焼酎寸言

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結夢庵(ゆいむあん/むぎ・いも)
新屋酒造       出水市上鯖渕532-1 0996-62-0043

結夢庵 むぎ焼酎

丁寧に仕上げられた麦本格焼酎。 
鶴が飛来することで知られる鹿児島出水市。山紫水明と言うに相応しいこの地はまた豊穣の海が眼前にひろがる絶景の風光のなかに静かに広がっている。
残念ながら、「新屋酒造」は約100年の歴史を閉じざるを得なかったが、広く支持を得た銘酒のうちこの結夢庵は製造を継続することが許されなかった。

■ダイヤメ日記より
12.10.26
いつも焼酎をのむと「なんでも、美味しいです」というカミさんが、「これは!とても美味しい。香り、余韻と柔らかさが自然でいい。優しい、女性的な感じがします」と珍しく多言。「丁寧に作ったというのがよく分かりますね」とも。
例えば、「三段仕込み」の馥郁たる厚さ、強さとは別物の広がりをもっている酒だと感じた。「丁寧・・・」とカミさんが言ったこの酒の蔵が、宮崎県の大メーカーに吸収合併されたことの意味を静かに思ってみるのは、薩摩の本格焼酎のありかたを考える上では決してムダではないと思うのだ。

結夢庵 いも焼酎

■ダイヤメ日記より
13.4.13
いも焼酎の結夢庵ははじめていただいた。麦はカミさんと愛飲している。そして、この瓶のフェイシングをみて、これは創作作品だなあと思った。いも焼酎だが、樫樽貯蔵の麦をブレンド、かすかな琥珀色が透明のビードロの瓶とすばらしいマッチングをみせ、ラベルデザインの豊かさがこの酒のプレゼンテーションを完成させていた。で、飲んでみた。「う〜ん、おいしい。上品な良く考えられたおいしさ。これは作品ですね、女性らしさが嬉しい作品!」と、カミさんが感動してしまった。自宅での二杯目(泉の誉)は、新屋さんのレギュラー酒。お湯割りでいただいたが、「素直な自然な美味しい焼酎」とこれまたカミさんの感嘆をきくはめになった。


■12.10.29
夢を結うところ」と題して、結夢庵について書いた。
■12.8.13
ひるね蔵本体の手控えに、「天使の分け前〜失われしもの」と題して新屋酒造のことを書いた。
■13.4.15
「寸言」に関連記事として、「紫美」を改訂掲載した。

 

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