2000年度『天才てれびくんワイド』の新人てれび戦士、ツージーこと逵優希ちゃん。 ロケにスタジオ、歌に舞台にと、様々な活躍を見せてくれました。 Prolog Vol.17ではそんなツージーの魅力に迫ります。
(『天才てれびくんワイド』「天てれトレジャー2001」でモンゴルに行って)
「星。星が天の川まで見えるんですよ。」
「見たことない。それは歯を磨きながら見たんですけど、すんごい快適。」
「周り真っ暗で、ラクダとか鳴いてるんですけど、怖いんだけど空を見ると大丈夫。」
(学校では?)
「単純?かなあ。朝はちょっとテンション低いんだけど、昼になるとガァーってテンション上がってうるさいです。」
(一緒にお仕事してみたい人は?)
「志村けんさんとか(笑)。あと藤井隆さんとか。そういう系が。」
2000年度の『天才てれびくんワイド』に新人てれび戦士として加入したツージー。
中学1年生での参加は年齢高い方ですが、それに伴う期待に応えるように各コーナーで活躍を続けてきました。
取材場所はPrologではおなじみNHKのロビー。
リハーサルで忙しいところを、無理を言って時間を作ってもらいました。
インタビュー中、横を中田あすみちゃんは通るは、徐桑安ちゃんは「ツージーっ!!」と手を振りながら通るは、
朱雀と玄武はあのコスチュームのまま通り過ぎるは、と、実に雰囲気のある取材となりました。
撮影もインタビューと同じくロビーの応接スペースで行ないました。
その場でいろいろポーズを取ってもらったりして。
シチュエーションが単一なのは残念でしたが、それでもツージーの協力でいろいろな写真が撮れたと思います。
番組でもおなじみのほんわかした雰囲気と人なつっこい語り口。
そんなツージーの魅力をもっと感じたい方は是非 Prolog Vol.17 を御覧ください。
[内田遊介]
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