からだ、音楽、アートの3つの分野の様々なちからをマスターするために子どもたちがチャレンジしていく、現在NHK教育テレビで放送中の番組「ヒミツのちからんど」。そしてその前身の「からだのちから」「音楽のちから」「アートのちから」。 この番組で、音楽のちからにチャレンジしていく子ども出演者のひとり「えりな」が小松愛莉菜ちゃんです。
いろいろなテーマに、元気にチャレンジしていく姿が楽しくもかわいい小松愛莉菜ちゃんに、Prolog Vol.35では登場してもらいました。
(番組レギュラーが決まったときは?)
「まさかそんな。まだ全然オーディションも受けてなくて。決まって『それ、本当かな』って。『夢みたい』って思って。本当、すごく嬉しかったです。」
(「音楽のちから」ではオーケストラでチェロを演奏。)
「お客さんがいっぱいいて、すごく緊張したんですけど、全部終わったら、何かもう感動で泣いちゃって。お客さんが入ってて緊張してるのと、やり切ったのとで、もう訳がわかんあんくなっちゃいました(笑)。」
(学校での愛莉菜ちゃんはどんな子?)
「結構テンションが高いです。」
「中休みになると、友達のところに行って、ひとりでペラペラ喋って『どうする?』みたいな(笑)。」
(好きな芸能人は?)
「絢香さんと、志田未来さんが好きです。」
(志田未来さんは何を見て好きになった?)
「『14才の母』を見て、ああ、いいなあって思いました。」
「演技がすごく上手だし、全部が輝いているなあ、と思いました。」
意外にも「音楽のちから」「ヒミツのちからんど」のシリーズが最初のお仕事という小松愛莉菜ちゃん。 各放送回ごとにお話を聞いていったのですが、それぞれはっきり記憶に刻んでいるようで、丁寧に答えてくれました。
撮影ではやや照れがあるのか、初めは変顔や困り顔になりがちでしたが、次第に柔らかい表情も増え、御覧の写真を収めることができました。
今後は歌や声優など何にでも挑戦していきたいという愛莉菜ちゃん。
様々に活躍する姿を見るのを楽しみにしています。
[内田遊介]
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