1999年05月09日(走行13,600Km)
スピーカーの工夫

ちょっとした一工夫のご紹介です。
156のドアスピーカーは、案外簡単に取り外すことが可能です。
そこで、ホーム用のスピーカでは常識のスピーカー背面へ吸音材を入れてみました。

スピーカーグリルはマイナスドライバーを隙間に差し込んで(ドライバーには傷付き防止にビニールテープを巻いておきましょう)こじると簡単に外れます。
この時、無理に力を入れてグリルを割ってしまわないように気を付けましょう。

+ネジ4本を外して、スピーカーを取り外した所です。
ここに↓で紹介している綿と緩くつめて、スピーカー背面の音を処理させます。
ユニットを交換して本気でイイ音にする場合、この後ろのプラスティックを何とかして、もっとしっかりしたスピーカーボードとしたい所です。
まぁ、今の所あっしは156で真剣に音楽を聴こうとは思っていないのでこのままです。

↑吸音材(といっても手芸用の綿)。
グラスウール等吸音効果のあるものなら何でも良いと思います。
手に入りやすく安価な物ということでこれにしました。近所のホームセンターで300円でした
さて、肝心の効果の程ですが低音が気持ち歯切れ良くなりました。

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