<外伝 友>別冊少年マガジン4月号(2011/3/9発売) 読み終わった後、なんだか懐かしい友達に出会ったような気持ちになりました。 みんな、久しぶりだねっ(*^^*) また会えるなんて思ってなかったので、本当に本当に嬉しいよ〜o(>_<)o ガッシュ、全然変わってませんでした。 王様になっても、遊びたい盛りの一人の子供です。特別扱いも困るし、みんなが遊んでくれないもの困る。 同じ班になっただけでビビられるのも困るよね(^^; おっと、パンツ履いてないのは周りが困ります。せめてそれぐらいは履こうよ(^^; しかしゼオン、ガッシュに変なこと(?)すると出てくるわけね。そんな前科でもあるのかね? どんだけガッシュのことが大事なんですか(笑) 弟らぶらぶの兄ちゃんも健在のようでうれしいです(笑) 魔界に帰るときには絶対バルカン持って行くと思っていたのに、持って帰ってなかったんだ! メロンの種はちゃんと持って帰ったというのに……(^^; ガッシュ自作のバルカンに、涙ぐましい努力を感じました(涙) しかし、もう少しましな材料は無かったんですかね(笑) 「友は、どんな時でもそばにいる。」 「たとえそこに姿がなくとも、私達を強く支えてくれる。」 「友は……」 清麿とガッシュ。どんなに離れていようとも、いつも、いつまでも本当の「友」。 そのことを改めて見せてくれました。いいなぁ。本当に素敵な二人だなぁ(*^^*) 最後の「友は……」の後、ガッシュはどんなことを言おうとしていたんでしょうか。 ちょっと気になるところです。 清麿、一コマだけだった……。 麿好き的には残念だったけど、ホントにいい顔をしている清麿を見られて幸せです。 その視線に改めてハート射抜かれましたよ。ええ。 やっぱり、清麿大好きだー(*^O^*)/ 清麿視点での今回の話を妄想する楽しみができました☆ 楽しいな〜フフフフフ。 魔界は社会問題が多そうなところですね。 種族が多いので争い事は多そうだし、貧富の差も大きいようです。 本当の「やさしい王様」になるには相当努力が必要だろうなぁ。 もっと遊びたいかもしれないけど、魔界のムームみたいな子を救うためにももっと勉強しなきゃね〜。 頑張れ王様! ヒマ潰しにザケル打ってる場合じゃないぞ!!(笑) 〜〜追記〜〜 ↑上であんなこと書いていますが、ガッシュは最終回でバルカンをちゃんと魔界に持って帰っていました! 何故外伝ではガッシュ手作りのバルカンになっているのか……? ライク先生のブログによると、持って帰ったバルカンは、ガッシュが寝ぼけて踏みつけて 壊してしまったそうな……。自業自得だったんですね〜(^^; | ||||
LEVEL323<最終話 ガッシュからの手紙>2008年4,5号(2007/12/26発売) 清麿の高校って……学ランなんだ……っ!!Σ( ̄▽ ̄; 最終回のしょっぱなの感想がこれだよ(笑) ってか、最後に美味しい麿を見せてもらえて幸せですよ、ライク先生! その細身の肢体になんて似合うこと〜vvv < すいません、ばかです やっぱり学ラン着てもきっちり上まで閉めるんだね……清麿らしいや(笑) 高校行っても、その身持ちの硬さ(?)は変わらずです < いやむしろレベルアップv ガッシュが目指していた「優しい王様」。 その究極の目的は、このつらく悲しい戦いをなくすことだった。 しかし、この戦い自体が「神(?)」という大きな存在が実行しているということが判明し、 その辺がどうなることやらと思っていたのですが。 結局、戦い終わってみれば、つらい出来事もそれを乗り越えることで いろんな仲間と出会い、いろんな経験を積み、いろんな大切なことを知ることができた ……ということなんですね。 そしてまた、人間をパートナーとして巻き込む意味は、人間にも同じ大切なことを教えるため。 ということはこの「神」って、魔界と人間界共通の神様? 魔界と人間界全般を見つめる、かなり大きな概念のもののようです。 何か悪意があって千年毎の戦いを開催するのではなく、魔物や人間という 子供達(いわゆる神の子達)を育てるための戦いというものだったんですねー。 クリアも姿形はともかく、生まれ変わりですが生きていてよかった! もともと”魔物の子は死なない”というコンセプトで描かれた漫画なので 全員が救われたということでほっとしました。 余談ですが、うちの相方が「ワイトって名前、クリアされて(ホ)ワイト(白紙)に 戻ったってことなのかな?」と言っておりまして、ちょっと面白い想像だと思いました。 そして。 魔本システムも結構粋なはからいをするじゃないですか。 1ヵ月後にパートナーへの手紙を出させるなんて……。 < 「お手紙セット」というネーミングが可愛い お別れが言えなかった魔物の子も、これで思いが伝えられますね〜! でも人間からは返事が書けないというのは残念なことです。是非双方向でお願いしたいところです。 その他いろいろ。 魔界に帰ってもシュナイダーになれなかったウマゴン(笑) < ティオのツッコミごもっともで(笑) キャンチョメ……それはお母さん?お父さん?(胸板あるからお父さんのような) ハイド、アニメでは見捨てられたけど、漫画で救ってもらえてよかったね…… 強面メンバーがクラスメートなんて……このクラス恐すぎますて(^^; モモン、一生懸命勉強してるなぁ(^^) その横でキッドは何をしてるんでしょうか(^^; メロン畑を前に幸せそうなV様。 ブラゴとの戦いの時、ガッシュのマントのポケットには、バルカンとメロンの種が 入っていたんですね。よくつぶれなかったなぁと(笑) ゼオンはすっかり弟らぶらぶで(笑) 理想どおりのゼオガで嬉しいですね。 それにしても王様衣装のガッシュ可愛い!!(≧▽≦) おめかししたことないのに、急に立派な衣装を着せられてとまどってる表情が最高! あ、アースに法律を教えてもらってるときの表情も超かわいいっす(^^) そして、ライク先生ありがとう! 腐女子のために、将来二人が再び出会える可能性を『公式』に残してくれました! ガッシュのことですから、絶対に再会は実現すると思うので、これを糧に存分に 妄想させていただきまーす(*^^*) これでリアルタイムで書くサンデー感想も最後ですね < 寂しいよう……(T-T) こんな辺境の感想を読みに来てくださった皆様、いままでどうもありがとうございましたm(__)m 感想は終わりますが、ガッシュはまだ細々と続けていきますので、よかったら また遊びに来てくださいませ〜(^^) 最後に。 こんな素敵な物語を私たちに贈ってくださった雷句先生、 どうもありがとうございました&お疲れ様でした……m(__)m
|
LEVEL322<いざ さらば>2008年2,3号(2007/12/12発売) | とうとう来ちゃいました。この時が。 清麿は最初から卒業式を「二人の別れの儀式」として位置づけて臨んでいたけれど、 ガッシュの方は清麿の涙を見て初めてそれに気づいたんですね……。 「もう清麿には会えなくなる……」と。 号泣する二人。 重なる「仰げば尊し」の歌詞が二人の過去とあいまって悲しさ倍増。 これだけ人を泣かしといて「泣くな、友よ……」ってそりゃないよ、清麿!(T-T) 出会ったことで大きく成長を遂げた二人。 この別れを出発点として、また成長していくんだね……。 この清麿の泣き顔見て私にどうしろって言うんですか!? < 言ってません わたしもガッシュと清麿と別れるのは悲しいよ〜(T-T) 「泣きはしない。オレ達の別れはもうすました。」って言っても、 二人とも涙目なの〜o(>_<)o でもこれって、涙目ながらもちゃんと笑顔で最後のお別れができたってことだよね……。 一人残され、たたずむ清麿。 最初に出会ったその日から、まさに「お風呂も一緒、寝るのも一緒〜♪」ってほど 一緒に過ごしてきた相手がいなくなる寂しさって、半端じゃない……。 ああ、切ないよう……。 魔本。 いままで人間界に与えた被害を元に戻すって……。 人間の回復だけじゃなく、自然物や建造物の回復もできるんですね!? 一体どんな力なんだか。やっぱ「神」なの!? おまけに人間の記憶の操作もできるなんてかなり胡散臭いですが(笑) しかし「望むだけの財産」って何を与えるつもりだったのか(^^; まあ、清麿の能力があれば普通の財産築くことなんて簡単ですから(笑) 魔本が清麿に選択を促している時の、ガッシュの心配そうな顔がいいv 清麿がガッシュとの思い出を捨てるような選択するはずないんだけどね(笑) そして清麿が思い出を選択したときの嬉しそうな顔。 ホントかわいいなぁ、この子は……。 ガッシュという友を得たことが「財産」であり ガッシュとの思い出が「財産」である……。 そして共に戦った仲間が「財産」なんだろうなぁ。 そんな貴重なものをこの清麿が捨てるはずない……。 しかしもし、清麿が思い出を消してもらうことを選んだら、戦いに関わった人間すべての 記憶がけされたのだろうか? そんなこともできそうですよね。「神」だもんね(汗) 次回最終回……って、次号発売は再来週ですか!? < 冬コミ4日前……って…… じらしプレイ?……orz
|
LEVEL321<最後の戦い>2008年1号(2007/12/5発売) | 落ちこぼれで泣き虫だったのに、様々な出会いや戦いを経て、今、ブラゴと互角に戦えるまで 強くなったガッシュ。 ガッシュと出会いガッシュと共に様々な経験を積むことにより、人間的に大きく成長した清麿。 他人を力で屈服させることしか知らなかったが、いやいやながらもシェリーと行動を共にするうちに、 強く思いやりのある魔物に成長したブラゴ……。 そして初めはココを救うために、その後はブラゴを王にするために計りしれない程の努力の末 強くなったシェリー。 大きく成長したこの4人が全力をぶつけ合えるこの瞬間。 最強のライバルと、正々堂々全力をぶつけあえる喜び。 心から信頼し一緒に戦ってきたパートナーと共に大事な戦いに挑める喜び。 「嬉しいのう……清麿……」というガッシュの一言にそれが集約されている気がします。 それに笑顔で同意する清麿。二人ともいい顔してるよ……。 そして笑みを浮かべながら戦うブラゴ。 ブラゴの気持ちもガッシュと全く同じなんだろうな……。 「戦いに勝つため」その一点に集中した厳しい訓練と、ブラゴを王にしたいというシェリーの 誰よりも強い気持ちは、アンサートーカーの「答え」もしのぐかと思われるほど。 それでも、今までブラゴの力になれなかった、反対に助けられてばかりだったと感じているシェリーは 最後くらいはブラゴの力になりたいと全力を尽くすが、力及ばずバオウに押し切られる。 くやしかったよね……今までの努力全てが報われなかったと思ったかもしれない。 でも、ブラゴは違った。シェリーの手を取り言葉をかける……。 「幸せだった……」まさかブラゴからそんな言葉が聞けるとは。 今までの努力や思いが全て報われた瞬間。 ブラゴも最後にはその思いをシェリーに伝えなきゃいけないと思ったんだろうなぁ……。 シェリーの手をしっかり握り締めるブラゴ、ブラゴの背中で泣くシェリーの姿が切ないです……。 以下、いろいろツッコミ。 「初めて、ライバルというものを感じた」って、麿さん。 あの時は一方的に叩きのめされてませんでしたか?(笑) 確かにザケルでギガノレイスを相殺したってのは、ライバルとして認められるレベルなのでしょうが、 最後は見逃してもらってたしー(^^; あそこでライバル認定するとは、かなりの自信家ですな(笑) 地球の力を借りたシン・バベルガ・グラビドンでさえも打ち破るバオウ・ザケルガ。 一体どんだけ強くなってるんだか……(^^; 最後にブラゴさん。 長年連れ添った妻にねぎらいの言葉とかかけたことがなかったがんこ親父が、死に際に 「お前が妻でオレは幸せだった」と言い残すみたいな感じだなぁと思ってしまいましたですよ!(笑) ああん、最後の戦いが終わっちゃったよ! 終わりが……終わりが……近……うわーん! |
