| 焼酎寸言 |
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| 野井倉 ....................太久保酒造 .okin 鹿児島県志布志市松山町尾野見
芋は大隅産のコガネセンガン。割水は志布志湧水「御前の水」。そして麹米は野井倉開田で育った米。造りは志布志の蔵、太久保酒造。そしてなんといっても、この酒を生み出すことで先人の故郷の農民たちに対する思いとそれを実現する情熱を今に伝えようとする人々の心。 こういった要素が、ただひとつの揺るぎなく一貫していると言えよう。酒は地のもの、受け継いできたもの。そしてさらに受け継ぐべき物語りをそこに込めて発信するメディアでありうるのかもしれない。 ■飲んでみた さすがに太久保さんだ、と思わせてくれる重厚な香りと味の整合。 まるで「食べて」いるような味わいの濃さ。黒麹での仕込みとあるが香ばしさは一種独特のインパクトを持っている。 容易には馴染まない、安易には懐かない。筋の1本通った酒だ。 ストレートでいただいた。 |
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