Prolog Vol.26 タレント紹介

村崎真彩

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一昨年の『京都の恋』で鮮烈に全国デビューした村崎真彩ちゃん。 現在はNHK教育テレビ『ストレッチマン2』でストレッチマンキッズ・オレンジとして活躍中です。
そしてそして、この秋からのNHKの朝ドラ『風のハルカ』ではヒロインの少女時代を演じます。 大分ロケを終えて帰阪直後の真彩ちゃんに、Prolog Vol.26ではインタビューしました。


Profile


インタビューより抜粋

(『風のハルカ』について。ハルカはどんな子?)
「明るくて元気で、いつも空想にふけっている、本当に私みたいな性格の女の子なんですけど。」
「もう自分そのものを出すしかないですね。」
「やっぱりハルカみたいにみんなもいつも明るい元気な子でいて欲しいですね。」

(舞台『虹の橋』。舞台はどうだった?)
「これが初めてです。」
「すごく大きな声が『わっ!』って出せるので、気持ちいいです(笑)。」
(台詞はいつ覚える?)
「大体学校帰ってきて何も無いときは、ひとりのときが多いので、大きな声を出して覚えます。 お父さんとかお母さんがいるときは『うるさい!』って言われるから。」

(これからやってみたい仕事は?)
「舞台が面白かったんでもっと舞台をやりたいです。ドラマもやっていきたいです。」
「不思議なものっていうか、超能力使えたり魔法使えたりとか、そういう面白いものとかもいいですね。」

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取材後記拡張版

村崎真彩ちゃんの取材交渉を始めたとき、ちょうど真彩ちゃんは『風のハルカ』の撮影で大分入りしていたところでした。 交渉は真彩ちゃんと共に大分入りしていたマネージャさんと、携帯電話で行なうことに。 真彩ちゃんは撮影のスケジュールがかなり厳しかったのですが、何とか時間を取っていただけることになったのは鈴木満梨奈ちゃんの取材を終えて喫茶店を出たところ、今度はこちらが携帯電話でした。

取材当日、撮影場所の下見などのために少し早い時間に事務所のあるビルを通りかかった我々は、ちょうどビルに入って行こうとする小さな女の子を見かけました。 もしやと思いながらも想像していた真彩ちゃんよりずっと小さかったので、別人だろうと思いましたが、その後事務所で我々を迎えてくれたのはその小さな女の子、真彩ちゃんでした。 でも本当は事務所の入り口に頭をぶつけるくらい大きくなりたいんだそうですよ。

インタビューの受け答えは、想像通りハキハキとして堂々としたものでした。 撮影もUSJのポスターそのままに豪快な笑顔でこなしてくれました。 あまりに思い切った笑顔に、ここまで載せていいかと写真選別の手がやや鈍ってしまったかも。 そんなインタビューと撮影の結果は、是非 Prolog Vol.26 の誌上で御覧ください。[内田遊介]


(注) 村崎真彩ちゃんの「崎」は正しくは右上部分が『立』の異体字です。 正しい字は環境によって読み書きが難しい場合があることから、本ページでは事務所の公式ページに倣って「崎」の字を使用しています。


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