焼酎寸言

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角玉梅酒 
佐多宗二商店      鹿児島県揖宿郡頴娃町別府4910番地 0993-38-1121


はじめてこの梅酒を飲んだのは武蔵小山の焼酎居酒屋「からいもの里」。
まだ春の終わり頃だったと思う。珍しい瓶を見つけ、そいはなんね?と聞いた。
「焼酎がどうしてもダメなのでという方が、団体で見えたお客様の中にいらっしゃるときがあるもんですから・・・」
なんちね?からいもさんに梅酒に姿を変えているとはいえホワイトリカーが存在するとは!そう言うと、亭主のキリさん憤然として吼えた。
「こいは甲類の梅酒ぢゃごわはんど。米焼酎の、そいも古酒でつけ込み、さらに熟成させた逸品ごわす」
「・・・・・・!」
「ぢゃっどん、焼酎を飲む方にはだしもはん。と、いうことで」
なんとキリさん、瓶を隠そうとするではないか! ^^;
嫌がるキリさんに盃一杯をテイスティングさせて貰ったら、これが素晴らしい。よくある市販の梅酒の甘ったるさなど微塵もなく、上品な薫り、風味のふくよかさが、熟成した丸さのなかにたっぷりと感じられるまさに逸品だ。
さっそく蔵元さんに連絡し、一升瓶を一本、購入したのは言うまでもない。

■ダイヤメ日記より
(13.5.1)
梅酒は35度の米本格焼酎で造ったもの。ホワイトリカーものと違いまさしく純良な味わい。
(13.5.30)自宅にて、佐多商店さんの梅酒でダイヤメ。この梅酒、カミさんの大好物になってしまった。
(13.6.5)薩摩のタイラ氏から梅酒を、わがカミさんに贈っていただいた。小生、カミさんに許可を貰っていっぱいいただいた(^_^;)米焼酎でつけた8年古酒。甘さを抑えたまろやかさがすばらしい。 カミさんが「美味しい」と感激していた。

頴娃町の海岸近くに位置する佐多宗二商店を訪ねたのは13年夏


お伺いしたのは、仕込みの時期ではなく、蔵は静かなたたずまいを見せていた。蔵の内部はキレイに整頓され、瓶詰め作業中のご婦人たちが手を休めることなく粛々と働いていた姿が記憶に鮮やかだ。

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