LEVEL320<卒業式>2007年52号(2007/11/28発売) 『卒業式』。 清麿の中学校の卒業式を見てもらいたいという清麿……。 この卒業式、いろんな意味があるような気がします。 まずは、ガッシュのおかげで行けるようになった中学校からの卒業。 そのガッシュと一緒に、魔界の王の座をかけて戦ってきた日々からの卒業。 そしてそんなさまざまな出来事があった、清麿自身の少年の日々からの卒業……。 ガッシュと清麿が二人でで困難を切り抜け成長してきた証として、ガッシュと一緒に 卒業式に臨みたかったのではないかと……。 清麿はこれを境に新しい高校へと赴く。 ガッシュは最後の戦いを終えた後は、魔界に帰って新たな人生を歩みだす。 二人の分岐点がこの「卒業式」だったのかなと、そんな風に感じた次第です。 しかし、卒業式の会場でガッシュを見つめる清麿の表情がもう切なすぎます……(>_<) うわーん 思えば清麿は最初の頃「この本を焼かれるとガッシュがいなくなる……」と、赤い本を身を挺して ブラゴから守ったんですよね。 そう、ガッシュと一緒にいたいから。ただそれだけのために。 そして今、別れの時が近づいているのは十分承知している。 卒業式までの三ヶ月という猶予をもらい、二人で思い出作りしようとしたんでしょうか……。 ……って、三ヶ月間、二人で何してたんだ!?Σ( ̄□ ̄; うう、気になる〜きになるよ〜!! <脳内補完だぁぁぁぁぁぁぁっ!(落ち着け) しかし、いろいろツッコミどころが多い回ですねぇ〜。 順番に行ってみましょうか。 スズメって……いつの間にファーストネーム呼び捨てなんですか!? スズメもそう呼ばれて特に驚いてもいないってことは、もうそれが当たり前なの〜? この辺も清麿にどんな心境の変化があったのか気になるところです(^^; ところでスズメちゃん、「結構いいとこ」に合格したようで、よかったよかった(笑) デュフォーの笑顔がまぶしい……って、なんかすげー違和感です(笑) ウィンク?それウィンクすかーっ!? 何かあったのかと勘ぐりたくなるほど輝きに満ちています(笑) ゼオンのためならと、モチノキ町に急遽駆けつけ惜しまず力を貸し、 クリアを倒してゼオンが救われた後のこの笑顔……。 ホント、ゼオンが大事なんだね、デュフォー!!(>_<) 魂のゼオンは魔界でこのデュフォーの活躍も見ていたのかな? 見ていたならば、みんなに協力するその姿に喜んでいたに違いないよね……。 他。 デュフォーがちゃっかりヘリに乗ってるじゃんとか、髪が舞い上がった恵さんがリーンに見えたとか、 サンビームさんは清麿に駆け寄った後どうしたのとか、サンビームさんのオールバックとか その隣のシスター・エルとか、山中の顔がちょっと変わった?とか、T.Mリー先生じゃねぇとか、 金山は仲間はずれかい……とかいろいろ。ふう(笑) そして王を決めるための最後の戦いへ。 最後にちゃんとブラゴとガッシュが戦えてよかった〜(^^; ⇒今回のおまけ | ||||
LEVEL319<金色の本の「力」>2007年51号(2007/11/21発売) 魔界全てのみんなを救いたいというガッシュの「想い」が、魔本の真の力を引き出した。 そして「金色の本」が持つ力は仲間だった魔物、敵として戦い魔界に帰った魔物 全ての心と力を一つにまとめた……。 金色にまぶしく輝き出すガッシュの、そして清麿の体。 正に「金色のガッシュ」を体現した瞬間がここにあった……。 そして発動する最後の術。「シン・ベルワン・バオウ・ザケルガ」 金色の本はバオウさえも進化させるんですね。 しかし「ベルワン」って……。 ベル家ナンバーワンの術? ベルのもとにひとつになる術? 昔そんな名前のドッグフードがあったような気もしたりして……。 ちょっと気になる響きです(笑) 地球を守ったのはキャンチョメの術。 さすがデュフォーをして最強と言わしめたシン・ポルク。 クリアには聞こえないのに嬉しそうに解説するキャンチョメが可愛かった(笑) そして最後の締めはやっぱりお兄ちゃん。 金色の本の解説担当でしたが、再登場嬉しいですねv 全てが終わった後、ガッシュを褒める清麿……。 その優しそうな表情が……ぐはっ。 <ううっ、可愛いー(>_<) 清麿がガッシュを直接褒めるって少ないんですよね。ぱっと思い出せるのは 対バランシャ戦の後ぐらい。(他にもあったらごめんなさい) それだけ大変な戦いを乗り越えたってことか。感慨深いものがありますよ……。 しかし結局、クリアだけは救えなかったんだね……。 仕方がないとは言え、ちょっと可哀想な気がしました。 クリアが倒され魔界の危機が去った今、残された課題は……王を決める戦いを やめさせることができるかという問題。 王様になりさえすれば戦いをやめさせることができると思って、ガッシュは王を目指してきたのだけれど それはどうも違うことが判明している。 この戦いを実行しているのは誰か。なんのために行っているのか。 そしてガッシュはそれを止めさせることができるのか。 ブラゴのことも残ってるし、今後の展開を待つばかり……。 ⇒おまけ | ||||
LEVEL318<さらなる仲間>2007年50号(2007/11/14発売) ガッシュと清麿、宇宙空間へ……。 ガ○ダムでは当然の風景ですが、ガッシュでそれを見ることになるとは、露ほども 思いませんでしたよ……(^^; 引き続きどんどん現れる仲間達。 ずっと魂状態で何もできなかったうっぷんを晴らすかのようです(笑) いや実際この戦いを見つつ何もできない状態じゃあ、ストレスも溜まるってぇもんです。 テッドにチェリッシュ、そしてバリー。 さすがライオンの目をもつバリー、相手の弱所を見抜く力はピカ一です。 あっと言う間に抜け殻クリアの解体作業完了(笑) と思ったら、ここでなんとヨポポ! 清麿がシンの術を唱えようとしてるのに、マイペースでヨポポダンス(笑) さすがヨポポ。完全体のみならず、ガッシュも踊らせてるよ!! パティとビョンコもガッシュに力を貸したくてうずうずうしてたんだろうな〜。 嬉しくってしょうがないって感じです(^^; そしてティオ。 フラフラの弱った清麿を癒すべくシン・サイフォジオ発動。 (弱った清麿は好物なので、ちょっと残念ですが!) <えー まとめてブラゴもふっかーつ!良かった良かった(笑) 細いままで仲間はずれじゃあまりにもかわいそすぎ。 あ、でも宇宙空間までは追いかけていけないか……。 目を覚ましそうもないので、そのまましばらく眠ってた方がブラゴのためのようです(笑) そしてそして。 ガッシュの『やさしい王様』の出発点である、コルル。 自分との約束を守って、ひたすらにその思いを実現するべくがんばるガッシュを ずっと見守っていたんだろうな。 時にはつらい戦いを続けるガッシュに「あんなお願いをするんじゃなかった」と 後悔することもあっただろう。 それでも強い力と優しい心で突き進むガッシュを心強く思って、応援していたに違いない。 そして今。 やっと力を貸せるときが来た。 それも、人を傷つける力ではなく、人を守る優しい力を持って……。 嬉しそうに微笑むコルルが……わーん、泣ける〜。良かったね〜コルル〜(>_<) 宇宙空間へはウマゴンの力で。 おお!ガッシュがシン・シュドクルの鎧着てるよ! 某所で「ガッシュがウマゴンの鎧着てるのを見てみたいな〜」って言ってたの、 もしかして聞こえたのかしら?(笑) しかしこれ……横から見たらどうなってるんだろう?(^^; <来週見られるかな? コルルのシン・ライフォジオに守られて嬉しそうな清麿とガッシュが超かわええよ……。 なんでそんなに可愛いんすか、君達はっ!!(≧▽≦)/ 次号予告のページ。 全プレ『金色のガッシュ!! メモリアルトランプ』だとお!? トランプは嬉しいけど……もうメモリアルなんだ……うう、メモリアル……orz ⇒おまけ | ||||
LEVEL317<ガッシュの仲間>2007年49号(2007/11/7発売) この魔物なくしては始まりません!V様でた〜!!(笑) 相変わらず電車の中で読んでいたのですが、思いっきり吹き出しそうになってどうしようも なかったです。 3コマかけて豪快に笑うV様がステキすぎ(笑) こんな緊迫したシーンでこんなに笑うなんて思わなかった……(^^; ……しかしV様、あなたは「ガッシュの友達になった魔物」に当てはまらないと思うのですが。 やっぱ、メロンの種をお願いするだけのために出てきたんだな!!(笑) 自分が消されるかもしれない瀬戸際でも、メロンのことを忘れないV様。 本当にメロンが好きなのね〜(^^; 裏を返せば、ガッシュが勝って消されることが無いって信じているってことか……? いやいや、深読みしすぎか。純粋にメロンが食べたいだけなんだろうな、V様。 それでこそV様だし!(笑) 「一粒の種は100万のメロンになる」 この作品の名言のひとつになりそうですな(笑) ウォンレイ来ました!なんか大人っぽくなってるような。 生死も分からない状態で魔界に帰ったけど、ちゃんと無事だったのが分かってよかった! そして、懐かしい面々が次々と……! ガッシュに力を貸すことができてみんな嬉しそう。 みんなに会えて私達も嬉しいよ〜!(*^^*) 次回からはガッシュと魔界の仲間達がひとつになって完全体立ち向かっていくんですね……。 あれ……?いや、仲間はずれになってるのが一人だけ残ってるよ! あんなに細くなるまでがんばったんだ、ブラゴも一緒に立ち向かえるようにしてあげて下さい!(^^; シンの術のオンパレードっすね!(笑) どうもシンの術は肉体がある程度大人になるというか、体ができてこないと 耐えられないくらい強力な術……という感じですが、魂だけの存在である魔界の魔物たちは 現在肉体に囚われない存在なので、シンの術も使えるようになっている……という 解釈でいいのかな? 術って肉体の成長よりも、精神的な成長にしたがって増えるものなので、魂(=精神体?)な 彼らだからこそ扱うことができるのかも。 いやいや、こんな解釈よりも、ただただガッシュを助けたい気持ちが、 みんなの強い力を引き出しているんだと考えたほうが嬉しいね。うん(笑) 完全体さんったら、抱え込んでいた黒い球体も投げちゃいましたねー。 あれは「パワー」と呼んばれてましたが、なんだったんでしょう? アシュロンの術にあっさりつぶされてましたが。 (ここはアシュロンの術が凄すぎたという解釈でいいんだろうな) 投げた後のところ、お尻の穴のようなものが丸見えなんですがいいんでしょうか……(^^; <えー 尻尾もなくなって、ちょっと情けない格好の完全体さんでした。 先週までの絶望の涙を希望の涙に変え、泣きながらも次々と呪文を唱える清麿が美人すぎ(^//^) 私、清麿の涙の前には無条件降伏しかありませぬよ(笑) ⇒おまけ | ||||
