劇場版 金色のガッシュベル!!〜101番目の魔物〜の特典映像
行ってきました観てきました。結局3回も映画館通いでした…( ̄□ ̄;
もともと前売り券が2枚あったのですが、情報を集めてみるとワーナーマイカルでのみの
特典映像があり、他のサイトさんの感想を見て回っていたら「とにかくすごいから見てみろ」と
書いてあるものだから気になって気になって。幸い近くにワーナーマイカルあったんで
思わず行っちゃいましたよ〜(^^;じゃ、まずその特典映像の感想から。

…確かに噂にたがわずすごかったです(笑)
内容はフォルゴレの「チチもげ音頭」。なんだか鬼気迫る映像だぁっ…!( ̄▽ ̄;
あんな人も、こんな人も、そんな人まで踊っちゃってるの〜!?と驚嘆するばかり。
うーん、これは見に行ったかいがあった…かも(^^;

劇場版 金色のガッシュベル!!〜101番目の魔物〜
とにかく言いたいことがたくさんありすぎです(^^;
うまくまとまらないと思うので、場面別にどうぞ。

*全般・設定
わーん、とにかく全編清麿が美人すぎて大変…。気が付けば清麿ばかり追っていて、ほかの人見てないし。

二人の心の色と形がぴったり合わさってひとつの完全な球となる…という不思議なつながり。
人間と魔物には必ず対になるパートナーがいて、二人の心がひとつになった時に力を発する…。
映画での新設定ですね。でもなんて心くすぐる設定でしょうか〜。
やっぱりパートナー同士は運命の人なんですねっ!\(≧▽≦)/

*スカイダイビングシーン
キャンチョメの”恵さん一般芸能人”発言には笑った。ティオは怒ってたけど、恵さんは
苦笑していたに違いない(^^;
しかし、ここの作画がすごくて、これからどうなることかと思ったのは私だけではないだろう…。

*コトハとの出会い
裸のガッシュ顔面抱きつきはコトハちゃんじゃなくてもパンチ飛びます(笑)
コトハとなにやら美味しそうなものを食べているガッシュの表情と仕草がちょこちょこ動いて
メッチャ愛らしかった〜♪
  「どーもガッシュがご迷惑をおかけしてすいません!」とお父さんな清麿のセリフ(笑)
パートナーでもあるけど、保護者でもあるからな(^^;

*洞窟
洞窟の奥へと清麿を促すガッシュ。両手でしっかり清麿のお尻をもいで押してましたねっ♪

*魔界第七小学校
とても平和そうな学校ですねー。魔界自体もそうですが、もっと恐ろしげな世界かと漠然と思って
いたのですが。ホウキや羽ペンがしゃべったり、ちょっとディ○ニーランドちっくです。
授業の風景はホ○ワーツ?とも思いましたが。
念力の授業…。手をああやって合わせて「念力〜!」って懐かしすぎます(^^;
昔、一時はやりましたよね…あれ…。>いつの時代だ?(笑)
ガッシュとかティオも念力〜って使えるんでしょうか?

*ライク先生(8月23日お誕生日おめでとうございます〜!o(>_<)o)
ライク先生の役どころ、美術の先生だったんですね。なかなか良いお声で、しっかり演技されてました〜。
セリフに説得力がありましたよ。
ライク先生、お姿も出演してましたね。スズメがヒッチハイクしようとした車、
運転手は先生でした(笑)>止まってあげなかったぞ(笑)

*清麿inバッグ
清麿inバッグ…。よく入ったよなー、というか普通入りません(笑)
おまけに、清麿が出た後のバックには、おかしがわんさか入ってました。
清麿、おかしと一緒にバックに入ってたんですか? ますます不可能だよー。 
階段下に落ちていた姿とか、天才少年君の情けない姿に思わす涙でした(汗)
このシーン、何気にガッシュが清麿に対して意地悪だったのがちょっと新鮮でした。
いつも負けっぱなしだったのが、悔しかったのかな〜?

