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■弥五郎どん
小生の記憶(4歳くらい)では、時節になると役場近くの八幡神社から下りてくる、とてつもなくデカイ存在だった。屋根裏の窓から弥五郎どんが馬場を往くのを見た。肩にのった若い衆が電線を捌いていたのを覚えている。
資料:ニッポンの祭り(祭り百景データベース)より。引用写真をクリックするとリンク先に飛びます。 |
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■3種類の弥五郎どん
右の弥五郎どんは、もともと岩川醸造で造っていたもの。ラベルはイラストだが、本物の迫力をよく伝えている。飲んだことはないので、味については解らない。
左のラベルは竹下さんが岩川さんと交渉して復刻したもの。文字は竹下さんの恩師が筆をとってくださったのだそうな。役場が撮影した写真をバックに使用している。こちらの味わいについてはこう書いた。白金さんの酒とは原料が一緒なのに味わいはまったく違う。焼酎はそのようなものなのだと改めて感じたのだった。
(引用)
岩川醸造といえば「ハイカラさんの焼酎」、岩の泉という嘗ての代表銘柄の系譜を引く酒である。
それに薩摩精酎組の面々、とくにA氏にとっては思い入れの強い「おやっとさあ」を出している蔵である。
だが、この酒はそのどちらとも違う。深いコクと濃醇には飲み手を無口にさせる力がある。
ストレートでの香りの立ち上がりはやや押さえ気味だがお湯割りにするとその膨らみのあるうま味は五体の裡を沸騰し巡ると言っていいほどである。
むかしのラベルのイメージを継承しつつダイナミックになっている。白金さんのラベルは文字だけでスッキリと仕上がっている。
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