Prolog Vol.26 タレント紹介

梶原ひかり

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この夏、話題のドラマ『女王の教室』で主人公の親友・佐藤恵里花役を演じている梶原ひかりちゃん。 衝撃の展開と強烈な演技に驚かれた方も多いと思います。
『仮面ライダー剣』の天音ちゃん役で特撮な人のファンも多いひかりちゃんに、Prolog Vol.26ではインタビューしました。


Profile


インタビューより抜粋

(『女王の教室』について。オーディションは?)
「これやんなきゃ、とか思って自分をアピールしてたんですけど。 洋服が好きなんですよ。 『今日のファッションはここがポイントです』とか言って、どんどんどんどん。」
(ひかりちゃんの役は?)
「段々強くなってくる二重人格なんです。 でも明るいところとか強気なところとか、そういうのが(自分と)似てて。」
(共演者とは仲良くなれた?)
「なりましたね。 他のオーディションとかも一緒だった子が多いんですよ、すごく。 『あ、あのとき一緒だったよねー』みたいな。 そんな感じで気軽に話せますね。」

(仮面ライダー前から好きだったって聞いたけど。)
「フィギュアとかも買ってるんですよ(笑)。」
「龍騎が好きだったんですよ。 映画版でファムっていう加藤夏希さんがやった仮面ライダーが、もうちょーかっこよかったんですよ。」

(今後やってみたい仕事は?)
「映画をやりたいです。 友情もの。 例えば学園祭で踊ろうみたいなことになって、段々クラスがまとまっていく、みたいな。」

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取材後記拡張版

昨年の『仮面ライダー剣』の栗原天音役で大きく話題を集めたひかりちゃん。 実は当時一度取材を企画したのですが、スケジュールが合わず残念ながら実現しませんでした。 今年5月の2時間サスペンスドラマで健在ぶりを知り再度チャレンジしたところ、ちょうど『女王の教室』放映直前の取材となったわけです。

マネージャさんの「よく喋りますよ」の言葉で始まったインタビューでは、正にその言葉通り喋り倒してくれました。 おかげでインタビュアーとしては非常に助かりました。 しかしいざ文字に起こす段になると、時間あたりの文字数が通常の約2倍にもなる充実ぶりに改めてびっくり。 危うく製作スケジュールを乱しそうになるほどの膨大な分量でした。 いや、編集者の読みの甘さが全て悪いのですが。

1年越しのラブコールが実って遂にProlog登場となったひかりちゃん。 『女王の教室』の恵里花ちゃんとどこが似ていてどこが違うのか、その素顔はVol.26誌面で御覧ください。[内田遊介]


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