表紙絵ギャラリー・・・・・・平成14年


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「Merry Christmas」(14.12.14)

元禄15年のきょうは、忠臣蔵が日本人の鬱屈した気持ちを震わせた日だ。不景気、増税、害務省・政治屋たちの拙劣外交、ぐんぐん伸びる失業率、ごいごい下がる給料そんな明るいとは言えないことしも、あとすこしで終わる。元気に常圧一筋に気張ってきた女性杜氏の酒をグラスに注いだ。グラスの向こうに明るい日差しが見えてきそうだ。
「もろみが動きはじめた」(14.9.8)

鹿児島に行ってきた。今年は造りが早い。芋も例年になく良く、造り手さんたちも意気軒昂だ。これから霜の季節まで一心不乱の奮闘がつづく。気張ってよか焼酎を造ってくいやんせ!

薩摩酎行紀2002秋は、こちらです。

「肥薩線を往く」(14.8.17)

かなりの昔、台風を避けて鹿児島本線から肥薩線に列車が移動したことがあった。そのとき蝉時雨に包まれた大隅横川の駅の佇まいを幻のように思い出す。芋焼酎は、その太い力強さといい、製法といい、造り手の様子といい、蒸気機関車に似てはいませんか?。
同時期に友人が撮影した北の国の列車はこちらです。

昭和47年栗野→大隅横川間にて(撮影:H.Arakawa
「むかしの焼酎」(14.8.4)

川内にあった執印酒造の「さつま鶴亀」。この酒、むかしながらの「辛い」味を予想していたのだが、思いこみははずれ、ふくよかな芋の味わいが口に広がった。鹿児島焼酎台帳2002版の管理人さんに教えて戴いた言葉でいえば、「なつか〜」焼酎だ。消えてゆく焼酎があり、原酒が不足するくらい元気のいい焼酎蔵もある。どれも鹿児島の現実、には違いない。
「のんごろの笑顔」(14.6.16)

写真の整理をした。いろいろなイベントで撮影した「のんごろ=薩摩弁でのんべえのこと」の写真がたくさん出てきた。暴れるひとも、やまいもを掘るひとも、説教を始めるひとなども、これまで出会ったことがない。みなさん、すばらしい笑顔をレンズに向けてくれた。撮影したことを覚えていない写真もありました。まったくのんごろというものは・・・・・・(^^;)
「ひるね式木桶蒸留機(14.5.6)

平成13年の9月に表紙に描いた蒸留機を、模型で作ってみようと思い立ったのはいいけれど、「桶」を作るのが大変。で、「制蒸機(?)」と「冷却槽」はステンレスイメージとした。もろみを入れる槽のみ、杉材の木桶で制作。右下の甕がしぶいでしょう?(自分で言うなって^^;)
構想半年、製作日数3日。総工費焼酎一升分ほど。
江南春絶句(14.3.24)

江南春絶句(杜牧作)を、先年中国大陸に旅したときの画像に合わせてみた。西安(かっての長安)郊外の運河沿いの民家がよい味をだしていた。
漢詩の意味はまさしく字のとおり、春真っ盛りの村々に居酒屋の在処を知らす旗が風に鳴っている、寺の塔が春のけぶりの中に霞んでみわたせる・・・というほどのこと。昔の中国的風情はあるが、やはり桜島と霧島連山と天文館がよかですな・・・(^^;)
「からいもの会」(14.2.16)

とにかく楽しい会だった。
からいもの里の桐木平さんが主宰する蔵元さんを囲む会である。今回は、「男と女と焼酎と」と題したオシャレなコンセプト、場所も代官山。演出を常連さんのプロたちが買って出て素晴らしいイベントだった。焼酎の縁の広がりの真ん中に、いつもからいもの里があり、キリさんがいたことに感謝している。レポートはこちら
「雪景色」(14.1.12)

じつは先年の大雪の日、近くを流れる小川の辺に一升瓶を持ち出して撮影したもの。
雪の降りしきる夕方、焼酎の一升瓶を二本ぶらさげて、肩にデジカメをかけ、野原を突っ切って歩くオヤジの姿を目撃した人がいなかったことを祈る。
でも、雪景色と芋焼酎ってのは、けっこう風景として様になりますね・・・・・・
「新年をことほぐ」(14.元旦)

楽しい仲間と明るく焼酎をいただける、そういう年にしたいものです。造るひと、飲んべえ、届けてくれる酒屋さん・・・皆が幸せなきもちで「焼酎」を語れる、楽しめる年になるように願って、一杯また一杯。
平成14年の酒亭テーマ(エラそうですね^^;)は、
「美味しく、楽しく(^-^)に決定。難しいことはてげてげにして、焼酎を楽しみましょう、という姿勢で・・・。

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