1998年11月16日(走行-----Km)
〜番外編〜車載工具

今回は趣向を変えて、私の156に積んである工具についてご紹介しましょう。
すべての人に同じような工具を積む事をお勧めする訳ではありませんが、参考までに。

標準でも簡単な工具と応急のタイア交換用ジャッキが付属していますが、
国産の非常に簡素化された工具よりは多少マシだとして、ジャッキなど非常に作業性の悪いものです。
私が積んでいるのは日本のマサダというフロアジャッキで超一流メーカー製、油圧式シザースジャッキと呼ばれるものです。
これは純正のようにクランクを回すタイプではなく、バーを上下させる事で油圧を発生しアームが伸びます。
おろす時も油圧をリリースするだけなので、純正ジャッキと比べると作業効率と安心感が段違いです。
あと、下の方に輪止めが写っていますがジャッキアップする時は安全の為併用しましょう。

折りたためばコンパクトで工具箱にピッタンコ

↓がその他の車載工具です。
高価な工具はありませんが、品質にはそれなりに気を遣ったつもりです。
特記事項としては156で多用されているトルクスのビットセットが入っていることと、ドライバが貫通タイプという事でしょうか?
ソケットレンチ関係はKTC、ドライバはベッセル。
左上の白半透明の箱には予備ヒューズ、バルブ類、タイラップが入っています。

コンビネーション・ソケットレンチ、ドライバ類、はさみ物等など。
下のソケットに刺さっている以外にも安物のソケットレンチセットを積んでます。
使用頻度の低いものはそちらのコマを利用し、良く使うサイズをKTC製のコマで揃えています

意外と忘れがちなタイア間連で、12Vの電動式の空気入れとエアゲージにパンク修理セット。

とりあえずこれで、突発的にパーツを付けたくなっても簡単なものなら対応可能かな?(爆)
 

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