Last updated on 15/Dec/1998
劇団ひまわりミュージカルクラスの一員として活躍してきた石井明日香ちゃん。
男の子の役や、元気でボーイッシュな役がよく似合いますね。
'98夏の「幕末わんぱく塾」でも活躍しました。
Prolog Vol.13発売直後に、明日香ちゃんは舞台に出演します。
ひまわりの子どもたちと元宝塚のスターたちによるショー形式の舞台。
いちはやくこのページをご覧になって間に合った方は足を運んでみてはいかがでしょう。
於:新国立劇場中劇場
12/18(金)〜20(日)
(金) 18:00
(土)(日) 13:00, 17:00
お問い合わせは、ひまわりチケットセンター(Tel.: 03-3476-0118)まで。
(『幕末わんぱく塾』での女の子らしい役について)
「珍しいっていうか、舞台では男の子多いんですよね。
でもドラマとかになると女の子じゃないですか。
その女の子を演るときにすごく難しかったんですよ。
自分の中に無いような役なんで。
女の子だし(笑)、喋り方とかも全然違ったりするから、すごい難しかったですね。」
(アドリブ)
「そういう舞台やっていくと慣れていきますよね。
子どもたちのセリフも変わっちゃうことがあったんで(笑)。
だからそういうのも結構普通にできたりとか。」
(髪を切ったこと)
「や、あれは突然だったんですよ。
私いつもアップだったんですよ。
それで『短くしたい』っていうのをお母さんに突然言ったんですよ。
そしたら『じゃ切りに行こうか』って言われて、切って。」
(映画『学び座』のロケ)
「2月の稚内で(笑)。
寒いときにやりました。」
「雪の上でソーラン節をやったんですよ(笑)。」
「雪ってこっちで積もっても全然じゃないですか。
(北海道は)すごいですよね。
びっくりしました。
1回はまると出られなくなっちゃうんですよ(笑)。」
(欲しいもの)
「欲しいものですか?
あんまり無いですね(笑)。
今がすごい楽しくて、今がすごい好きなんで。」
'98夏の『幕末わんぱく塾』で活躍した石井明日香ちゃん。 取材時には早くも次の舞台の話が始まっていました。
何年か前、長い髪をバッサリ切って男の子の役を演じた明日香ちゃんには驚かされましたが、 以来ボーイッシュで元気な姿がすっかりおなじみになりました。 『幕末わんぱく塾』の女の子らしい役が今度は新鮮に思えるほどです。
取材当日はあいにくの雨。 写真撮影をどうしようかと朝から悩みました。 しかし明日香ちゃんの所属する砂岡事務所は代官山に位置するおしゃれなビルの一室で、 テラスにテーブルと椅子を置いてあるという好条件。 この事務所のテラスをお借りして撮影を行ないました。 強い風の中でしたが明日香ちゃんの協力もあって、室内ながら誌面に十分な写真を撮ることが できたと思いますが、いかがでしょうか。
撮影用にサインを頼んだら、ひどく驚いた様子の明日香ちゃん。
これまであまり書く機会がなかったとのこと。
それでも何とかサインを書いてもらえました。
そうして撮った写真は構成上残念ながら誌面には使えなかったのですが、上の写真でご覧になれます。
貴重なサインですからもっと大きくお見せしちゃいましょう。
貴重なサイン
上でご紹介したように、明日香ちゃんはProlog Vol.13発売後すぐに舞台を控えています。 これからやっぱり演技を勉強して、舞台もドラマも映画もCMも何でもやってみたいという明日香ちゃん。 今後も要注目の女優さんです。[内田遊介]
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