ご挨拶:
サルサダンスの世界へようこそ!
サルサは主にラテンアメリカで人気のあるダンス音楽です。
その母体はキューバのソンという音楽。1960年代後半に米国NYの移民達により形成されました。
サルサダンスは、主に女性と男性の組み合わせで踊られます。
リード役は男性で、女性が受け手になります。
米国式の場合は女性が一曲の間に何十回転もします、
キューバ式の場合は、それほどでもありません。
日本では、米国式のサルサダンスが8割を越えています。
私の教えているダンスはキューバのサルサとなります。
日本のサルサシーンは主に東京の六本木です。
夜な夜なレッスンに参加する人達で、にぎわっています。
地方から観光がてら六本木を訪れてサルサに触れる人も今ではかなり多くなりました。
世界的にも広がり、今ではユーゴスラビア半島にまでサルサバーが存在します。
ダンスの特徴:
簡単なステップで世界中の人達と踊ることが出来ることです。
ステップは8カウントの頭、1からはじめるものと2から始めるものがあります。
現在では少数ですが3からという人もいます。
初めての人は1から始めるサルサが適当です。
1.2.3と踏んで4はアクセント、5.6.7と踏んで8はアクセントとなります。

米国式とキューバ式の違い:
米国式のサルサは社交ダンスの影響でとにかく回転します。
そしてその回転スピードが速いことが特徴です。
そのために女性は回転のしやすいダンスシューズを履いて身体をすばやく動かさなければなりません。
スピードが速いので、六本木ではよくぶつかり合うカップルの姿をみることができます。
ですから、若い方向けといえるでしょう。
キューバのダンスは歩いているように踊ることが特徴です。
回転スピードも速くありません。
そのペアワークは一見複雑に見えますが、その仕組みは実に単純です。
身体を緊張させないように踊ることがキューバンサルサの特徴になります。
ですので、慣れれば20代30代でなくとも踊ることが出来ます。
サルサを習う:
いろいろな教室をたずねて、通いやすくフレンドリーなところを選べばよいかと思います。
先生は、質問に論理的に答えてくれる人を選ぶことが大切です。
そんなふうにというような抽象的な答え方をする人をえらんでも上達は見込めませんよ。
お若い方は米国式でも大丈夫ですけど、もし可能でしたらキューバンサルサの教室にも足を運んで
二つの違いを体験してみてください。
私からの提案:
若い人向けのサルサは勢いやスピードもあり、一見華やかに見えます。
ということは、30代以降にはしんどいものとなってしまうのです。
サルサダンスは若い人の間だけではなく、世代を越えて踊りあえます、そしてそれは素敵なこと。
いちゃいちゃしている若者は二人だけで踊らせておいて、
人生経験豊か、そして知的なあなたはぜひ世代を越えて、国境をこえてサルサを踊ってみてください。
サルサダンスはあなたと世界をつなぐツールとなり得るものです。

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