大塚露那

日曜朝の『週刊こどもニュース』で元気にニュースを伝えてくれる露那ちゃん。 実はドラマなど膨大な芸歴を持つベテラン子役さんです。
「先生知らないの?」での好演を御記憶の方も多いのでは?


Profile


インタビューより抜粋

(『週刊こどもニュース』共演の池上さん)
「『パピー』って呼んでるんですけど(笑)」

(『週刊こどもニュース』をやるようになって変わったこと)
「ニュースが分かるようになった。 あぁ、自分で分かるようになってるなぁって。 不思議と覚えてるもんで。」

(『先生知らないの?』について)
「同年代の子と一緒できたらやっぱりケンカもあるし、 また違った感じで面白かったかな。」
「とにかく楽しかったんですよぉ(笑)」

(多い役柄)
「結構平凡な家庭に育ってるように見えるんだけど離婚してたりとか、 お母さんが途中で死んじゃったりとか(笑)。 もうやめてくれよぉ、とか思ったり。 普通に私を生きさせろよぉとか思ったりとか(笑)。」

(自分の性格)
「うるさくって、でしゃばりで、やりたいって思ったことはパァーってやっちゃったりするけど、 必ず方向が変わっちゃったりとかしたりするけど、 でもそういうチャレンジ精神がある、かな。」


取材後記拡張版

何年も前からドラマで活躍を見てきた露那ちゃん。 とは言え演技をしていない姿をじっくり見るのは今年度の『週刊こどもニュース』以前は ごくわずかです。 どんな子なのか期待をしながら臨んだ取材でした。

いざインタビューを始めてみると、マネージャさんの「私よりずっと喋りは得意ですから」 の言葉も頷けてしまえるくらい、思いっきり喋ってくれました。 期待に違わぬ喋りっぷりに大いに喜んだわけですが、今度はどうやって限られた誌面に収めるか、 後で嬉しい悩みを抱えることになるのでした。

こうして聞いた色々な話はと言えば、内容といい話しっぷりといい、 『週刊こどもニュース』そのままの明るく楽しいものでした。 本誌の文中「(笑)」の多さが目立ちますが、これは本当にそこで露那ちゃんのあの笑い声が入るのです。 記事を読むときにはどうか頭の中で補完してお読み下さい。

撮影では懐かしいCMのポーズもリクエストしてみました。 「見えるレンジ」や「キャニスター」など。 「ああ、あのCMか」と思い出される方も多いのではないでしょうか。

インタビューの最後は、劇的な幕切れとなります。 これも露那ちゃんならでは。 いや、『週刊こどもニュース』の池上お父さんのおかげかもしれません。 どうぞお楽しみに。 [内田遊介]


ご注意

このページに掲載されている文章や画像の二次利用、および画像へのリンクは固くお断り致します。 違反されますと著作権の侵害に当たるほか、タレントの肖像権を侵す場合がございます。 また、当サイトへのリンクにつきましては トップページ の注意書きをご覧下さい。



Vol.14のご案内へ戻る


トップページへ戻る


編集部へのメールは:staff@prolog1992.com
Copyright (C) 1999-2007 Prolog, All Rights Reserved.