原田知世さんとの「ブレンディ」のCMがすっかり定着した碇由貴子ちゃん。
最近では「仮面ライダー龍騎」での言葉少なな演技が記憶に新しいところです。
幼い頃から数多くの作品で活躍してきた碇由貴子ちゃんに、Prolog Vol.20では取材しました。
(「仮面ライダー龍騎」)
「仮面ライダーに出てる人で好きなのは、真司くん役のあの人(須賀貴匡さん)と、あと蓮の人(松田悟志さん)のふたりです。」
「結構役が、なかなか言葉に出せなくて顔で表すのだったから、そういうのはあまりやったことないから。でも初めてだったけど結構面白かったです。」
(オンエアを見て)
「普段の顔よりもなんとなく寂しそうだったから、そういうのが『ああ、こういう顔してたんだな』って。」
(「ブレンディ」。ロケはどこが面白かった?)
「オーストラリア。夏だからかなり暑いと思ったんだけど、夜は涼しかったです。でもやっぱりお昼とかは、ちょっとカラッとしてるけど、もうダメっていう暑さじゃなくて。タイも行ったんですけど、タイなんか45度もあって。イヤでした(笑)。暑がりだから暑いのは嫌いです。」
(自分の性格は?)
「マイペースな方ですね。マイペースでよく前までは犬と私の性格が似てるって言われてるんです。でも最近は言われなくなったんですけど、友達にはよく言われたりとか。マイペースでたまにボーッとしてたりとか、勉強してるのにちょっと遊んでたりとか。」
Prologのインタビューの様子は、主にタレントさんのキャラによって大きく変わります。
一問一答のごとく質問に対してピンポイントで答が返って来る場合もあれば、
一つの質問から自分でどんどん話を膨らませて語ってくれる場合もあります。
由貴子ちゃんは典型的な後者のタイプのようで、壺にはまると延々と語ってくれます。
この長い語りは本誌でも御覧になれますが、誌面の都合でいくつかカットしてしまったのは残念です。
撮影はとにかく楽でした。
フォトジェニックというんでしょうか、何をしても絵になるというか、失敗写真がほとんどありませんでした。
後で選択するのが大変なほど。
特に写真を得意としているわけでない我々編集部がそれだけ撮れたのですから、
随分と由貴子ちゃんに助けられていたのだと思います。
かくのごとく、インタビューも撮影もとても印象的だった碇由貴子ちゃんの記事は、本誌 Prolog Vol.20 でどうぞ。 [内田遊介]
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