Prolog Vol.29 タレント紹介

有安杏果

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2006年夏休みに注目を集めた昼の帯ドラマ「がきんちょ〜リターン・キッズ〜」。 そこで主人公の幼なじみにしてライバル、キツイ性格ながらどこかかわいらしい麻由香役を好演したのが有安杏果ちゃんです。
数々のCMや、ポンキッキーズのシスターラビッツなど、皆さんもどこかで御覧になっているであろう杏果ちゃん。 現在(Vol.29発売時点)もうがい薬のCMで見ることができますね。
お芝居にモデルに、そして熱心にレッスンに通っているというダンスでも活躍中の杏果ちゃんに、Prolog Vol.29の巻末ロングインタビューを飾ってもらいました。


Profile


インタビューより抜粋

(『がきんちょ〜リターン・キッズ〜』の辻麻由香役について)
「(オーディションでは)最初、真知役と麻由香役でふたつやらされてて、あのキツイ役にはなると思ってなくて(笑)。すっごいお嬢様役でキツイ役ですごい役柄で。」
「あそこまですごい意地悪で、押したり蹴ったりするシーンもあったから、みんなに本当にそう思われたらイヤだなっていうのとかあって。」

(特技は関西弁)
「お母さんが京都出身で、お父さんが姫路なんで、家とかではバリバリ関西弁で。実家とかにかえるとみんな関西弁だから自分もずっと関西弁になっちゃう。」
「家では関西弁で、外とか学校とかは普通の。」

(今後のお仕事)
「声がハスキーで役も限られてくるから。 特に子どもってかわいらしい声じゃないですか。 だからこういう声だとイメージに合わないとかでオーディションでも『風ひいてるの?』とか訊かれたりするから。 でもお芝居とかドラマもやりつつ、ダンスや歌の方でも活躍していきたいと思う。」

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取材後記拡張版

「がきんちょ〜リターン・キッズ〜」ではちょっと意地悪なお嬢様役を演じた杏果ちゃん。 ただの敵役ではなく歌もダンスも主人公を凌ぐ実力派、意地悪な中にもどこか憎めない可愛らしさを持つ麻由香ちゃんを、思わず主人公より応援しそうになってしまった人はいませんか?

素顔の杏果ちゃんはドラマやCMのお仕事だけでなく、ダンスに夢中のようです。 休みの日はレッスンに熱心に通っているとのこと。 取材の日もレッスンの前の時間をいただいて、インタビューさせていただきました。

撮影は冬の低い日差しながら好天のもとで行なうことができました。 しかし好天なら好天で強い日差しに悩まされるのが我々未熟なカメラマン。 撮影結果を液晶で確認しながら良い光を求めて右往左往する我々に、杏果ちゃんがつき合ってくれたおかげで、何とか皆さんにお見せする写真が撮れました。

Prolog Vol.29の巻末を飾る杏果ちゃん。 ボリュームたっぷりのインタビューと豊富な写真を、是非誌面で御覧ください。 [内田遊介]


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