LEVEL316<あの輝きは…>2007年48号(2007/10/31発売) 消滅の術を受けてまたブラゴが細く……! しかし、自分の体だけで完璧にシェリーを守るとは、なんという包容力!! <意味違うから 漢だ……ブラゴ!!(>_<) ガッシュもマントで防御して……って、清麿は完璧に守ってるのに、自分自身は 守りきれてないじゃないですかーっ! 消滅の術から2人は守りきれないってことですか〜? 清麿優先に守った結果なんですね……ガッシュ!(>_<) 肉体を失い魂だけの状態になった魔界の魔物達は、ただ浮遊しているだけではなく この戦いを見ていたんですね……。 ガッシュやブラゴ達が魔界を滅亡から救うべくクリアに立ち向かう姿や、 完全体からの攻撃になすすべも無く倒れる姿を、きっともどかしく見ていたに違いない。 そして力を貸せないことをくやしく思っていたに違いない。 立ち上がる力さえも失ったガッシュがそれでも立ち上がり、魔界の皆を生き返らせるからと 立ち向かおうとする想い、そしてガッシュを助けたいという魔界の魔物たち全員の想いが ぴったり重なった瞬間、魔本が金色に輝きだす……。 ガッシュを中心に、魔物達の心が一つになった証が「金色の魔本」なのではないかと思いました。 (わー、すいません!かなり勝手な憶測で書いてます。違ってたらごめんなさい!) おおお。清麿がジオルクを唱える日が来ようとは! ダニー懐かしいなぁ……(*^^*) さすがガッシュの兄貴分、真っ先にガッシュの助けになろうとしてます! ティオのサイフォジオで細くなってしまったブラゴもぜひ回復させてあげてください! 余談ですが。完全体の額にいる抜け殻クリア。 なんだかおでこに生えたイソギンチャクかカビに見えて仕方がないのですが……(^^; ⇒おまけ | ||||
LEVEL315<答えが…>2007年47号(2007/10/24発売) 答えが…「ない」。 全てに答えが出せるというアンサーとーカーの力をもってしても出せないそれって……。 しかし清麿とガッシュは言う。 「今この状態 で奴を倒す答えが出なければ 作り出すのだ!!」と。 今までの戦いの中にだって「答え」が無い状況なんてたくさんあった。 敵の力の前に絶望する場面なんていくらでもあったけれど、それを乗り越えてきた 二人の強さがその言葉には込められている……。 渾身の力を振り絞って放たれるシン・バベルガ・グラビドンとバオウ・ザケルガ。 しかし結果は……。 あのバオウ・ザケルガが引きちぎられてばらばらに散ってる〜!!o(>_<)o なんかすごく痛そうで、すごいショッキングな絵です……(泣) <心が痛い!! クリアが盛んに言っていた「完全体」とは、全てを消滅させる純粋な「力」そのものの ことだったんですね。 魔物の「滅亡」を望むクリアが「完全体」になることでそれを実現させようとする。 うん、確かに納得のいく流れではあるんだけど、自我を無くしてまで 目的を達成しようと思うものなのでしょうか……。 クリアだって生物なんだから、もともとは生き残ろうとする生存本能とか 子孫を残そうとする本能とかが絶対あるはず。 自分自身を含め、全ての生物を消滅させようとする欲求なんて普通ではありえないはずなのに、 自身の術である「消滅」という「力」に徐々に飲み込まれてしまった結果 こんなものを生み出してしまった……ということなのか。 ファウード編でガッシュと清麿がバオウに喰われそうになったのをふと思い出すなぁ。 もしあの時にガッシュと清麿が全て喰われてしまっていたら、人間界や魔界を滅ぼしたのは バオウだったのではないかと……。 バオウの暴走はガッシュと清麿の意思の強さで食い止められたけれど、 クリアの場合はクリア自身が「消滅」を是とし受け入れたために、クリア自身も自我を無くし 完全体の一部にされてしまった。 本当にクリアはそれを望んでいたのか? それとも何か他の力の作用で、そうなるよう仕向けられたものなのか……? ヴィノーも完全体になっちゃったんですねーo(>_<)o 「限りなく心のエネルギーを生み出すエネルギー体になった」って、 うわー、ただのエネルギー源になっちゃったんですね!? <電池!? もともとヴィノーがどうしてクリアに加担していたか分からないのですが、 まあそこはパートナー同士、なにか通じるものがあって協力していたのだと思っていたのですが、 まさかこんな形で意識も奪われてエネルギー源になるなんてつもりは無かったですよね? おまけに「我が体の一部として、人間界での命を全うするが…いい。」なんて、 エネルギー源の役割果たしたら死んじゃうってことですか!? いろいろ憎たらしい小僧っ子だったけど、それじゃあ可哀想すぎるってもんですよ……。 完全体クリア強すぎです。魔界どころか、人間界も消滅させちゃいそうな勢いなんですが。 純粋な「消滅の力」だったら、人間界を放っておくわけないですよねぇ……。 人間界もピーンチ? | ||||
LEVEL314<力の支配>2007年46号(2007/10/17発売) ブラゴの強くなるための修行。それは地球が持つ巨大なエネルギーを感じ、自身の力の根源を知り、 その力を「借りる」ことができるようになるためのものだったんですね。 さすが地球のエネルギーを借りただけあって、クリアのシンの術をあっさり押しつぶしてます。 しかしそれだけの大技、体への負担も半端ではないようです。 やっぱりシンの術って大変なんだ……!(>_<) 「シン・クリア」を出そうとするクリア。 アンサートーカーという特異な能力でその結果を垣間見た清麿は何をそこに見たのか、 クリアの術を攻撃することをためらう……。 が、それを叱咤するブラゴ。 ぎりぎりの戦いの中での「迷い」は集中をとぎれさせ、力を分散させてしまうことに他ならない。 特にコンビネーションが重要なこの戦いにためらうことは許されない。 昔なら迷っている者など捨てて、自分ひとりで戦おうとしていたに違いないブラゴが クリアを倒すという共通の目的を喚起させるため、迷う清麿を叱咤激励する……。 ブラゴ、いいですね。本当に大将軍の風格がにじみ出てきていますv 「シン・クリア・セウノウス」を発動させ、その力を取り込むことで徐々に完全体に近づいてきたクリア。 とうとう最後の「シン・クリア」の力を取り込み、本当の完全体になった……のか??? しかし今回は、シン・クリアの力をクリア取り込んだというのではなく、 シン・クリアにクリア自体が融合して「何か別のもの」になったように見えるんですが……。 「イヤ……もう『クリア』ではない……」 清麿のその一言が事態の異常さを示す。 パートナーのヴィノーでさえも分からない現象が起こっている様子。 クリアはどこに行ってしまったのか……? しかし、今週のアンサートーカー麿は特にかっこええなぁ……(*^^*)ふふふ。 | ||||
LEVEL313<「思い」を一つに…>2007年45号(2007/10/10発売) いよいよ赤本と黒本の夢(?)の共闘開始ですね〜。 最初の頃にブラゴにボロボロにされた清麿を思うと、ここまできたか……と感慨深いものが あります……(^^; さて。 クリアの挑発的な発言に、清麿のアントカがトップギアに。 一緒に訓練してもいなかったのに、見事に連携する銀と赤。 うわーすげーと思っていたら、またデュフォーさんでばってのご解説でした(笑) ……そうですか。理屈じゃないんですね。「本能」なんですね、デュフォーさん。 生き残るための訓練を極めた後に頼りになるのは、 生物としての「生存本能」(=生き残るために最良の道を選び出そうとする力)。 そして、生きとし生けるものが持つ、常に進化しようとし続ける力。 その辺がポイントなんですね……。 <分かったような分からないような。でもOKです(笑) 互いの「思い」を一つにすること。 もともと魔物の子とパートナーは一人で戦っていた訳ではなく、常に二人で コンビネーションを組んで戦ってきたわけですよね。 そこにはおそらく「戦いに勝利し王になる(する)」という共通の「思い」があったから。 今度は二人の間のコンビネーションを「クリアを倒す」という共通の「思い」で魔物同士の間にも 広げていこう……それは十分可能だ……というわけでなんですねー。 ガッシュの「前へならえ」の術出ましたね〜。 「ジオウ・レンズ・ザケルガ」 バオウよりは細身の龍……つーか……ウツボ?(^^; ウマゴン救った時には一点集中で攻撃してましたが、こんなふうに複数同時攻撃にも対応できる 術だったんですね。 「さあガッシュ。意識をオレに集中させろ。いくらお前が術を出すときに気を失おうと、 オレの目がお前の目となり、狙いを定める。」 くーっ、赤本スキーにはたまらないセリフだぁ!!(>_<) 赤本組も7ヶ月の訓練を経て、一心同体度が増しているようです。ふふふ。 しかし……。 やはり恐ろしいシェリーの突起付フレイル攻撃。 バリアで守られているとはいえ、そんなにガンガンやられちゃぁヴィノー君、 呪文も唱えられません(^^; お嬢かっこいい……でもやっぱ恐いよ〜((((-Д-;;;ガクブル | ||||
LEVEL312<ブラゴの作戦>2007年44号(2007/10/3発売) 初っ端から。 ウマゴンが帰ってしまった悲しみに耐えるガッシュを見守る清麿にやられました。 なんて表情するんだ……この子は! 萌えずにはいられないじゃないですかー!(>_<) そして、それでも前へ進もうとする二人の後姿がかっこよすぎます。頼もしすぎます……。 完全体に近づいたクリア。「化け物じみた力」といわれるだけあります。 強くなったブラゴをボコボコに。殴られるブラゴがすんごい痛そうなんですけど〜(^^; ヴィノー。 この坊ちゃん、なんでこんなにガラが悪いんでしょうか?(^^; 「ケケ」とか「ムカツクぜ」とか……。 もともとの性格なのか、クリアに毒されているのか。 この歳でこんなチンピラっぽいなんて……(涙) それにしてもヴィノーさん、凄い力です。 今までも回復アイテムは、月の石とか回復液とかいろいろあったけど、 またそんなの使っているのでしょうか? その猫耳帽子(?)がそのアイテムなのかーっ!? <違いますから(笑) ……いやいや待てよ。そういうのも面白いかも。 力尽きた清麿が帽子を奪って回復……ぷぷぷ。 あ、すいません。変な妄想入りました。真面目にいきます……m(__)m ブラゴ成長しましたね〜。 相手の力量も測らず、闇雲に野生の本能に従って戦うのではなく、 野生において必ず勝つための、生き残るための力を身に付けてきたんですね! しかし反面、あのブラゴに「共闘」の道を選ばせるなんて、やはりクリアの力は 半端じゃないってことも分かるってことか……。 おおお、いきなりバオウキターッ!! バオウまたでかくなってますか?(^^; バオウを放ちながらまだまだ力を残す赤本組。 清麿もずいぶん成長したようです。 ようやく赤本組が参戦。 どんな戦いっぷりを見せてくれるんだろう……どきどき。 しかし、展開速いよね……速過ぎるよね……orz | ||||
