大谷奈那実

本誌Vol.19発行直前に最終回を迎えたドラマ「ガッコの先生」に生徒・斉藤まりの役でレギュラー出演していた大谷奈那実ちゃん。 クラスの中でも明るく元気な姿が印象的でした。
本誌読者の方なら2000年夏休みの「おはスタ」番長塾のくるみちゃんとしてお馴染みかもしれません。
Vol.19ではそんな奈那実ちゃんにインタビューしています。


Profile


インタビューより抜粋

(「ガッコの先生」について)
「共演している堂本剛さんなんですけど、すっごい優しいんですよ。みんな、共演してる方が。友達とかもいっぱいできて。こういうやつは普通に自分のままを出せるからいいなと思ってます。」

(すぐ友達になる)
「人見知りしなさ過ぎって言われるんですよ(笑)。」
「やー、結構、オーディションとかで隣の席の知らない子にすぐ話し掛けて友達になっちゃうタイプなんで、もう全然人見知りは『できません』方かな(笑)。」

(今後について)
「とりあえず明るい役がやりたいんですよ。悩みごとも無いような女の子っていう感じですね。」
「女優。とか、プロゴルファーには絶対なりたいです。」
「いや、どっちかに決めてるんですけど、まだ決まんないんですよね。このままいくと女優かなって。」



取材後記拡張版

大谷奈那実ちゃんを強烈に認識したのは1996年のNHKドラマ「いらっしゃい」でした。
冨田靖子さん演じる主人公に香港から連れられてきた少女を演じた奈那実ちゃんからは、もう登場するだけで場の雰囲気を決定するような、実に鮮烈な印象を受けました。

以来ずっと取材したいと心の隅で考えていたのですが、記事にするからにはそれだけのボリュームのインタビューに耐えられる年齢であることが必要ですし、タイミングも大切です。
今回はちょうど「ガッコの先生」放映中ということで、思い切って取材申込をしました。
放映途中で取材をすると、記事を読む読者は作品を全て見終わった後なのに対し、取材する時点のスタッフは途中までしか見られません。 そのために難しいところが結構あるのですが、それを押してでも是非取材したいと思ったのです。

こうして実現した奈那実ちゃんのインタビューは、明るく人懐っこい奈那実ちゃんのおかげで実に楽しいものとなりました。
その様子は是非本誌Vol.19にて御覧ください。 [内田遊介]


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