1999年05月08日(走行13,600Km)
タワーバー装着

日本向けディーラー車で採寸したというRACのタワーバーを買ってきました。
基本的には無加工で装着できる筈なのですが、家にあるKTCのソケットだと当たってしまいやすりで若干削りました。
右の写真↓の手前左側のナットの部分です。

↑3分割式、真ん中のバーの部分はアルミ製


この写真で判るかと思いますが、純正のエンジンマウントを外して換わりにバーマウントを装着します。

装着して街中、お山、高速と一通り走りましたのでインプレです。
効果アリと認定しま〜〜〜す。パフッパフッパフーッ!!)^o^(!!
まず、↑の写真でも判りますがこのタワーバーは上方のエンジンマウントを兼ねています。
コレが結構効いているみたいです。
アクセルのオン・オフでの挙動が明らかにソリッドになり、ドライバビリティが向上します(ちょっと高級感が増した感じ?)。
操安性の変化もロアバー装着時程ではないにしろありますし(若干アンダーが強くなった気がします)、剛性感ということでは間違いなく向上します。
「半分見た目、効果があればみっけ物」程度の動機で入れたパーツですが、予想以上の費用対効果で満足満足!(^.^)!
そういえば、グループNマシン(GAPさんのやルボラン別冊で紹介されてます)でも同じ形状のタワーバーが装着されてますネ。

※↑のインプレはR.A.Cのタワーバーに限ったものです。
他の構造の違うタワーバーでは同じ効果が出ない可能性がある事を御承知置きください。
 

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