太字にするには、太字にしたい箇所を<b>と</b>で囲んでください。
<b>と</b>を、辞書に登録してしまえば案外簡単です。
例えば
私は<b>ボリフシ</b>へ行って来ました。
と書けば、Netscape等のブラウザで見た時に、
私はボリフシへ行って来ました。
と表示されます。
字を大きくしたい場合は、
<font size=5>と</font>で囲んでください。
私は<font size=5>ボリフシ</font>へ行って来ました。
と書けば、Netscape等のブラウザで見た時に、
私はボリフシへ行って来ました。
と表示されます。
組み合わせて
私は<font size=5><b>ボリフシ</b></font>へ行って来ました。
と書けば、
私はボリフシへ行って来ました。
と表示されます。
これは、<b>を先にして、
私は<b><font size=5>ボリフシ</font></b>へ行って来ました。
と書いても構いません。順番はどちらでも結構です。
ただし、
私は<font size=5><b>ボリフシ</font></b>へ行って来ました。
のように、
<b>と</b>、<font size=5>と</font>のペアが、互い違いに交差してはいけません。
また
<b>私は<font size=5>ボリフシ</font>へ行って来ました。</b>
と書けば、
全体が太字になり、かつ「ボリフシ」の部分だけは大きい文字になって、
私はボリフシへ行って来ました。
と表示されます。
改行したい時は、行末に<br>を入れてください。
１行空けたい時は、行末に<p>を入れてください。
スペースを数文字分入れたい場合は、全角スペースを使ってください。（ブラウザは半角スペースを無視します。）
意図通りに記述できたかどうか確認するには、本文の先頭(１行目)に、
<html><head><title>長文情報</title></head><body>
と書き（ここ↑からコピー＆ペーストすると簡単です）、
本文の最後に
</body>
と書いて、
ファイル名をなんとか.htmとつけてテキスト形式で保存し、それをブラウザで読み込んでください。
注意点
それぞれの読者によって、パソコンのモニター画面の大きさや解像度、フォントサイズ、ブラウザのウインドゥの大きさは違いますので、
むやみにスペースを多用して、レイアウトを整えようとするのは禁物です。
違う設定で表示すると（例えばウインドゥサイズを小さくすると）、レイアウトがグチャグチャになったりします。
よくあるミス
ある場所以降の文字が全部太字になったり、全部大きい文字になったりするのは、
</b>や</font>が足りないためです。
<b>と</b>、<font size=5>と</font>は、ペアで使わなくてはいけないので、必ず同数使ってください。
</b>や</font>も入っているのに、という場合は、<b>や<font size=5>がダブってないか確認してみてください。
お願い
これらのHTMLタグは、「みんなのモルジブ情報」へ投稿する際にも使えますが、
</b>や</font>を入れ忘れたり、不完全な形で入れてしまうと、その投稿以降の投稿すべてが太字になったり、大きい文字になったりしますので、熟練された方以外は使用をご遠慮ください。