テレビ東京系で放送中のドラマ「ケータイ捜査官7」で主人公の妹・網島可憐役として出演中の五十嵐令子ちゃん。 出演シーンのたびに強烈なキャラクターで楽しませてくれます。 一方、映画「夕映え少女」では川端康成の世界で儚げな美少女を好演。 そんな令子ちゃんの素顔を探るべく、Prolog Vol.33では取材を行ないました。
(ドラマ「ケータイ捜査官7」。自分のどういうところが選ばれたんだと思う?)
「ん〜、素を出しててところですかね(笑)。オーディションでも何でも、笑って楽しんでやれたのが良かったのかなって思います。」
(網島可憐のキャラについては?)
「家でも私あんな感じなんで(笑)。あそこまではやらないこともありますけど。でも大体グダァ〜となってて。外出ないときはジャージとか着て。同じです(笑)。」
(映画「夕映え少女」について。)
「最初、台本を読んで、心中をするっていうのがあって。『心中!? 心中!? 心中しちゃうの、私!?』とか思って(笑)。すごい緊張してて。演技の仕事は本当に初めてだったんで。
もう『スタッフさんとか何人いるのかな?』『カメラ何台あるのかな?』『どうするんだろう?』とか思って。ドキドキで行ったんですけど。一から教えていただいて、すごくいい経験になりました。」
(今後やってみたいお仕事は演技?)
「はい。」
(やってみたい役は?)
「そういうのは選んでないんですけど、幅広い役ができるように、どんな役でもやりたいです。」
映画「夕映え少女」では古典的な美少女役を鮮烈に演じて印象的だった五十嵐令子ちゃん。 ドラマ「ケータイ捜査官7」では妹キャラの枠を超えて、強烈に個性的な役を熱演中です。
インタビューで話を聞くと、素の令子ちゃんは「ケータイ捜査官7」の可憐ちゃんに近いとのこと。
中学3年生での多感な時期を、受験やダイエットと闘いながらも楽しく過ごしている様子を話してくれました。
撮影ではProlog読者の方にはお馴染みのタコ型の滑り台の公園で、寒い中元気に頑張ってくれています。
これからも幅広くいろいろな役に挑戦したいという令子ちゃん。 晴れて受験を終えた春からは、益々の活躍を期待できそうです。 そんな令子ちゃんのロングインタビューをいち早くチェックするには、是非Prolog Vol.33を御覧ください。 [内田遊介]
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