焼酎寸言

「酒亭」入り口
「ひるね蔵」ホーム
掲示板
蔵・焼酎リスト
焼酎寸言目次

真 鶴
萬膳醸造場  国分市中央1丁目24-25   

この酒は萬膳さんが地元のファンのために販売し続けている酒。
芋焼酎 25度。朝日の昇る海を背景に、鶴と亀と松を配し「淳良無比」と書かれたラベルが味わいを出している。

ナボシ屋さんに伺ったときに発見したもの。さっそく試してみた。
香りが清々しい。地の焼酎らしくもっと芋香が立つかと思っていたが、なんともスムーズな香り。
まず生でいただく。かなりの淡麗さだ。しかし喉越しにはやや強い刺激を感じる。むかしの懐かしい味だ。
鹿児島では「清酒はのまないのか?」と聞かれれば「甘くてべたつくからなあ・・・」と焼酎ファンは言う。そして「あたいは、かれとがすっじゃっとよ(わたしは辛いのがすきなんです)」と続ける。その「かれ」焼酎の味がまさにこの「真鶴」の味だ。

次にお湯割りでいただいてみる。湯を酒杯にいれ、ゆっくりと真鶴を注ぐ。途端に柔らかな芋焼酎らしい香りが充満した。そう、この酒はお湯割りが真骨頂だ。薩摩のとーちゃんたちは昔からお湯割りで飲んでいた。今様のロックだ、水割りだというシャレた飲み方はまずしなかった。
お湯割りでいただく「真鶴」はとても優しい味わいだった。

■萬膳さんについては「山小舎 萬膳」のページに書いた。

 

「酒亭」入り口
「ひるね蔵」ホーム
掲示板
蔵・焼酎リスト
焼酎寸言目次

メールはこちらまでお願いいたします。
(c)hiken@2000.9