1999年01月17日(走行9400Km)
マフラーの位置変え、下棒取り付け

以前、マフラーの取り付けをレポートしましたが、テールエンドの位置が今一つ気に入らなくて位置を変えました。
マフラーステーを調整加工して、リアエンドで1cmほど奥にして3cmほど上に上げました(下の写真参照)。

文章で書くと簡単ですが、まずサイレンサとボディのクリアランスがぎりぎり。
これはボディ側の遮熱板にプラスティック(インレットポート等で使う耐熱性のある樹脂)で緩衝材を作って当たり止めとしました。

あと、バンパーとの左右のクリアランスもぎりぎり。左右に揺れると干渉してしまいます。
これはエキゾーストを釣っている純正のゴムマウントが柔らかいのが原因(156はノーマルマフラーでもマフラーがかなり揺れます)。
左側のゴムマウントを2重に掛けて硬くし、マフラーが揺れない様にしてて対処しました。


昼と夜でちょっち判りにくいのですが、位置か変わっているのが判るでしょうか?
リア・アンダースポイラーを入れるのなら右側の取り付けたままの状態がクリアランス的に良いかも。

GAPのロアバーも入れました。

効果は走り出してすぐに判りました。
なんというか、ソリッド感が増した感じ。
ブレーキングしながらハンドルを切るとか、不整路での加減速場面で良く分かります。
ただの棒(アルミですが)と考えると\29,000は高いようですが、費用対効果は高いと思います。

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