;

もし清麿とのからみがあったら
「清麿の坊や」とか呼ばれたんだろうか…(笑)


←最初はもうちょっとオネエサマ風な
チェリッシュ考えてたんですが…。
ハメ外しきれなかったな(笑)
LEVEL264<スナイパー>43号(2006/9/27発売)
チェリッシュの新呪文「グラード・マ・コファル」すごいです。
銃の姿をしているけれど、さすが魔物の術…3箇所からの狙撃が可能とは!
そしてその射撃を助けるのがニコル。的確な誘導と銃の指導により、
チェリッシュの術はますますパワーアップする…。
二人の力が合わさった時、何倍もの力を出せるコンビっていいですよね。大好きです。
両方とも超美人さんなのに加え、あんなに強いなんてホント最強です、この二人(笑)

チェリッシュ姐さんも「守る王」ですね。
背中に守る者がいると何倍も強くなれる…。
あのゼオンを翻弄し、血を流させ、あまつさえテオザケルまでぶち破る強さ。
一体どこまで強くなるのか…。

しかしその強さはゼオンを本気にさせてしまった。
うう。この先どんな戦いになるのだろうか…。

今回は最初のページのコメントを最後に持ってきました。
あのページについて語り出すとチェリッシュの感想書けなくなる可能性があったんだもん(笑)
同意見多数だとは思われますが、あえて書いておきたいと思います。

バオウに喰われてまだ体に力が入らない清麿。
それでも心配で震える体を必死に起こしてガッシュの様子を見る様が…その腰つきが…
なんて艶かしいの!?

こんなナチュラルにお色気を見せてくれる雷句先生は偉大です(笑)
やはり回復液をガッシュの口に含ませるのは清麿希望で…(♪○移しにメル○ンください〜♪*(違))

そして、先週号までは黒くてよく分からなかったけど、清麿の背中は電撃受けて完全に
素肌全開だったんですね…。2枚着ててもだめだったか(笑)
はっ! でも、次の号でまた新しいシャツをきっちり着込んでたらどうしよう!?<どうもしません(笑)

ところで、パピーはちゃんとお礼言ってもらえたのかな?(笑)

 *) 映画「少年ケニア」の主題歌より。
LEVEL263<謎の攻撃>42号(2006/9/20発売)
ずっとそう思っていた。

魔王たる自分の父親は、ガッシュに「バオウ」という力を与えた上、厳しい訓練
をすることも無く大事にしていると。
自分は「バオウ」を与えられなかった上、幼少の頃から厳しい訓練を強いられ、毎日辛い
思いをして生きてきた。父親は自分が嫌いなのだと。次の王にしたいのはガッシュなのだと。

しかし、それは本当だったのか…?

目の当たりにした真のバオウは、使った者さえも喰らい尽くすような術だった。
見えてしまったガッシュの記憶はとても幸せと言えるものではなかった。

”自分のしたことは間違いだったのか…?”

そんな思いがゼオンの胸をよぎったのではないか。
自分は「いらない子」ではなかったんだ…と。

しかし今更そんな事実は受け入れられるものではない…と、無理矢理自分の心をねじ伏せる。
そんなゼオンを見つめるデュフォー。そんなゼオンの気持ちに気付いているのか…。


日本を壊そうとするゼオンを倒すために放ったバオウ・ザケルガであったが、
ゼオンがそれを止めてくれたおかげで奇しくもぎりぎり命を繋ぎとめたガッシュと清麿。
とは言え、ガッシュたちがゼオンに負けてしまったのも事実で、日本は相変わらずピンチのまま。

目の前に横たわるガッシュを助けようと必死に力を振り絞る清麿。
「お前はまだ…死んじゃいない…かすかだがお前の存在を感じる。」
離れていても相手の存在を感じられる力が…!
いやいや、それほど絆が深まっていたと見るべきですか。
しかし、テレパシーで話をしたりといろいろ新しい力を身につけている清麿です(笑)

清麿たちを助けたのはフォルゴレとサンビームさん。
ゼオンとの戦いを見守るしかなくて、さぞかし悔しかったんだと思います。
清麿たちを守るためにゼオンに立ち向かうフォルゴレはホントかっこいい!
すぐに萎えちゃうのが彼らしいですが、まあゼオン相手に恐がるなという方が無理な話ですから(^^;

そしてパピー&ルーパー組の参戦。
ルーパーがひどい目にあうからと味方するパピプリオはホントパートナー思いですね。
パートナー同士お互いを思い合っているという点では負けていない2人ですv

ジードさんは、ルーパーの髪の毛でルーパー自身を柱に縛り付けるという芸当をお披露目(笑)
女たらしと言われて心外そうなジードさんの表情が可愛いです。

そして。
いよいよチェリッシュ姐さん登場!
新呪文…とうか新武器がかっこいい〜!!
LEVEL262<喰いつくす闇>41号(2006/9/13発売)
「ガッシュ!お前は大丈夫なのか!?」
清麿の心配した通り、ガッシュにも異変が起こっていた…。
体を徐々に喰われてゆくガッシュ。それを目のあたりにしつつも体の力を吸い取られ、
意識まで奪われそうな清麿は悲痛な叫びをあげる…。「ガッシュ死ぬなーっ!」

