蓮沼藍

2001年度の「おはスタ」、タワスタに“おはキッズ”として1年間レギュラー出演した蓮沼藍ちゃん。 2000年度の道徳ドラマ「虹色定期便」や、一連の特撮作品で御記憶の方もあるでしょう。
Prolog Vol.20ではこの春中学生になった藍ちゃんに取材しました。


Profile


インタビューより抜粋

(「おはスタ」。藍ちゃんはどんなキャラ?)
「私はお喋りだったんだけど、『あれ? 何でこんなこと言っちゃったんだろう?』っていうのがあったり。ちょっと間抜けなこと言っちゃったりしたんですけど。余計なこと言っちゃったけど、みんながそれに笑ってくれたりしたから良かったです。」

(「ブースカ! ブースカ!!」。妖精役を演じて。)
「『本当に魔法を使っているように演技して』って言われるんですけど、魔法って使ったことが無いから(笑)、どういう風にやるんだろうって思いながら。川に文字が流れるのとか、本当に自分で文字を書いてって言われて文字を書いたり。胡桃が飛ぶシーンも、私が魔法使いになったみたくやったりするので、もう面白いです。」

(学校ではどんなキャラ?)
「学校では『猫みたいな奴』って言われるんですけど。お喋りが大好きで、元気で、全然何言われても気にしないような人なんだけど、みんなにとっては多分うるさいと思われていると思います(笑)。」


取材後記拡張版

自らを「猫みたい」と言う藍ちゃんですが、インタビューではむしろ丁寧にシャープな喋りで答えてくれました。 後でテープ起こし(実際にはテープじゃなくてICレコーダですが)をして気付いたのですが、非常に文字数が多く情報量が多いのに驚きました。 特に早口だったという印象も無いので、恐らく自分の考えをきちんとまとめて話すのが得意なのだと思います。 誌面の都合でカットする部分が非常にもったいないと感じられてなりません。

一方で撮影のときには、顔の表情はもちろん首の傾げかたなど工夫をこらしてくれて、なるほど「猫」かと思わせられる場面もありました。 いきなり視線を外されたのは、多分Vol.9の浜丘麻矢ちゃん以来のことです。

そんなこんなで、厳選した記事と工夫の写真は、Prolog Vol.20の誌面にて御覧ください。 [内田遊介]


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