Prolog Vol.25 タレント紹介

永井杏

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昨年のNHKドラマ『ニコニコ日記』で一気にその名を誰もが知るところとなった永井杏ちゃん。 今年も『電池が切れるまで』『ナースマンがゆく』など次々に活躍を見せてくれています。
Prolog Vol.25の巻頭特集は、そんな杏ちゃんにインタビューしました。


Profile


インタビューより抜粋

(『ニコニコ日記』について。)
「楽しかったのは、いろんな人と共演できたりしてすごく楽しかったし、嬉しかった。」
「いちばん最初に木村佳乃さんと水溜まりを飛び越えるところとか、そこがいちばん印象に残ってます。 そこがケイちゃんとの仲良くなれるところだから。」

(ゲームが好き。)
「今私がやってるのは、『どうぶつの森+』っていうやつとか、『メイド イン ワリオ』とか。」
「ゲーム好きです。」
(これは名作だと思うものをひとつ。)
「そうだな……、全部名作だと思う(笑)。」

(目標の人は?)
「やっぱり木村佳乃さん」
(どんなところが?)
「やっぱり背が高い。」
(身長なんだ(笑))
「とか、演技がすごい上手かったりとか。」

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取材後記拡張版

2004年11月20日に放送となった「ナースマンがゆく」。 御覧になった方も多いかと思います。 この撮影で生田スタジオ入りしていた杏ちゃんに待ち時間を割いてもらって、Prolog Vol.25の巻頭インタビューは実現しました。

Prologではこれまで多くのタレントさんにインタビューしてきましたが、インタビューに対する答え方というのはそのタレントさんにより様々です。 ひとつ質問すると次から次へと関連する話題を自分で展開して脱線がちに喋ってくれるタレントさんもあれば、質問内容に対してダイレクトにズバッと一言回答をくれるタレントさんもあります。 杏ちゃんはどうやら後者のようでした。 ともすれば会話が途切れそうになって、インタビュアーとしては話を盛り上げねばと焦ってしまいがちですが、尋ねたかったことにはズバリの回答がもらえているわけですからむしろ歓迎すべきところなのかもしれません。 あるいはドラマ序盤で心を開く前の演技をしているところに伺ったので、多少演技のテンションを引きずっているのかもとも思いました。 だとしたら演技への集中を妨げたのではと心配してみたりもしましたが、オンエアを観るかぎり杞憂ですよね。

実は「未来戦隊タイムレンジャー」を観て以来、いつかは杏ちゃんにPrologの誌面を飾って欲しいと思い続けていました。 そしてついに、巻頭特集としてそれが実現した「Prolog Vol.25」。 どうぞ手に取って御覧ください。[内田遊介]


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