LEVEL311<生涯の友>2007年43号(2007/9/26発売) ウマゴン……!(>_<) ザレフェドーラに分けていた力を呼び戻したクリア。 あの、うにょうにょぐちゃぐちゃ状態が完全体じゃなかったんですね(^^; 反対にすっかりスリムになっちゃって。甲冑のようなデザインがなかなか なんですが……その頭!!ウニだ!(笑) どれだけ重力に逆らえば気が済むんでしょうか……クリアさん(笑) シュナイダーとガッシュの出会いはガッシュからのアプローチだったんですね。 相変わらず自分勝手に友達関係を進めるガッシュが、ホント微笑ましい。 魔物不信(?)で友達を寄せ付けないシュナイダーに積極的にアタック……てか それじゃほとんどストーカーだよ、ガッシュ!(笑) 遊んでくれないかとこっそりついてくるなんてねぇ。 まあ、当時はガッシュも寂しい思いをしていた訳なので、その気持ちは分からなくもないのですが。 2歳4ヶ月の出来事。ガッシュを乗せて走れたことが初めて嬉しいと感じた瞬間。 あの気持ちのまま、誇りを持って、幸せな心で、満面の笑顔でウマゴンは魔界に帰ったんですね(泣) 最後まで一緒に戦えなかったけど、生涯の友を得、その友の為に精一杯走れたウマゴンは 最高に幸せな気持ちで帰れたよね……。 シュナイダーのお母さん。 あんな髪型だけど、馬なのに口紅つけてるけど、裸エプロンだけど……いいお母さんだなぁ。 王を決める戦いに赴く息子に、例え王になれなくても、助けたい人を力一杯助けられたら とても幸せなことなんだ……という言葉を贈る。 お父さんのことも息子のことも誇りに思う素敵なお母さんでした。 お母さん、息子は本当にがんばったよ!!o(>_<)o ウマゴンの体がもう持たないことを察知したサンビームさん、本を燃やしてもらうことを 決意する。 本当に苦渋の決断だっただろうな……。 この距離ではウマゴンと最後の別れを惜しむことはできない。しかし、大好きなウマゴンが 死んでしまうなんてことは、サンビームさんにとって絶対にあってはならないこと。 「よくがんばった、ウマゴン……」 涙ながらのその一言にサンビームさんの全ての想いが込められているような気がしました……(泣) | ||||
LEVEL310<最強の味方>2007年42号(2007/9/19発売) あらあら、ザレフェドーラさんたら、今度は自分で飛んでっちゃうんですねー。 「弾」って自分のことですか? クリアの為なら特攻も辞さないってことですか? まあ、クリアに作られた存在ってことなので仕方がないんですが……。 いやしかし爆笑してる場合じゃありませんぞ。ほら、あっさり握りつぶされてしまいました。 短い命だったね……。ご冥福をお祈りします……m(__)m それにしても、あーびっくりした。 ブラゴが到着したことを察知したガッシュと清麿、いきなり走り出すんですもの。 ガッシュはともかく、清麿が50kmも走ったら戦えませんて(笑) <つーか絶対走れねー (どうもガッシュが背負っていくつもりだったようですが) シンの術でボロボロになったウマゴン、それでも立ち上がりガッシュに乗れと促す。 スマヌ……と感謝するガッシュに嬉しそうな笑顔を返すその姿。 ガッシュの役に立てること、魔界の皆を救う為の力になることが本当に嬉しそうで……。 ホント強くたくましくなったね……ウマゴン。 帰って来ました。野生のブラゴ。 来たとたんに、なんだか嬉しそうにクリアをタコ殴り(笑) 首が曲がっちゃってますよ、クリアさん!自力で直すところがまた恐いっす……( ̄□ ̄; ブラゴ、やっぱりデュフォーのイメージ通りに、クリアの背後から抜き足差し足忍び足で 近づいてたんですね。 ああ見たかった、その姿(笑) シェリーも突起付フレイルでパワーアップ(笑) 殺気ムンムンさせて笑顔で攻撃。子供にだって容赦ありません。 ヴィノーがびびるのも無理はない。 いやホント、半端じゃなく恐いです、お嬢……((((-Д-;;;ガクブル クリア。 最初出てきたときは、神々しいとか言われていたのに復活してからなんだか変。 目の前の敵の力も推し量れなくなってるみたいですし、言葉遣いもちんぴら臭くて なんだかちょっと情けないぞー。 <チョイ悪きどってんじゃねーぞー(笑) 完全体に近づく程頭が悪くなっていくような気がするのはワタシだけでしょうか? 魔界を滅ぼそうとする最強最悪の敵なんですから、もっとしっかりしてください(笑) それではデュフォーに「お前頭悪いな」と言われるのがオチですから(^^; | ||||
LEVEL309<また…明日>2007年41号(2007/9/12発売) ああ、とうとう……o(>_<)o ガッシュ達を仕留められないザレフェドーラさん、すっかりヤケクソ気味です(笑) まさか、砲身ごと飛ばすとは……!! ま、確かに的に砲身近づけて撃てば、威力もあるだろうし外さないだろうし。 しかし、砲身がどーんと飛んでくる姿は結構笑えるものでした(^^; ティオの守りたいもの。 それは「ガッシュがくれた楽しい明日」。 恵がいて、清麿がいて、ガッシュがいて、ウマゴンがいて。 皆一緒に笑い合える、そんなささやかな日常。 生きとし生けるもの全てが願う、ささやかな幸せ。 ささやかだけれども、その大切さを痛いほど知っているティオは、 その思いを込めて「チャージル・セシルドン」を発動する。 ”守りたい思い”が強ければ強いほど強くなる盾。 その思いはクリアの攻撃よりも、もっともっと強かったんだ……。 恵に笑いかけるパジャマ姿のティオの笑顔が最高に可愛い……。 明日の心配なんてちっともない、子供らしい無邪気で幸せな笑顔。 ティオにこの笑顔をくれたのがガッシュなんだね。 ティオがクリアの元にたどり着いていたら、さぞかし恐ろしい「チャージル・サイフォドン」を 発動させたに違いない。ああ、それも見たかったな……。 | ||||
LEVEL308<みんなを守る>2007年40号(2007/9/5発売) でたー、いすに座ったでっかい人〜!! なんだか懐かしいって感じがするのは私だけでしょうか?(笑) この人がザレフェドーラさんて言うんですね。 このセウノウスの重砲、照準はクリア・ノート担当、パワーはヴィノーが担当らしいですが、 ザレフェドーラさんは何をやってるんでしょうか。え?掛け声だけですか?(^^; <ファイアー! そりゃ「コンビでの狙撃はその能力を何倍にも伸ばす」(byニコル)って言うけど、 ザレフェドーラさん込みで、トリオでやる効果があるんでしょうか……? しかし、撃てば撃つほどザレフェドーラさん消耗してるみたい。 一応何かの役には立ってるようです(^^; <一応? シン・クリア・セウノウス。 右手(バードレルゴ)も左手(ザレフェドーラ)も同じ呪文なんですね。 呼び出す人(鳥?)が違うだけで。 どうも普通の魔物の術とは違った感じがします。 前回(LEVEL307)ヴィノーがバードレルゴのことを「クリアが作った術」と 言っているのも気になりますし。どうも使用回数も1回きりのようですし……。 クリアって術を作れるんでしょうか? ウマゴン、鎧を変形させて背中の皆をがっちりホールドです。 しかし、清麿だけ特に頑丈に支えられてているのは気のせいでしょうか。 そうだよね、このメンバーの中では清麿が一番カヨワキオトメだもんねー(笑) ウマゴンの細やかな心遣いだと思います。ええ。決して麿の細腰に触りたくて なんて、どこかの腐女子みたいなことは考えてないと思います。ええ。 あの速度の中、足だけを支えられている状態でしっかり立つ恵さんや、 腕がボロボロになっても、クリアを馬鹿野郎呼ばわりするティオが あまりにも男前すぎるよ……。 <ティオ〜がんばれ〜!!o(>_<)o | ||||
LEVEL307<友の道>2007年39号(2007/8/29発売) またもや見せてくれました、信頼パワー。 それでこそのガッシュチームです。 ガッシュの新しい術、かっこよさそう。 気になるのはガッシュが術発動時に両手を前に伸ばして”前へならえ”してることですね。 なんて言う術なんだろう。わくわく。 ウマゴンたくましくなった……のも確かですが、確実にでかくなってる……。 腹も6つに割れてるしな!(笑) わわわ、清麿まで空中戦だ! 乗るんですね! 回転(?)しながら飛ぶマントに乗るんですね!! 一体どーやって乗ってるんだろう……?(謎) 無事飛行機に乗り込んだサンビームさんと清麿の会話の場面。 汗をかきながら「ギリギリだ」という清麿や、ガッツポーズをとる清麿が超キュートvv サンビームさんの髪型への突っ込みは無かったんですかね(笑) 「近づいてきたぜ〜クリア」って、ヴィノー君は魔物を探知する能力持ってるんですかー!? その間にヴィノー君はお食事タイムのようです。木の器で水を飲む姿がなんかかわいい。 テーブルに並んでる魚や木の実や果物は近くの森でクリアが集めてきたんでしょうか。 そんなシーンを想像するとちょっと微笑ましい気持ちに。 魚はそのままかぶりつくのか……? それじゃあ魔物の子のみたいだ(^^; クリアのコスプレ(違)はどんどんすごくなるし、セウノウスの”重砲”ってか砲台はどでかいし、 クリアのところまでたどり着くのはまだまだなようですね。 そ し て v 麿の細腰が……細腰が……っ(うっとりv) ガッシュ以外の感想。 ■レンジマン 最終話「あなたは…私のことを…!」 すごい面白かった〜!! こんな終わり方になるとは予想してなかったけど、ほんわか幸せな気持ちで読み終わることができました。 ちょっと連載短かかったのが残念です。 ……ところでアユミン君はどこにいっちゃったんですか?(笑) | ||||
