いずれも個性的な子役さんたちが楽しい「まるまるちびまる子ちゃん」。 中でもそっくり且つかわいらしいたまちゃん役の岩本千波ちゃんを見るのが毎週楽しみな方も多いと思います。 Prolog Vol.30では、8歳の誕生日を迎える前の千波ちゃんにロングインタビューを試みました。
(『まるまるちびまる子ちゃん』。千波ちゃん自身はどの子に似てる?)
「たまちゃんもいいと思うんだけど、お母さんとかは『まる子に似てる』って言う(笑)」
(たまちゃんと千波ちゃんで似てるところと違うところは?)
「似ているところ……うーん。どこが似てるかなぁ。水色が好きで、いつもスカートをはいているところです。
違うところは、性格があまり似てません(笑)。」
(今までで特に印象に残ってるお仕事は?)
「ホラー映画で、呪われる役だったので、口に血糊入れて吐いたり鼻血をしたり。
あといちばん印象に残ったのはベッドで呪われて白目になって苦しそうなシーンで。
そのときに練習したわけじゃないけど、すごく白目が上手で。
それで『演技よりいちばん白目が上手だったから選んだ』って監督が言ってました(笑)。」
(こんな役をやってみたいっていうんはある?)
「お嬢様系をやってみたい。」
(それはどうして?)
「深田恭子さんと『ウメ子』でも共演したんですけど、『富豪刑事』っていうのがすごく面白かったので、そういう風にやってみたいなって思いました。」
放送中の「まるまるちびまる子ちゃん」で、おさげ髪に丸眼鏡のたまちゃん役で活躍中の岩本千波ちゃん。
個性豊かで賑やかな出演者たちの中で、まるちゃんとのコンビはほのぼのとして正に癒し系といったところです。
映画「恋する日曜日 私。恋した」も公開となり、舞台挨拶も経験した千波ちゃんに、Prolog Vol.30ではインタビューしました。
年長の出演者たちと共演していますが、実は千波ちゃんは小学2年生。
取材時は8歳の誕生日を迎える前でした。
Prologに登場いただいたタレントさんの中でも最年少グループにあたるということで、一問一答のような答えやすい質問からインタビューを始めたのですが、あまりにしっかりと答を返してくれるので、いつの間にか普段のペースで思わず難しい質問も投げてしまったり。
それでも考えながらしっかり答えてくれるのには唸らされました。
斯くして実現した8ページのロングインタビュー記事、Prolog Vol.30で是非御覧ください。 [内田遊介]
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