*清麿ふられる?
「ガッシュはそんなことをするやつじゃない! それはオレが一番良く知っている!!」
ずっと一緒に戦ってきたガッシュのことは自分が一番知っていると、ガッシュの全てを信頼していると、
声高に叫んだ清麿。しかし、自分が信じられなくなってしまったガッシュは清麿の差し出した手を
はねのけ、拒否する…。 「清麿は魔界での私を知らぬではないか!!」
清麿ショックですよね…。いつも清麿に全幅の信頼を置いてきたガッシュが、清麿の言葉さえも
信じられなくなっている事実。
「慰めはもうよい!!私は清麿と別れて、母親のもとで暮らすのだ!」

*橋のシーン
風車村へ続く橋の上。綿毛が乱舞する幻想的な風景の中で清麿がガッシュを引き止める。
「やさしい王様になるのはガッシュだけの願いじゃない。やさしい王様は、オレの望みでもあるんだ!」

ガッシュがふと目を落とすと、そこには戦いに参加する前に自ら刻んだ誓いの言葉。
それを見て、母の言葉を思い出すガッシュ。
「戦いが終わるまで、私のことは忘れなさい。私もそれまではあなたのことは忘れましょう。」
ガッシュの母は厳しい方でした。ガッシュが厳しくしつけられていそうな感じはしていたので、
なんとなく納得です。
橋の手すりに刻んだガッシュの誓い。なんて書いてあったんでしょうね。

「私はまだ清麿と一緒に戦ってよいのか?」
「お前が自分を信じられるのなら…。あのワイズマンと戦う勇気があるのなら…。」
清麿がガッシュに向かって赤い本を掲げ、ガッシュが清麿に向かってこぶしを掲げる…。
赤い本を中心に二人の心がつながる瞬間!
そこには言葉は要らない。「いくぞガッシュ!!!」それだけで十分なのです〜(T-T)

*黒騎士
無口で怖そうに見えるけど、なかなか可愛い方です。さすが雷句キャラというべきか(^^;
卵焼きとかブリとかを食べている姿がグッド!!
錦織氏はさすがに素敵なテノールで堂々と演技されてました。緊張のあまりセリフをしゃべらずに
歌いだしてしまったというコメントには笑いましたが。
ガッシュと清麿串刺し搬送シーンは良い場面だけに、素直に笑えましたね。

*戦闘シーン
ティオと恵さん、やけに気合入ってました。すごく綺麗でした。ティオの動きが見事で思わず見惚れる…。
恵さんのスタイルの良いお御足にも見とれてしまいましたよ。相変わらずスカート短いし(笑)

観覧車の鉄骨の下敷きとなったサンビームさん。ウマゴンが必死になって助けようとしてました(^^)
ティオのサイフォジオで回復を遂げるのですが、サイフォジオ刺さってる間のアングルが…
思いっきり股下からですか!?(爆)
あんな大画面であんなアングルからのサンビームさん、直視できなくて一人であわあわして
しまいましたよ! いったいわたしにどーしろと!?<どーもするな(笑)

キャンチョメ、ウマゴン、ティオの連携攻撃は見事でした。キャンチョメとウマゴンで気を逸らし、
ワイズマンが術を出したときにティオのギガ・ラ・セウシルでとどめを…。
スピード感がある非常にカッコイイ戦闘シーンでした。

ワイズマン、ゴウ・シュドルク使ってほしかったです。
鎧姿、結構かっこいいと思うんですが(それともウマになるのか…?(大笑))

色を失った魔本に突如現れたひとつの呪文、バルドフォルス。4組の力を合わせた術はフィナーレに
ふさわしい力と輝きをもっていました。
あの呪文は黒騎士からガッシュに託されたものだったように思えました。

*ワイズマン
ワイズマンの感想が無いことに今気がついた。
最後に改心したのはちょっと意外でした。絶対あんなセリフを吐くように思えなかったのですが。
結構いい子だったのね…(^^;