LEVEL306<修行で得たもの>2007年38号(2007/8/22発売) 「シン」の術というのは術者の精神や肉体の限界を越えてまで発動される ものなんですね。そういえばアシュロンの場合もそうでした。 本来なら強力すぎるその術は、術に耐えられるだけの精神力や体力が備わってから 発動されるものなのかもしれません。 でも過酷なこの状況にいる魔物の子達は、状況が状況だけにその力が備わらない内に シンが使えるようになってしまった……というように見えて仕方ないです。 ウマゴン、LEVEL295で追いかけられてるだけじゃん……って思ってたけど、やっぱり 毎日追いかけられてたんですね。あれが修行だったんだ(^^; でもそこで得たものは大きかった。スピードを増していくバードレルゴを振り切るくらいに……。 ウマゴン逃げ切ってー!o(>_<)o | ||||
LEVEL305<頼もしき仲間>2007年36,37号(2007/8/8発売) ウマゴン飛びました! シルエットのウマゴンのお尻からジェット噴射のような……ものが……?(^^; (気を取り直して)これが「シン」の術の実力なんですねぇ〜。 空中を「パラカッパカラッ」とか走ったりしてますし。 「天駆ける馬」という言葉がふと浮かびました。かっこいいじゃん。 成長したな〜ウマゴン。 そして、ウマゴンよりも目立ってたその人は。 完全体のサンビームさん(嘘) グルービーとロックン・ロールまで超パワーアップしてたんですね! 高高度から自由落下しながらのグルービーに、一瞬これって呪文だったっけと勘違いしそうに。 そして超眼光(?)と形相のすさまじさに、一体デュフォーは彼に何を指導したのかと 真剣に問いただしたくなりました(笑) これ、いつもの通り電車の中で読んでたんですが、 「グル!グル!グル!!グル!!グル!!!……グルービーッ!!」で大爆笑しそうになり そこで読むのはあえなく断念。 内容はシリアスなのに、相変わらず笑っていいのかどうかよく分からないマンガです。 清麿たちの飛行機のパイロットは、マジョスティック12のテレパシス・レーダー氏と ビッグ・ボインだったんですねー。あなどりがたし、マジョスティック12。 冒頭のクリアの紹介。 「魔界を滅ぼそうと企む、憎い悪(ワル)」ってのはどーよ(笑) 悪(あく)じゃなくて悪(ワル)だよ?(笑) こいつが「神の試練」なのか?なんて思ってたのに、なんだか急に子悪党な雰囲気に。 せっかくニュー衣装でがんばってるのにね(笑) 座席に座りながら、ガッシュの肩をしっかりと支える清麿。こんなさりげない仕草が愛しいv | ||||
LEVEL304<出発>2007年35号(2007/8/1発売) サ、サンビームさんが完全体に!?Σ( ̄□ ̄; 今回もいろいろ言いたいことあるけど、自分にとってはこれが最大のショック(笑) 雷句先生に不意をつかれた感じです。 まさかサンビームさんが長髪になるなんて思わないじゃないですか〜。 アフリカに床屋さんが無かったのかなぁ? でも服装はかっこよく変わってるしなぁ。 そして、その右手のムチはなんですか!? それでウマゴンをピシピシやるんですか!? それともそれは、お嬢みたいな武器なんですか!? ウマゴンもたくましくなって……ワイルドになってますね(笑) ハッチを開けろって……飛ぶの?ウマゴン!? クリア、繭から出たんですね〜。完全回復まであと80日程で90%の回復ですか……。 見たところ、体は完全に回復しているように見えますね。 回復期間が十分取れなかったことが、どれだけ戦いに影響してくるのかがポイントか。 ……それにしてもすごい姿だな…… <ツッコミどころ満載です(笑) デュフォー、この数ヶ月でずいぶんくだけましたねぇ。 ふきだし外で、なにやらしゃべってるのが非常に笑える。 本来はもっとおしゃべりさんなのかもしれません。 「ゼオンの住む魔界に……イヤ、魔界に住む魔物全ての未来を作ってくれ」 わわわ、デュフォーのセリフとは思えない。 ホントに成長したね……これもゼオンへの愛ゆえv 他の元パートナーも同じだけれど、決戦の地に赴けないのはさぞかし悔しいだろう。 でも他の人(魔物)の為に「アンサートーカー」の能力を最大限に生かすことができて、 デュフォーにとっては幸せだったかも。あの能力はハイレベルの課題が無いと もてあましそうですから(^^; 久しぶりのパートナー達の面々。懐かしいなぁ。 パティ頭のケーキ笑った! モヒカンエース氏(仮名)は髪型あのままなんですね……。 チータは看護士さんに! キズを堂々と晒しながらも笑顔で働く素敵なその姿。 ロデュウの言葉はちゃんと伝わっていた。よかったね! クリアにそろ〜り近づくブラゴとウマゴンの姿が思いっきり不審者で笑えました。 | ||||
LEVEL303<ゴームの友達>2007年34号(2007/7/25発売) クリアに反旗を翻そうとするゴームを怒鳴りつけるミール。 ゴームに浴びせる言葉ひとつひとつが、全てミールの過去と重なる。 具体的に何があったのかは分からないけど、ミールの涙と背中に残る 深い傷跡がそれらを語る。 「おとなしくハイハイ言っとけば、痛い目も見ない、酷いこともされない」 そう言ったミールも、結局は過去の自分と同じ道を進もうとするゴームに力を貸す。 負けることは分かっていてもその気持ちは十分理解できたから……。 力が全ての世界では力無き者は蔑まれ排除される。 一人寂しい世界で生き延びてきたミールはゴームと出会うことで力を手にする。 力が無いことで悔しい思いをしてきた者だったからこそ、あれ程冷酷に力を行使できたんですね。 でも力を振るうことでは、ゴームもミールも寂しさを解消することにはならなかった……。 寂しい魂同士の出会いと別れ。でも冷酷だったミールの心に少しの優しさを残した。 ミールもこの戦いによって得たもので、新しい人生を歩めるといいよね……。 空間から現れるゴームの姿はかなりショッキング。 あんなさなぎ状態のクリアにも歯がたたなかったんだ……。 クリア・ノート。あくまでも魔界を滅ぼすためにいる存在なんですね。 全ての魔物を消した後には自分をも消し去ると言う。 やっぱりこいつも魔本のシステムのひとつなのか……!? | ||||
LEVEL302<背負っている>2007年33号(2007/7/18発売)![]() だんだんマントの扱いが器用にこなせるように なってきてますね……ガッシュ。 ←しかし、最高傑作はなんと言ってもこれ(笑) これ、ゼオンも使ってなかった技ですよねー。 まあゼオンは瞬間移動できるから飛ぶ必要が なかったのかもしれませんが。 マントの上に首とリボンだけ出して飛ぶ姿は やっぱオモシロすぎますて(笑) ガッシュ、魔力を感じ取れるように なったんだ〜。以前は人間と魔物の 区別がつかなかったのにね! ホント成長したな〜。 キャンチョメのことを報告するために高嶺家を訪れるフォルゴレ。 あのフォルゴレが、とめどなく涙を流しながら語る姿がホントに痛ましい。 そしてゴームの本を燃やせなかったことを何度も謝る……。 キャンチョメのことで精一杯だよね。 だって、ずっと長く一緒にいたパートナーだったんだもの……。 ずっと一緒にいた……という点ではガッシュやティオも同じ。どんなピンチでも、 皆の力で乗り切ってきた。 クリアに対しても、修行ではるかに強くなった皆の力を合わせれば、今まで同様乗り切ることが できるだろう……そんな期待を心のどこかに持っていた。 しかしキャンチョメの送還はその甘い期待を打ち砕くものだった。 まだ完全復活を果たしていないのに、予想以上に強くなっているクリア・ノート。 追い詰めていながらも結局送還できなかったゴーム。 そんな状況で不安に陥るのはあたりまえ。負けてしまったら全ての魔物が死んでしまうという 恐怖は多分想像以上のものだろう……。 ティオはガッシュに問う。「ガッシュは何で平気なの?」と。 ガッシュの持っている王の資質。 それはたくさんの人(魔物)の思いを受け止め、背負いながらも、その重圧に負けずに いや反対にその重圧をばねに、その思いに答えるべく強くなっていけること。 ティオに対して「(そういうものを)背負っているから、不安になどにはかまってはおれん」と 言い切る頼もしいその姿。ティオや他の魔物たちが全てをゆだねることができる、 それこそがガッシュの王たる才能なんだな……と。 ティオを励ますガッシュにすっごい男を感じた。めっちゃかっこいいよ〜!!o(>_<)o 「明日」という言葉。ティオに送還フラグ立ちそうでやだなぁ……。 | ||||
LEVEL301<もう、涙が……>2007年32号(2007/7/11発売) キャンチョメ〜!パピー!(T-T) とうとうこの時が来たか……ってかんじです。 ガッシュ達4人組の中から送還者がでるってことは、本当に終わりが近いんだ……って ことですから。 最後の心の力でゴームの為にお花畑を出すキャンチョメ。 「僕の力はこの使い方が正しいんだ」 フォルゴレが必死に伝えようとしたことは、しっかりと伝わっていましたね。 幻では何も残らないからと、小鳥の絵を描いてゴームに差し出すキャンチョメ。 本当に心優しい良い子だなぁ……キャンチョメ〜(涙) そして。 消えながらもガッシュへのゆるぎない信頼を口にするキャンチョメ。 弱くて泣き虫で虚勢ばかり張っていたキャンチョメが、こんなにも強くなり、 こんなにも優しくなり、そして仲間への強い信頼をもてるほどになった……。 本当に成長したね……。 おっと、なんだか子供の成長を見守る親の気持ちになってしまったよ……(T-T) フォルゴレにとってはキャンチョメって、どんな存在だったんだろう? 友人?相棒?それとも弟のような存在? なににしろ、フォルゴレにとってもキャンチョメは大事な存在だったのは間違いない。 フォルゴレの手元に残された作りかけの紙粘土……ホント切ないなぁ……。 キャンチョメにもらった小鳥の絵を見つめるゴーム。 あまり表情が分からず言葉も通じにくいゴーム君は、きっと友達がいなかったんだろうな。 そこにクリアが「仲間になれば……」ともちかければ、友達欲しさに仲間になっちゃいそうです。 (ミールの意見もあったかもしれないけど) お花畑や小鳥達に喜ぶゴーム君。「ゴー」の後にハートマークついてなきゃ 喜んでるのも分からないんですが、見かけとは違って心優しい魔物のようです。 これからどうするのかな……。 しかし、パートナーの声が届いていないのに術が発動するってのは違反じゃないすか?(^^; ヴィノーの目を通して現場が見られるってことは、離れていてもヴィノーの声が 聞こえるってことなんでしょうかー!? それだけクリアの力がアップしてるってことなんでしょーかー!!!(>_<) ……ああいかん。モニタが涙でかすむ……。 | ||||
