Prolog Vol.30 タレント紹介

斉藤晶

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永きにわたって人気を保ち続ける時代劇「水戸黄門」。 その怪物テレビ番組に第31部から現在放送中の第37部まで6年7シリーズでレギュラーを務めるアキ役の斉藤晶ちゃんにProlog Vol.30ではインタビューしました。 世代を超えた人気を持つ12歳の素顔に迫ります。


Profile


インタビューより抜粋

(『水戸黄門』の撮影中は家族と離れて京都に?)
「最初の2年間は鹿児島と京都を行き来してたんですけど、3年生からは勉強もやっていかなきゃいけないなっていうので、学校を京都に移して。」
(アキと晶ちゃんの似てるところと違うところ)
「似ているところは、すごいいつも元気なところは似てます。違うところは恥ずかしがり屋なところ。」
(どっちが?)
「私の方が恥ずかしがり屋です。」

(2004年「ねじれた絆」では美山加恋ちゃんと共演)
「撮影がオフのときに、加恋ちゃんと一緒に釣りに行ったり。」
(最近も会ったり?)
「はい、撮影所で会って、映画村に加恋ちゃんと一緒に行って遊んだりとか。楽しいです。」

(これからやってみたい役柄)
「いっぱい、いろんな役をやりたいから。 どんな役だろう? いっぱいあってわからない(笑)。 とにかく楽しいのをやりたいです。」

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取材後記拡張版

38年間37シリーズにわたって放送を続けている超長編テレビ番組「水戸黄門」。 キャストを変えつつ長年製作され続けているこの人気作品で、2002年の第31部から2007年現在放送中の第37部まで、忍びの少女アキ役でレギュラー出演しているのが斉藤晶ちゃんです。

実は取材申し込みのため事務所に連絡を取ったとき、晶ちゃんは京都での「水戸黄門」撮影を終え鹿児島に帰ったところでした。 もう少し早く動いていればと激しく後悔したのですが、舞台の稽古のため京都・太秦に来る予定があるとうかがい、稽古の前に時間を取っていただき取材が実現しました。

京都駅で待ち合わせをして、駅前地下街の喫茶店でインタビュー。 撮影は駅近くの梅小路公園で行ないました。
当日は生憎の雨でしたが、屋根や傘を使って何とか御覧のように撮影することができました。 晶ちゃんには随分と協力してもらいました。 またマネージャさんにも大変お世話になり、大感謝です。

PrologのVol.30記念号の巻末を飾る晶ちゃんのインタビュー、是非本誌誌面で御覧ください。 [内田遊介]


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