足回りは一度やって慣れているので、まだ経験の無い時間がかかると思われるフロントロアアームバーからとなりました。
用意された物は、多分クスコの初期型のバーと思われるものです。(謎)
相変わらずEF3,7,8,9用と書かれていて6が飛ばされています。(涙
(写真を撮り忘れました。スイマセン)
とりあえずロアアームのボルトを引っこ抜いてみる。簡単に抜ける。
拍子抜け。(;´ー`)
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ボルト長が足りないかなと言う心配もなく、スペーサーを挟んで作業完了。もっと苦労するかと思ってたんですが、ホントにこれだけで済んでしまいました。
しいて言えば、アームのちょっとしたズレで何度かいろんな所を叩いたくらいです。(;´ー`)
思っていた以上に下付きになってます(w
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作業時間も想定していたより短く済んでしまったのと、フロントロアがこの簡単さなら、前回つかなかったリアショックもロアをばらせばつくかも!という事でリアショックの交換も行うことにしました。
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短い期間でしたが、無限ショックさんお疲れ様でした。
フロントも無限だったら悪くなかったと思います。 |
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で、ショックが外れたところで、いよいよロアの分解です。
といってもフロントと同じでボルト一本を外すだけ。やっぱ簡単に抜ける。やっぱ拍子抜け。(;´ー`)
しかし、フロントと違うところは、ショックを入れる為にアームを落してしまわないといけません。
という事で叩いて落してみる。ガコンと外れる。戻すのが大変そう…。 |
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アームが落ちてしまえば後は簡単でした。
あれだけ苦労した「太い奴」がなんの苦労も無く取り付けできました。
後はアームを元に戻して終了。
アームの戻しと穴の位置合わせは少々苦労しましたが、R32の人のパワーを借りてほど無く完了しました。
比較的きれいな腰下周りです。
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以上で今回、いや、2003年の作業は完了の終了!
と行きたかったのですが、実はロアアームの取りつけの際に、運転席側のタイロッドエンドブーツ割れを発見!(TДT)
来年への課題を残しながら2003年の作業は終了したのでした。 |
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ロアアームとリアショックの交換後の走行は非常に良好です。
まぁ、KAYABAのショックにダウンサスといえば定番中の定番といわれていますが、自分は初めてな訳で。(w
フニャフニャした感覚がなくなって、自分の思っていた感じになりました。車線変更もコントロールしやすいです。
ロアアームが入ったおかげでハンドルが切れすぎる事もなくなり、コントローラブルになりました。
その代わり、ロアアームをどこかに引っ掛けないように段差に気をつけないと。(w
波状舗装道路は結構厳しいです。(w
自分的には大丈夫なのですが、助手席に乗った人は多分気分が悪くなると思われ…。そんな味付けです。
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