LEVEL300<ライオンとカバ>2007年31号(2007/7/4発売) 祝!連載300回!\(≧▽≦)/ 力が無かったために助けられなかった仲間。そして傷付いたパートナー。 キャンチョメはいつも悔しい思いをしていたんですね。 自分に力があったら……と何度も何度も思ったことだろう。 そして「力」を手に入れた今。 その圧倒的な力はゴームとミールに向かう。 執拗なまでに相手を打ちのめそうとするのは何故なのか。 キャンチョメは、弱かった頃の自分自身を倒したかったのではないか……? ゴームとミールを徹底的に倒すことで、弱かった頃の自分と決別できると、 本当の「強い」ライオンになれると思っていた。 「弱い自分には戻りたくないんだー!」 涙ながらにフォルゴレに向ける拳。それをしっかと受け止めるフォルゴレ……。 ライオンじゃなくても、カバさんでもこんなに強くてかっこいいんだと 全身で訴えるフォルゴレ。 いや、カバさんだからこそ、こんなにカッコイイんだ……と。 初めて明かされるフォルゴレの過去。 「強さ」のみを追い求めた結果離れていった人々。 カバさんの牙に小鳥が止まっている映像を見て、優しい人たちを おびえさせるような「強さ」は間違っていると悟るフォルゴレ。 うむむ……さすがというべきか、そんなフォルゴレは只者ではない! 優しくて愉快な、でも強くてかっこいいフォルゴレにこれだけ人気が集まるのには こんな理由があったのですね。 ご両親と仲直りできるといいね……。 ガッシュ以外の感想。初めてだな。 ■お茶にごす 第13服「サボリ」 私もスパゲティ食べてるときに大爆笑して鼻からスパゲティ出したことあるよ! あれ、鼻の奥がマジ痛いんだよね〜(笑) ■ハヤテのごとく 第134話「もしも僕が死んだならハードディスクは中身を見ずに破壊して」 この題名に思いっきり同感してしまった……(^^; プラス「もしも私が死んだなら全ての同人誌は中身を見ずに燃やして」が必要と思われ(笑) | ||||
LEVEL299<たとえ強くても>2007年30号(2007/6/27発売) キャンチョメの能力、なるほどとんでもないものでした。 他人の脳に直接影響を与える……。 生き物は外部から五感を使って情報を取り入れ、それを脳で処理することによって 自分の外部の世界を認識する。 その脳を直接コントロールできるということは、その生物の世界を作り上げる事が できるということに等しい……。うむむ。恐ろしい術です。 圧倒的強さでゴームとミールを追い詰めるキャンチョメ。もう簡単に本を取り上げることが できるくらい打ちのめされている相手を、更に痛めつけようとするその姿。 「力を持つと変わってしまうもの」 それは敵とは言え、相手を極限まで追い詰めたりしない思いやりの心。 弱かったからこそ知っているやられた時の痛みを、力を得たことで忘れてしまったのか。 強大な力を行使する喜びに飲まれてしまったのだろうか……。 そんなキャンチョメを体を張って止めようとするフォルゴレ。 優しいキャンチョメに戻すことができるのでしょうか……。 次回300回記念です! でも人気投票はないんですね……。 おまけに麿いないしー!!o(>_<)o | ||||
LEVEL298<はかり知れぬ強さ>2007年29号(2007/6/20発売) びっくりしたー。一瞬ルーパーが自力で生き残ったのかと思いました(笑) ボロボロになりながらもパピーの元に駆け戻ってくる姿は、何故か感動よりも コメディっぽくて……。やっぱりこのコンビには癒されます(笑) でも安心したとたんに気絶してしまうなんて、本当に気を張ってたんですね。 お母さん、よくがんばりました!(*^^*) ウィー・ムー・ウォー・ジンガムル・ディオボロス(長い!)を一瞬で消すチャンチョメ。 クリアの”消滅”の術みたいです! そして同じ術をコピーして返すなんて……。 魔物の居場所を察知する能力も、特訓のおかげで身につけたようですし、 いろいろパワーアップしているチャンチョメ。 なんと最後には変身したよ!! なんですか〜!!この姿は!(笑) 髪の毛立ってるし、お腹の模様も強そうなライオンに!! ”次号その能力の秘密が明らかに”って、やっぱ秘密があるんですね。楽しみ(笑) | ||||
LEVEL297<なんでそこまで>2007年28号(2007/6/13発売) ルーパーの亡くなった子供。心臓病だったのですね。 たったの7年しか生きさせてあげられなかった。一緒にいてあげられなかった。 楽しい思いをさせてあげられなかった。何もしてあげられなかった……。 そんな思いを抱えていたルーパー。 パピプリオが現れた時、きっとこう思ったんだろう。 「あの子にしてあげられなかったことを、全部してあげよう……」と。 だから、自分の命だって惜しくは無い。子供を守るのは母親の役目だから。 って、ルーパーの気持ちは分かるよ!? でも人間が生身でギガノ級の術を受けちゃだめだよ〜! まじ死んじゃうよ〜〜〜!!(泣) 初めてパートナーからの大きな愛を知ったパピー。 これからどうするの……? そんな二人に冷たい目を向けるミール。 何故この子はこれほど非情になれるんだろうか? そこも気になるところです。 | ||||
LEVEL296<初めての友達>2007年27号(2007/6/6発売) 強くてかっこいいライオン。それはきっとキャンチョメの憧れの姿。 もともとすごく弱虫なのに、虚勢を張って生きてきたキャンチョメ。 これまで、自分が強くなるなんてこれっぽちも思っていなかったのに、急激に力を得てしまった。 他の子供達は必死に修行しているのに、あれ以来修行もしていなさそうですよね。 ガッシュに勝ったことで自信過剰になっているのでしょうか? そんなキャンチョメにフォルゴレは言う。 「私の一番好きな動物は……カバさんだ……」 キャンチョメを見つめる瞳があまりにも優しすぎて、ちょっと切なくなるくらい……。 きっとフォルゴレは、力を得たキャンチョメをずっと見つめてきたんでしょう。 そしてキャンチョメにとって何が必要なのかずっと考えてきたんでしょう。 カバさんが好きな理由……そこにフォルゴレのキャンチョメへの想いが隠されて いるようです。 力を得て驕ってるのかなと思ったのですが、キャンチョメの優しさは変わっていないようですね。 アイスクリームをすくうお玉をパピプリオに使わせてあげようとしたり、パピーが 楽しそうなのは、アイスクリームを買うお金を気前良く出してくれたルーパーの おかげだと言ったり……。その辺はなんだかほっとしましたが、あまり表面に変化が 見えないこともかえって気になったり。考えすぎですかね(笑) そしてパピー。初めての友達だったんだ……。 嬉しそうに走るパピーがホント可愛いと思った!(笑) そしてキャンチョメが友達になったことを喜ぶルーパー。 おそらくずっとパピーに友達がいないことを心配してたんでしょう。 もともとルーパーは子供を亡くした母親。パピーを本当の子供のように愛し、心配しているんですね。 フォルゴレと言いルーパーと言い、子供達に向ける優しい眼差しが本当に本当に 暖かくて……泣けるでぇ! <番組間違い 勝手に動き出してしまったゴーム君。あらら、ストレス溜まっちゃったんですか(笑) 見かけはあんなだけど、ゴーム君も魔物の子。そりゃ飽きるよね。 しかしヴィノー君はあんなに小さいのに難しい言葉をべらべらしゃべってます。 これが完全体になったっていうことなの……?(^^; | ||||
LEVEL295<新人タレント>2007年26号(2007/5/30発売) えーっ!? もう7ヶ月経っちゃったんですか! もう少しそれぞれの訓練の様子を詳しくやってくれると思ったのに〜。 特に清麿へのデュフォーの個人授業(笑)は、かなり デュフォーさん、手に持ってるのは……ロウソクですか? <何を期待してるんですか、うりうりさん ガッシュ強くなってますね。走るシーンはゼオンが再登場したのかと思うくらいでした。 表紙のガッシュは、訓練を始めた当時のものですね。きっと(笑) 強くなるのは嬉しいのですが、表紙のようなおまぬけなガッシュが見られなくなるのは ちょっと寂しいかもしれません……。 あれから7ヵ月後のキャンチョメ。何か変わったのでしょうか。 相変わらずのようにも見えますが、紙粘土のシーンは少々不気味な感じがしないでもない。 優しく見守るフォルゴレがいるから心配はないと思うのですが……。 そして! とうとう現れました、パピプリオ&ルーパー組(笑) パピー、人気タレントになっていたとは……! そして10年間核シェルターにこもって王様になるつもりとは! こもった後も生活しなきゃならないわけですから、10年も閉じこもれませんて(笑) いいなぁ〜この抜け加減(褒めてます)。 ストーリーが殺伐としてきてるので、癒されますわ〜(笑) それにしてもフォルゴレ、ルーパーに喰われてます。もにもにされてます。 ピンチですよキャンチョメ!(笑) 修復途中のクリア。なんか羽生えてきてますが。 <羽キャラ? さてゴーム君は一体何を始めるのでしょうか? | ||||
LEVEL294<キャンチョメの変化>2007年25号(2007/5/23発売) いきなりでばってきて大活躍のデュフォーさんです。 高嶺家に居座るは、清麿の部屋で寝るは、直接指導のトレーニングするは、挙句の果てに 清麿に催眠療法だとーっ!? ど、ど、どんなことするんだろう……。どきどき……。 シェリーさん、あれから相当何回もデュフォーに”頭悪いな”って言われたんだろうな……。 おそらく1回デュフォーに頭悪いって思われたら、一生それで決定に違いない。 どうがんばってもデュフォーには頭では敵わないしな。 ヤツに対しては第一印象が重要なようです(笑) <上手くやったなチョメ(笑) シェリーの銀本コンビの想像最高です(笑) フライパンとフライ返し持ったデュフォーに、お皿を持ったゼオンが”頭悪いな”って言われてるよ! 何ですか、この美味しいシチュエーションは(笑) 二人の日常が本当にこんな感じだったら楽しいのになー。 <ホワンホワン(妄想中) 「こいつも変わったんだ」って麿さん。デュフォーに思わず共感抱いてますよ。 多分心の中で「オレもガッシュが来てから変わったんだったよな……」とか 懐かしく思ってるんですよ。 これから当分一つ屋根の下に暮らすってのに、そんなに心許しちゃだめだよ清麿!(笑) しかしこのデュフォーのセリフ、ゼオンに聞かせてやりたかった……。 ゼオンの気持ちがデュフォーに伝わってたことが分かる一瞬。 さりげないいいシーンだなぁ。 同じかっこして飛び起きる赤本。可愛い……! いつもながらシンクロ率高いです(笑) 「力を持つと変わってしまうもの」 チョメがチョメでなくなってしまうんですか……!? | ||||
