手控え262話 より
「キリ番ゲット」ということ
この数日だけでみても、「百合」が来て、「黒の15」と「考える犬」が出て行った。思い出してみたら、ずいぶん色々なものが行ったり来たりしている。え?なんのことかって?
ホームページに訪問者数を表示するカウンターのあるサイトは多い。そのカウンター数のキリのいい番号、つまり55555とか、10000とか、888とかにちょうどぶつかった人に、そのサイトの運営者が記念の何かを贈る、そういう習わしがいつか定着してきた。(記念品を要求する運営者も、たまにいますが・・・(^^ゞ)

 小生が最初にキリ番をゲットしたのは、京にお住まいのジフアニメの巨匠、ぞーさんのサイト「象の小箱」。1998年の何月だったか、3000番をゲットした記念に画伯に造っていただいたのが、わがひるね蔵のたからもの、「軒先行灯」だった。ひるね蔵の表紙に明かりをともして、もう約3年になる。画伯のサイトのカウンターもすでに15000に近くなった。(ちなみに12345の時にも踏んだ。(ホントに偶然)こんどは酒亭の行灯を造っていただけるそうな。楽しみです)
そういえば、おなじくひるね蔵本体の表紙に掲載してある「侍の絵」、これもキリ番ゲット記念に、イラストの師匠と仰ぐ関西の絵師様からいただいたものです。師匠のサイトはここ。  (いま見てきたら、ここももうすぐいちまん!)

 酒亭を始めてもう八ヶ月過ぎた。時間は早いが得るものは少ない、髪の毛と金は無くなるいっぽうというのが中年男の人生の哀しい法則なのだが、酒亭に関してはこれが当てはまらないのだ。本格焼酎に関わる様々な方々との語らいからは、有形無形の宝物をたくさんいただいた。同時にカウンター数も増え、先日22222を達成。キリ番を踏んだのは、神戸の「りんりん」サン。さっそく記念の品をお送りさせていただいた。

 過ぎた歴史に「もし・・・」を言うのは益体もないが、あえて喜びを込めて言いたい。もし、ウエッブによるコミュニケーション環境がなかったら、これほどのめくるめく輝くようなコミュニケーションはあり得なかっただろうと。本格焼酎そのものとの真摯な邂逅もなかったし、同じテーマで語り合う友人達との出会いも無かったと思う。薩摩焼酎 奄美黒糖焼酎とも、そしてその編集スタッフとも出会うことはなかっただろう。一期一会が百にも千にもなってなお一期一会の魂を希釈することのない、そういうネットの力をあらためて思う。

(そういえば、ひるね蔵本体の55555をゲットしていただいたのは釣りびとにして、焼酎開眼のエコーさん、ありがとうございました。)


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