1999年12月23日(走行23,300Km)
年越しして2000年になってしまう前に99年度に行った改修でまだWebページにご紹介していなかったものをご紹介します。
また、写真は無いのですが、修理ということで、助手席エアバックを交換しています。
アルファキーの方も調子が悪く認証が通らない事があるので、年明けにはコントローラを交換する予定です。
(実は、コントローラは一旦来たものの私のクルマのコード入力を受け付けませんでした。)

バッテリー交換
スピーカー交換
ビルシュタインダンパー装着
  (装着時インプレッション
 

バッテリー交換
アルファキーの不具合を調べていく経過で、コンピュータのエラーログの中にバッテリーの電圧に関するものが含まれていた為、1年経過していた純正のバッテリーをリプレース。
東雲のスーパーオートバックスにて2万円程で購入しました。
オートバックスのPBで3年間の保証付きです。
これでしばらくはバッテリーの心配をしないで済みそうです。

↓ちょっとデジカメの最短撮影距離の関係でピンぼけで申し訳ありません。
欧州車には多いサイドから押さえるタイプの金具です。

スピーカー交換
7月にスピーカの入れ替えをご紹介しましたが、実はその後にまたスピーカ入れ替えをしていました。
今度入れたのは前回のと同じパイオニアの17センチコアキシャル。
TS-J170Aというもので、スピーカーコーンにケブラーを採用しているのトィータが回転して高音域の指向性を調整する事が出来るのが特徴です。
助手席・運転席のツィータを回転させて少しでも音像の定位を上方に位置するようにセッティングしました。
甲斐あって比較的自然な定位と歯切れの良い低音を手に入れる事ができました。

前回インストールしたスピーカーはリアドアに移動してマウントしています。

 

ビルシュタインダンパー装着
日本仕様156の足回りは4ドアセダンとして考えるとやや固めで、スポーティドライビングでも滅多な事では不満がでません。
ただ個人的には、ウネリのある高速道路や峠道で遭遇するギャップに対してもう少し減衰力が欲しいなぁと思っていたのも事実です。
そこで、ちょっと奮発してビルシュタインダンパーを装着しました。
スプリングは純正アイバッハで許容できる乗り心地ギリギリだし、最低地上高を考えると車高は落したくありませんでしたのでそのままです。
↓はフロント

↓リアはダストカバーのブルーが目に眩しいっす!

 

インプレッション
硬いっす!!!
低速で結構ゴツゴツしますねぇ。17インチ45タイアとか剛性の高いタイアを履いている人は辛いんじゃぁ無いでしょうか?
近所の357線でスピードの乗る路面ウネリを通過してみたのですが、タァと一発で吸収してくれました。
以前ですとグゥワンワンと複数回ゆすられ、場合によってはアンダーカバーをザシュっと摺ってたのと大違いです。
まだクルマを受け取ってから50Km位しか走っていないのと、初期の馴染みが済んでおらず、アライメントも未調整なのでホントの性能は未知数です。
早く馴らしとアライメントの調整を済ませ、お山に行くのが楽しみ!!。

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