LEVEL293<特訓計画>2007年24号(2007/5/16発売) お嬢の縦ロールが何事も無かったように元に戻ってるよ! やっぱりタンスに予備がしまってあったんでしょうか(笑) 縦ロール以外にもごっそり髪を持ってかれたのに……。 け、形状記憶ヘア……? <無理がある 今回はツッコミどころ多くて大変です(笑) まずはキャンチョメ。何故か今回はかなり命知らずですね。 ブラゴにケンカを売り、シェリーとティオを敵に回すとは……。 うん、そうだね、強くなったんだね、キャンチョメ(笑) それにしてもデュフォーにあんな顔をさせるとはなかなかあなどれません。 正に「化けた」キャンチョメがこれから拝めそうです。 「頭にそんなことしたら死んじゃう」ぐらいの所業を魔物の子に施していくデュフォー。 その、いかがわしいものでも隠すような黒塗りが、とてもアヤシイ雰囲気を醸し出していて 大爆笑せずにはいられず。そんな風に隠さずとも、どうせ髪で見えないと思うんですが……(^^; そんなにヤバイことしてるんですか、デュフォーさん(笑) <刺してるし、抜いてるし(笑) デュフォーが寝ていた2階の部屋は、も、もしかして清麿の部屋ですかい? 「昨日から来てる子」ということは、昨晩は3人で仲良く1つ部屋にお泊り……? そうか。 昨晩訪ねてきたデュフォーは早速部屋に篭って、清麿達に今後の特訓方法を指導したんだな。 そしてガッシュの頭にも、清麿の頭にも、あのいかがわしい術(笑)を施したんだなーっ!! <妄想拡大中 清麿、ガッシュへの指導のシーンも見てみたかったです。 <これから見れるのかしら なるほど「アンサートーカー」の力は脳に負担がかかりすぎるので、本能的に 力を閉ざしていたんですねー。 ということは……”アホのビンタ”は清麿の自己防衛本能の具現化……?( ̄▽ ̄; なんて楽しそうな防衛本能……というか天才ゆえの紙一重?(笑) サンビームさんはまさかあんな格好をさせられているとは夢にも思わんだろうな(笑) ところでサンビームさん! アフリカに引っ越すって、仕事はどーするんですかーっ!?(^^; 「友達が多いことはいいことだわ。」という華さんのお言葉。 1巻で清麿に友達がいないことを悩んでいた華さんを思い出し、思わずよかったね、と思ってしまいました。 しかし、お友達というにはかなりアヤシゲな人達も多いとは思いませんか……華さん?(笑) | ||||
LEVEL292<残り10か月>2007年23号(2007/5/9発売) 予想通りとは言え、クリア倒せなくてアシュロンの決死の思いが無駄に……(>_<) アシュロンも頭一つ残ってたら生きていられるって言ってましたが、 クリア同様なようです。腹まるごと持っていかれても生きてるんだもんなー。 魔物の生命力ってすごい! もしかしたら実はガッシュも頭一つでも生きていられるのかもしれません。 見たくはないけど(^^; 復活まで10か月……ですか。 しかし……「完全体」ってなに!? ヴィノーも含めての「完全体」ってなんすかーっ!? 10ヵ月後にクリアがごっつくなってて、ヴィノーがでかくなってたらどうしよう(笑) 冗談はさておき。 とうとうブラゴと共闘することになりました。面白くなってきたなぁ。 目的は一緒とは言え、ブラゴと普段のガッシュが気が合うとは思えず……(^^; 一体どうやってクリアより強くなるんでしょうか……。 こいつらが真面目にトレーニング(?)したら、山なんか全部削れてなくなりそうだよ。 でもまずは、細くなってしまった手足を治してあげるの希望です。 アシュロンがゴームに残した言葉、ゴーム君の心には何か残ったのでしょうか……? | ||||
LEVEL291<願いを託して>2007年21・22号(2007/4/25発売) アシュロン、なんていいヤツなんだ……(>_<) 「いろんな種族が助け合う、差別の無い魔界」。それがアシュロンの願いだった。 今まで垣間見えた魔界は、いろいろ社会的問題が多そうですね。 孤児がだれにも保護されずに自力で生きている……なんてのもあったし。 アシュロンがあえて「平等な魔界」を唱えるというのは、おそらく差別がいっぱい あるということなのでしょう。 姿かたちや能力が同じな人間同士でも差別は無くならないのに、あれだけ種族によって 力の差がある魔物社会で差別を無くすのは至難の業だろうなぁと思います。 しかし、伝説の鱗を持って産まれた竜族のアシュロンは差別された側にはいなかったと 思うのですが……。 反対に竜族は恐れられるが故に寂しい思いをしていたのかもしれません……アシュロン。 なんて勝手な想像をしてみたり(笑) アシュロンとリーンの関係も微妙です。が、あれだけではあまり二人の考え方や関係が 分からないのが残念。もっと過去話入れてほしかった! ……あ、あとは独自で脳内補完っていうことですか? 同人屋としては受けて立つべきですかねぇ(笑) 自分の身を犠牲にしてブラゴ達を助け、そしてクリアを貫くアシュロン。 クリアはこれで本当に倒せたのか……? あのブラゴに「グッドジョブ!」というリーンは大物です(笑) 魔界一うまいという”北麦のビール”。一度飲んでみたい〜!(笑) >畑仕事しないと飲めません(笑) | ||||
LEVEL290<最大術 vs 最大術>2007年20号(2007/4/18発売) バオウ出しても倒れなくなったんですね……清麿(^^; ガッシュがゼオンとの戦いの中で、バオウを完璧に制御下に置いたから もしや……と思っていたんですが。 清麿を喰べてはイカンってガッシュに言われてたもんね。 バオウは清麿のつまみ喰いもできなくなっちゃったんですね。 <今までのはつまみ喰いですか うう。残念……(誰が) 「雷のベル」に引き続き「ベルのバオウ」ですか。 ……かっこいいじゃん! ベル王家はさすが一目置かれているようですね。 いろいろ通り名みたいなのが続々でてきます(笑) 「でかく凶悪な力」バオウ。たしかにその通りなんですよね(^^; 強大で凶暴なバオウの力を術者が押さえつけて従わせることによって、悪いものだけを 食べるようにコントロールしているにすぎない訳ですから。 コントロールできるようになるか、喰い尽くされるか紙一重の危険な術。 王であるガッシュの父親が心配したとおり、術者が弱ければバオウに魔界を滅ぼす 原因となりかねない、まさに「凶悪な力」。 そう考えると「滅ぼし」が必要だ……というクリアの言葉はあながち間違いではない。 ただ、魔界全体を滅ぼそうとしているアンタに言われちゃあね、という気持ちは拭えません。 対するクリアの最大術は「神々しい」力。 魔界の滅亡を目論むクリアの力が神々しいとは……こはいかに。 やはりクリア自体が「神の試練」なのか……? 「シン・クリア・セウノウス」に消されそうになるガッシュと清麿。 清麿を消させまいと全身で守ろうとするガッシュ。 ガッシュの腕が……!(>_<) ああん 清麿は清麿で、本だけは守ろうと必死に本を抱え込む。 クリアの術を受けたら清麿の体なんてひとたまりもないのに、自分が逃げるというよりは 本を守ろうとしているようにしか見えないよ……。 相変わらず両想いのコンビだなぁ……(しみじみ) その二人を身を呈して守るアシュロン。 体のキズが痛々しい……てか左腕なんか千切れかけてるよー!(T-T) そんな状態で「全てを託す」だなんて。 大事な仲間がまた一人いなくなるんですか? アシュロン・リーン組は好きなコンビなんで、まだ消えて欲しくないなぁ。 | ||||
LEVEL289<魔物と魔界の光>2007年19号(2007/4/11発売) 魔界への呪いじゃなくて「神の試練」……ですか。 やっぱり王を決める戦いのシステムは魔界でも解明されていなかったのですね。 戦いの主催者も戦いの理由も分からずに実行される戦い。 もしかしたら、過去どの戦いの時にもクリアのような魔界の滅びを目的とする魔物 (或いは同じ”クリア”という魔物)が現れ、滅びという危機との戦いを してきたんじゃないかと思いたくなります。 まさに、魔界が生き残る”試練”の戦い。 それに勝てば魔物はまた千年の安泰を約束される……。 そう考えれば、魔界の王が心も体も”強くなければならない”というのも納得です……。 久しぶりに主役なガッシュと清麿。かっこいいです〜! クリアに向かって主張するガッシュ、それを受けてアンサートーカーの力を 発動させる清麿。赤本の本領発揮です〜。わくわくv しかし、展開早すぎませんか!? もうバオウ・ザケルガ打っちゃってホント大丈夫なんですか〜っ!? おおお、ガッシュ! マント使えるようになってるじゃないですか〜! ゼオンみたいでカッコイイ〜(≧▽≦)/ これは……アシュロンと初めて戦った後で特訓したんでしょうか? それとも、今まで上手くコントロールできなかったマントが、ラウザルクのように 清麿を守るためにここで初めて発動したんでしょうか……? できたら後者希望で(笑) ![]() ←『マント操作練習中?』 「私のマントで清麿を優しく包むのだv」 「ガッシュ……ぐるしい…… もうずこしゴントロール覚えろ……うぐっ」 嬉しそうなクリアがいいですね。 どうして魔界を滅ぼそうとしているのか理由も分かり、ようやくクリアというキャラクターが 生き生きとして見えはじめました。 そしてガッシュの主張を聞いたときのヴィノー。ちょっと困った感じの表情が可愛いかった(笑) | ||||
LEVEL288<まだ上がある>2007年18号(2007/4/4発売) この緊迫した場面で、清麿ったらなにをのん気な感想述べてるんですかーっ!(^^; そうよ、そんな場合じゃないのよ〜! それにしても、小さいくせに強暴なねずみ……じゃなかった、えと、ヴィノー。 どういう素性の子供かは分からないけど、この歳でこんな凶暴な性格なんて そっちの方がかなり問題ありですぜ……。 ああん、アシュロンがヤバイじゃないですか〜(>_<) 自慢の鱗がクリアの”まだまだ上”の術であっさり粉砕……。 最大の術までもがガッシュを盾に使われてかわされてしまう始末ですし。 クリアも、とてもあざとい手を使いましたな。さすが悪役と言うべきか(^^; 極められていない「シン」の術をコントロールするには今のアシュロンの体では 不十分だと言うクリア。 うーんそんな事言っても、あんな図体でも一応魔物の”子”だからねぇ……。 しかしその言葉を返せば、その「シン」の術を極めることができたら クリアに十分対抗し得る力になる……という読み方もできるのか……? 小出しにしてるガッシュの術も、クリアに対しては全く意味がない事が だんだん判明してきてしまいました。 これじゃあ一発芸……じゃない、一発技のバオウは出すこともできないし、そもそも 出しても効果があるかどうか。 <もうゼオンの力は無いし。 清麿のアンサートーカー能力が発動されたとしても、これじゃあ戦いようが無いよう!(>_<) ……こんなに強すぎちゃっていいんすか、クリア?(^^; そうそう。やっとアシュロン・リーン組の互いの呼び方が分かりました。 「リーン!」 「ダンナ!」 うへへへ。いいなぁ。 <何が!?( ̄□ ̄; ![]() ←「頭を下げろぉ!!」 (ガッシュは気絶中) なんか変な絵になってしまった……orz | ||||