黒いバオウは「怒りや憎しみの黒いかたまり」であり、術者を喰い尽くし、
敵を喰い尽くし、そして味方も世界全てをも喰い尽くすものだった…。

清麿の叫びに、気を失っているはずのガッシュがわずかに反応する…。

強い信頼のもと、ずっと二人で一緒に戦ってきた。
行く手がどんなに暗い闇でも、その中にある小さな光を見失なわないできた。
二人の強い絆によって。
黒くなりバオウに喰われていくガッシュにとって唯一の光は清麿。
バオウに意識まで奪われそうな清麿にとって唯一の光はガッシュ。
二人の光のココロが通じたとき、コントロールできないはずの黒いバオウが反応を示す…。

”アンサートーカー”デュフォーさん。
的確にバオウを捕らえるその姿は本当に頼りになります。
がんばれデュフォー。バオウを止めるのは君しかいないぞ!


…まだ幼い頃に民間の家に預けられたガッシュ。
あんな性格なものだからてっきり幸せに暮らしていたと思いきや、そうではなかったようですね…。

ガッシュも覚えていないガッシュの記憶を見るゼオン。
実は幸せでなかったガッシュ。
しかし”ガッシュは憎む対象でなければならぬ”とその記憶を振り払う。
親の愛を受けられずに育った子供は、その満たされぬ心を、まだ見ぬ弟への憎しみによって
支えてきたのだと。
不幸なガッシュの境遇を認めてしまうと、今までの自分自身の全てが否定されてしまう…と。

王家に生まれてしまったために、
大きな力を受け継いでしまったために、
共に不幸になってしまった二人の子供がそこにいた…。

なんだか切ない話になってきました…。
ゼオンのジガ君はバオウを止められるのでしょうか…。


しかし、黒いバオウに対してまで「オレの言うことをきけぇえ!」とは。
どこまでも強気な麿さん大好きですv(的外れ)
LEVEL261<バオウ・ザケルガ>40号(2006/9/6発売)
久しぶりにガッシュがたくさん!(^O^)
最近のサンデーでの扱いの少なさに、もうてっきり見捨てられたのかと思っていましたよ。(拗ねてます)

まずは巻頭カラーv
残っている味方メンバーですね。みんな表情がいいなぁ!かっこいい〜!!
チェリッシュがいてこれから参戦?と一瞬思ったけれど、今あの部屋にきたら危険です(^^;

そしてポスターカレンダー。9月10月用のカレンダーとしては絵柄が夏してますが、
丁度赤本銀本で本編と合ってるからオーケー。やっぱこの絵はいいなぁ(^^)

そしてそして表紙。思わず綺麗…と見とれました。銀河の中に立つような二人。
その表情は世界を守るという決意にあふれて…。眩しすぎるよ…この二人…(ほうっ)
そしてキャッチコピーがまたいいんですよね。

 「世界を救えるのは、二人の力…!!」
 「絶望を希望に変えるのは、二人の心…!!」

さて本編。ゼオンの過去が語られました。
はじめはゼオン三歳だっ!とか喜んだけど、中身は今とほとんど変わらなかった…。
まああんな扱いされれば、いやでもしっかりせざるを得ませんが。
ガッシュのことについては内緒な上に理由を語ろうともしないんですね。
姿を表さない魔王は一体何を考えているのか…。

清麿…キケンです(笑)
電撃を受けて体がぼろぼろの上に、バオウ・ザケルガに力を吸い尽くされてしまいそうじゃないですか!
ただでさえ半端じゃない大きさと力のバオウを、そんな状態じゃどうにもできないよ!
わーん、清麿、死なないでー(>_<)<トラウマ

「ジガ…」の謎がここにきてようやく解けました。
デュフォーったら、アポロ達に対してこんな大技出そうとしてたのか…。
あそこで出してたら、町ひとつぐらい軽く吹っ飛んだだろうな…(怖)
LEVEL260<デュフォーの能力(ちから)>39号(2006/8/30発売)
”アンサー・トーカー”同士の激しい戦い。
だがわずかな力の差で清麿たちを徐々に追い詰めるデュフォー。
生き返ったばかりの清麿がまたボロボロに〜!なんかまた死んじゃいそうな勢いなんですけど…(^^;
容赦なくガッシュ達を追い詰めるデュフォさん、顔が恐いです(^^;

”異様”な感じがするバオウ・ザケルガ。その真の力とは…。
アースが”脅威”と言っていたのを思い出します。
黒い…黒いよバオウ!

レード・ディラス・ザケルガって、ヨーヨー!?
これって本当の「超電磁ヨーヨー」じゃないですかー!!
(超電磁ヨーヨー:コンバトラーVの武器です(^^;)