焼酎寸言

「酒亭」入り口
「ひるね蔵」ホーム
掲示板
蔵・焼酎リスト
焼酎寸言目次

s 貴匠蔵
..............本坊酒造 鹿児島工場     鹿児島県鹿児島市南栄3-27 .........TEL0992-68-1431

桜島新酒、桜島原酒と、ことしは本坊酒造の<芋らしい芋焼酎>をたっぷりと堪能した。とくに素晴らしかった桜島原酒は二セット購入して、2000年蔵出しの分と2001年蔵出しの分のセットは新聞紙に包んで押入にストックした。原酒で熟成させるのは実に未知への期待と楽しみがあってよいものだ。この「貴匠蔵」もまた芋の味わいをしっかりと持つ酒である。
貴匠蔵は、鹿児島市内(旧谷山市街)にある手造り蔵である。市内で操業しているのは、「九代目」の相良酒造とここだけだ。貴匠蔵については、本坊さんのサイトをご覧ください。(2001年の10月から更新されていないのが残念ですが ・・・)
また、加世田のにっしーさんのレポートにも直結リンクしていますのでご覧ください。
平成14年4月14日、武蔵藤沢の南星屋さんで購入。
「貴匠蔵」は、この蔵の名を銘柄名としている。「匠の技は貴し」との意であり、薩摩の手造り、甕仕込みという伝統の製法を伝えるものという。
先日(平成14年4月6日、13日)フジテレビ系で放映された「福山エンヂニアリング」で、この蔵の様子を見ることができた。まだ実際にこの蔵に行ったことはないけれど、大手が気を入れてこういう施設を運営しているのは鹿児島の焼酎産業全体の観点からも頼もしいことだと思う。
■飲んでみた
「上品」というか、「上質」というか、柔らかくなめらかな口当たりの焼酎だ。芋焼酎はクサいから・・・と敬遠する人にはとにかく一口すすめたい。信じられぬ程のなめらかさに驚き、これまでの先入観が崩れることは確かだ。生で飲んでみた。何の刺激も邪魔することなくするするとノドに落ちて行く。お湯割りでいただくと、芋のふくよかさをより豊かに味わえる。グラスに氷をいれロックでいただいてみた。氷に馴染んだ貴匠蔵には控えめな甘さが漂って、芋焼酎の味の深さを感じさせてくれる。飲み方でさまざまな表情をみせてくれるのが、この焼酎に限らないが芋焼酎のよいところだ。
■ダイヤメ日記より
(14.4.17)経済危機を迎えている祖国同様、個人的にも同様なので^^;、さっさと帰って、自宅にて、買い置き焼酎でのダイヤメに突入したのでした。尾込さんの濃醇、天狗櫻の爽涼、本坊さんの酒の馥郁。
どれもたまらぬ旨さだ。一日のダレをヤメるとは、よくぞ言ったものと感心する。
(14.4.16)疲れには栄養ドリンクなどではなく、これはもう焼酎に限ります。残業を終えて帰宅し、まず「貴匠蔵」を。昨夜ストレートとお湯割りでいただいたので、今夜はロックで。う〜む、うまい酒だ。・・・この穏やかなそして上質な味わいの「貴匠蔵」がどういう表情をみせていくか・・・・・・焼酎は飲み手の側の環境によっても味わいが変わることは色々な酒で感じている。
(14.4.15)先日、「なかむら」がエンドになったので、ナボシ屋さんに空瓶を持参して新しいのを買いにいったのだが、つい先日の番組が潜在していたのか「貴匠蔵」を購入してしまった。おそるべし電波媒体の訴求力^^;この酒はとても上質のやわらかな味わいがするのだが、同じ黒麹(貴匠蔵もそうだとおもう)の「黒白波」とちがいおとなしい感じだ。・・・生でも、お湯割りでもその柔らかな味わいは変わらない。よか焼酎ではある。
 

「酒亭」入り口
「ひるね蔵」ホーム
掲示板
蔵・焼酎リスト
焼酎寸言目次

メールはこちらまでお願いいたします。
(c)hiken@2002.4.21