ひな吉 浅草育ち
の辰巳芸者。なぜか
現代の薩摩に滞在中。


ひな吉は、ホントにこのお酒が好きになりましたよ。
江戸では灘もの一本やりだったけれど、土地には土地の美酒があるんだね。
あれ、このツケアゲってのは、江戸では薩摩揚げといってたよ。おいしいね。

我名字叫芙蓉。 很高興認識薩摩和焼酎。
芙蓉
ええ、本格焼酎って、すっきりして変に甘くないし、喉越しもいいわ。それにこの黒豚しゃぶしゃぶ、初めてだけれど、美味しいわね。
こっちの餃子も中華風とは違って、お肉の風味が 很好、素晴らしいね。私の国には老酒という蒸留酒があるのだけれど、焼酎って、それと関係あるのかしら。


そうじゃ。焼酎はもとは焼酒と書いておってな。いま酎と書くのは芙蓉の言う、白酒(パイチュウ)、老酒(ラオチュウ)の発音をなぞったんじゃよ。いずれももろみを蒸留して作る透明感のある酒じゃ。二日酔いにならぬのが、また良いな。ま、飲み過ぎればダメじゃが。
こう、水を加えて置いておき、ゆっくりと燗をつけて飲むのが良いなあ。

「ひな吉」については、戯作蔵所収の小説、「江戸の海風(PDF)」をご覧いただくと正体が判明しますよ。芙蓉も戯作蔵にて活躍中。

ここで、
釣りファンにはお馴染み(ホントか?)スパルタ爺い登場。
「ぐいっと、ゆくぞ!覚悟しておれ!


ひな吉
あい。この黒ぢょかというのは、ほんとに味があるもんだね。こうやって差しつ差されつってのが、粋ねえ。注ぎ口が二つ付いているのもあるんだねえ。しゃれているね。そういえば、焼酎の焼くというのは、どんな意味があるの?強いという意味なのかしら。

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