Prologの記念すべきVol.20の巻頭は伊倉愛美ちゃんです。
年少ながら豊富な芸歴を持つ愛美ちゃん、今春まで2年間レギュラーをつとめた「ひとりでできるもん!」でも
皆さん御存知のことと思います。
8歳の愛美ちゃんはどんな話をしてくれたでしょうか。
(「ひとりでできるもん!」の今田まいちゃんと自分とで違うところは?)
「違うところはねえ、結構すっごい何か器用みたいな感じの子なんだけど、まいちゃんの方は。でも今は何かねえ、すごい、何てんだろう、すぐに『まあいいやっ!』っていうみたいな感じでやっちゃうときもある。」
(器用なまいちゃんをどうやって演じるの?)
「真剣に見たり、あとはねえ、話し方とかちょっと変えてみたりする。」
(似ているところは?)
「やってみる、って感じの。チャレンジしてみるところかな。」
(自分の性格について)
「ちょっと面白い雰囲気で。それで、すっごい怒らせたりするとちょっと強くなったりするけど、でも最近3年生になってからはほとんどしてない。」
(大人になった?)
「大人にはなってないけど(笑)。」
本誌を御覧いただくと判るようにPrologのインタビュー記事はかなりのボリュームです。したがってインタビューは長時間に及びます。また質問内容もかなり難しいものまであります。そのため取材するタレントさんは必然的にある程度以上の年齢に限られてきます。取材当時8歳5ヶ月の愛美ちゃんへの取材は、実はかなりの決心を要したのです。
もちろん普段から愛美ちゃんの活躍ぶりを見て「これならいける!」と確信して取材を敢行したわけですが、実際に話してみると愛美ちゃんの受け答えは期待をはるかに上回るものでした。1時間に及ぶインタビューに集中力を途切らせることなく、またどんな質問も理解して答えてくれます。ときに時間をかけて考えることはありましたが、その時間を稼ぐために言葉を繋ぐ様など、大人顔負けです。
撮影もいつもの愛美スマイル全開で臨んでくれました。Vol.20はカラーページもあって存分にお楽しみいただけると思います。
驚異の8歳のインタビュー記事を、是非本誌で御覧ください。 [内田遊介]
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