焼酎寸言

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 薩摩紅
...........本坊酒造津貫工場 .okin (本社)鹿児島県鹿児島市住吉長-5  TEL099-226-1291

黄金千貫は食べて美味しい。焼酎用芋のジョイホワイトは食用としては?だそうだ(試したことがないのです)。そして、この「薩摩紅」の原料芋、知覧紅は、鹿児島の特産であるサツマイモのなかでももっとも美味しいとされる芋だという。
本坊さんから配信してもらっているメルマガで、この製品のことを知ったのだった。津貫工場といえば本坊一族の出自の地だ。テレビとタイアップして芸能人に「造らせた」芋焼酎とはおそらく気の入れ方が違うだろうなと思っていたけれど、当方あらたに焼酎を購入する余裕がなく、指をくわえていろいろな方々が飲んだ感想を読むばかりだった。
写真はナボシ屋さんの店頭にて撮影。
■飲んでみた
この薩摩紅、さすがというべきか、津貫工場の名を冠しただけの自信が込められた作品なのだろう、まことに深い。きわめて厚い。香ばしさの広がり、濃醇なコク。黒麹仕込みの焼酎がもつ爽涼さと噛み締めるほどの味わいの厚さは、おなじ本坊さんの芋焼酎、「貴匠蔵」の優しさ、マイルドさとは対極にあるような気がした。生(き)でこうだ。お湯割りでの華やぎ、ロックでの収斂、味わいの嬉しい変化は容易に想像できる。実はこの酒、まだストレートでしかいただいてない。

本当は、「試飲」してみた、と書くのが順当だろう。しかし、あえて「飲んだ」とことあげするのは、武蔵藤沢のナボシ屋さんにこの日ばかりは自転車で伺っていたからである。わが老骨ジープは車検を受けることなく現在眠っているので、もっぱらロードレーサーが遠出の友なのです。自転車のよきところは二つ。ガソリン代がかからない。そして飲酒運転の心配がない(実は自転車でもダメらしい^^;)。
店頭で店主の福島さんが先客(問屋さんだったとか)氏の相手をされているのをいいことに、試飲用グラスでごいごい飲んでしまった。薩摩紅を二三杯、玉露原酒を二杯、さらにまた薩摩紅を一杯・・・。
われながら呆れるほどにタダ酒によわい。目の前に試飲コーナーがあるともうダメである。しかし酒屋さんにとってはたまったものではないだろうなあ。完全なる営業妨害である。
こんどは試飲はてげてげにしもんで・・・。>福島さあ

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