LEVEL287<竜族の神童>2007年17号(2007/3/27発売) 間に合うんだ!!(笑) 前回あれだけ間に合わないと強調してたのに、あっさり(でもないのかもしれないけど) 間に合うこの速さって(笑) アシュロン、フィンランドから10秒ぐらいで飛んできたんですかねぇ……(すげえ) そして更に凄いのはクリアの術にも耐えうるアシュロンの鱗の強さ。 ”伝説の鱗”を持って生まれたんすかーっ!( ̄□ ̄; さすが”神童”と言われるだけあります。只者ではない〜(^^; クリアの術は、人間や今のガッシュの体では弱い術一発で消えてなくなるのですね。 ブラゴの体は残ってるだけすごいってか……(^^; ガッシュだったら、ラウザルクかけてたら耐えられるのかな? ![]() お嬢の縦ロール……それだけじゃなく、髪の毛も一部 ショートカットになってしまいました。 縦ロールはタンスに予備があるからいいけど(?)、 他はすぐには伸びないですよね〜。 いっそ全てショートカットに……なんてことはあるだろうか(^^; 「雷(いかずち)のベル」。 ベル家は魔界ではそう呼ばれているのですねv かっこいい〜です〜(*^^*) 伝説の朱色(ひひいろ)の鱗……。 ←こ、こんな感じでしょうかー?( ̄□ ̄; | ||||
LEVEL286<悪魔の目>2007年16号(2007/3/20発売) フランスまで約2400km……。現在の清麿達の位置からはあまりに遠い距離。 リーンが指し示すクリアとブラゴの力の差。本当にこんな差が……? リーンは言う。 「(ブラゴを助けに行くのではなく)今回はあくまでも『クリア討伐』ってことで……」と。 ガッシュの最大のライバルであり、時には協力者であったブラゴ。 馴れ合うことはしないけれど、大切な仲間の一人であることには変わりない。 そのブラゴが、魔界を滅ぼそうとしている魔物に消されかけているのに、何もできないなんて! 清麿の辛そうな表情が痛々しいです……。 ![]() クリアの攻撃が始まってからまだ20秒ですか!? わーん、こんなんじゃガッシュ達間に合わないです〜(>_<) 「消滅」の術をくらって力を削られていくブラゴ。 細くなってしまった手足が痛々しいです。 しかし、ブラゴはブラゴでした。どんなに圧倒的な力でやられても 諦めることを知らない。やっぱりブラゴは強かった……。 シェリーの手に支えられての新呪文。 しかしそれをもあっさり握りつぶすクリア……。 シェリーの縦ロールが……! パートナーも一緒にやられちゃうんですかー!?(>_<) クリアの髪の毛、さすがに重力場には 逆らえなかったようですね。 でも重力場が消えた瞬間にはあっさり元通りに。 ……形状記憶ヘア?(笑) | ||||
LEVEL285<あきらめろ>2007年15号(2007/3/14発売) クリア君、圧倒的な強さです。呪文を見るとまだ初級呪文しか使ってないのに ブラゴを追い詰めてます……!(>_<) 大将軍の手足をあんなにするとは、半端じゃないですー!(>_<) そしてそのパートナーも半端じゃない年齢……。 ね、ねずみ……? あ、被り物ですか(^^; ヴィノーということは男の子でしょうか? クリアに関してはまだ性格とか考え方とか全然分からないので、感想が出てきません。 アシュロンの本来の姿……さすが龍族、かっこええ〜(^//^) クリアに受けたという胸の傷は痛々しいですが。 しかし、ドラゴンになる度にお洋服はビリビリになるんですね……。 元に戻ったときはどうするんだろうと余計な心配をしてみる。 でも、洋服をいそいそと脱いでから変身するアシュロンも見たくないか(笑) ![]() さりげなく清麿を腕で移動させる リーンがいいなぁ。>かなり気に入ってるらしい。 アシュロンと並んでいるから分かりにくいですが、 この人相当背高いですよね。 清麿と比較しても180〜190cmぐらいはありそう。 髪の毛をプラスすると、 余裕で2m超え……。でかーっ!(笑) リーンと清麿とガッシュ、アシュロンに乗って フランスに向かうもようです。 お嬢様の杖をクリアがさっさと取り上げたということは、 あの杖はそんなに脅威だったのか……?(笑) 次は縦ロールに仕込んだヌンチャクで 戦うんだ!>そんな場合ではありません。 | ||||
LEVEL284<クリア・ノート>2007年14号(2007/3/7発売) ゴームにやられてしまったエリー、本当に危険な状態だったのですね……。 アースがエリーに託した”思い”を伝えるため、そしてガッシュと清麿にゴーム達について 知りえたことを伝えるために、必死で”生きよう”としていた。 苦しい息をこらえながらガッシュに”思い”を伝えるエリー。 そしてそれをしっかり受け止めるガッシュ……。 また一つ重いものを背負ったガッシュ。 それはとても責任重大で大変なことだけれど、それこそがガッシュの強さの源でもある。 その重たい拳がどこまであの魔物に通用するのだろうか……。 とうとう現れました、”魔界を滅ぼそうとしている魔物”。 うう、美少年か〜(^^; 名前は クリア・ノート……? ノートばやりだからですかい?(^^; それはさておき。 見かけはなんか アリシエ+デュフォー って感じですね。(と +リオウ?(髪型のみ(笑))) しかし白い。真っ白だよこの人<魔物です。 漫画に描くときに画面が真っ白になっちゃうよ!(余計なお世話です) ブラゴのところに現れたってことは、ブラゴが次の餌食なんですか〜!? ブラゴは最後まで残ってガッシュと戦って欲しいよう。 ゴーム出現では余裕かましてたブラゴも、クリア見たとたん顔色変わってましたよね。 それほどすごい魔物ってことか……。 それにしても アシュロン&リーン・ヴィズ 組はいいキャラだなぁ。 特にリーン・ヴィズの髪型が!(違) 「清麿の兄さん」とか「あっし達」とか「ダンナ」とか、なんかぞくぞくきます(笑)<何が アシュロンはリーン・ヴィズのことを何て呼ぶんだろう? ちょっと楽しみv | ||||
LEVEL283<必ず伝える>2007年13号(2007/2/28発売) 負ければ自分の死、そして親しい者の死がやってくるという事実。 「死」に直面し、絶望に支配され恐怖するアース。 これがもう一つの地獄なのですね……。 ゼオンはこの事実を知っていながら、あれほど安らかな顔で魔界に帰った。 それは、ガッシュが必ず王になるという信頼からなのか。 自分の生死をも預けられるほどの兄の思い。 あのゼオン帰還のシーンが今更ながらに重さを持って感じられます。 ああホントにガッシュ、お兄ちゃんに愛されてるなぁ〜(*^^*) 全ての術を吸い込み、無効にしてしまうゴームの術……これは恐ろしい。 ブラックホール……?と思いきや、ブラックルームというのですね〜。 「帰っておいしいディナーを食べましょう」って、ゴーム君はどうやって ごはんを食べるのでしょうか……謎だ。 | ||||
LEVEL282<生きる喜び>2007年12号(2007/2/21発売) ああ、ゴームは例の”王にしてはならない敵”ではなかったんですねー。 未だ現れない最後の一体。それが魔界を滅ぼそうとしている……。 しかし、本当に全ての魔物を消してしまって一体何がしたいんだろう? 仲間になると言った魔物は消されないそうだけど、一体どれだけ残そうとしてるのか。 今ひとつその目的と理由が分かりません。そいつが登場すれば分かるのでしょうけど……。 呼吸器系の難病を抱えるというエリー。 リオウの呪いを受けたときに「オレ一人の命で世界が救われるなら安いものだ…」と 言っていたのが思い出されます。 死というものに向き合って絶望していたエリーが、アースと出合うによって生きる意味を、 そして生きる喜びを知る。 ”生きる”ということの素晴らしさを知っているからこそ、自分の命を捨ててまで 世界を救おうとしたんだなぁと改めて納得。 しかし、アースとエリーの主従関係が”ごっこ”だったなんて……。 エリーが自分のことを「オレ」と呼び、アースが自分のことを「某」と呼ぶ。 その瞬間、確かに通った二人の心が、暖かい気持ちにさせてくれます。 本当にいい笑顔だ……。 ……でも、エリーのシャツの電話の絵柄の謎だけは未だ解けません(笑) | ||||
LEVEL281<ゴームとミール>2007年11号(2007/2/14発売) カブトムシ君(ゴームです)の術は空間使いなのですね。 何を考えているか分かりにくいところが不気味です……。 パートナーのミール。軽そうな発言や態度の反面、妙に頭が切れそうなところがこちらも不気味。 やることにも容赦ないし。 ゴーム君はそれほど頭が良さそうではないので(失礼)、彼がここまで勝ち残っている というのはパートナーのミールの力が大きそうです。 ……そ、それって、ガッシュにも当てはまるのか!?(笑) | ||||
LEVEL280<王の特権>2007年10号(2007/2/7発売) 以前から人間界で魔界の王を決める戦いを行う目的が分からず、非常に 気になっていたのですが、その理由がこういう形で出てこようとは。 戦いが始まった時から魔界がこのような状況だったとすれば、魔界で戦いを 行うのは確かに無理ですね。 人間をパートナーとして戦う理由は未だはっきりしませんが……。 しかしこの王の特権。 嫌いになった魔物を全て消し去ることができる……。 うーむ。王様というより神になるのですね。 私は新世界の神となる……とか。デス○ートですかい(^^; 千年ごとに”粛清”という恐怖を持つ魔界。 しかし魔界の様子を見ると、普通の生活を送っている最中になんの予告もなしに 肉体を奪われ、魂だけの存在になってしまった……という感じですね。 おそらくそのまま新王に消されてしまった場合、自分が消されたということにも 気付かないのでしょう。 そして一歩間違えば魔界全てが滅ぶ可能性を秘めている……。 ギャンブル的な要素が強すぎると思うのですが。 こうなってくるといろいろ疑問が湧いてきます。 このシステムは魔物が考えて魔物がコントロールしているものなのか? 自分が消されるかもしれないという戦いを敢えて実行するだろうか。 そして魂だけの魔界からコントロールされている魔本。 一体誰が(何が)あのメッセージを出している(=コントロール)しているのか。 もしかして千年ごとの戦いって、魔界全体にかけられた呪いか何かじゃないかと 勘ぐりたくなってきます……。 或いは、魔物以外の何かが魔界自体を支配しているのか……。 もう一つの可能性として考えられるのは、今の魔界の状態がウソという場合。 本当に消される恐怖と戦い勝者となった者が本当の王としての器……と考えて 最後の振り分けをしようとしているのか。 つらつらと考え付いたことを書いてしまいましたが、まったく見当ハズレだったらごめんなさい。 さて、とうとう現れた全ての魔物を消そうとしている敵。 一瞬、仮面ライダーカ○ト!?とか思ったのは私だけでしょうか〜(^^; 魔界のシーン、よく見たら王城の近くにガッシュの小学校が……。 お父さん、ガッシュを隠すとか言ってたけど、結局そんなに遠くには やれなかったということでしょうか(^^; ユノさんの件も含めて、厳しいのか甘いのかよく分からん王様です。 法律を決められると聞いて、パティやティオにいじめられないようにと真っ先に考えてしまうガッシュ。 そんなに恐かったんだねぇ……(^^; 「王様をいじめるなって法律はどうなんだ?」という清麿のツッコミが妙にツボでした。 |