2000年02月27・8日(走行25,500Km)

〜番外編〜雪見の露天風呂
 単車仲間と(車で(笑))温泉ツーリングに行ってきました。
まず、立ち寄ったのは那須の有名な湯治場、元湯鹿の湯です。
ココは昔からの湯治場で、あたりには濃い硫黄のにおいが充満しています。
玄関から浴場へ続く廊下に貼ってある心得。
こんな所からも湯治場のにおいがプンプンしますね。

昼食に寄った手打ち側の三條屋さん。
お勧めは冷たい系の蕎麦。
値段も手ごろで美味しかったです。

泊まったのは元湯温泉の元泉館。
檜風呂、岩風呂、大浴場、露天風呂があり、檜風呂と岩風呂は宿泊客しか入浴出来ません。
源泉が3つあり、お勧めは混浴ですが岩風呂。一番濃い緑白色の温泉はとてもイイ気持ち。
一緒に行った女性陣、指輪・ピアスが変色して泣いてました。
温泉が濃いので、金属製のアクセサリーは外して入浴するようにしましょう。

ココに至る途中に雪道の境界線があり、宿に続く道には圧雪路、アイスバーン、シャーベットに凍結露とスタッドレスの性能を知るのに丁度イイコースです。
わたしの履いているピレリウィンター、圧雪路、シャーベット路面では、雪道に応じた運転をすればまったく不安ありません。
ノーマルタイアがスタックしている急な登りもグングン登れますし、制動力も確保されています。
ただし、(予想はしてましたが)アイスバーン、凍結路ではそのコンパウンドの硬さからかチョット頼り無い印象です。
 
フェイント&カウンターで遊んじゃった(^-^)/。
横向いてカウンターで遭遇した対向のギャランの人、驚かせてゴメンなさいねぇ。
刺さってからでは手遅れですね、安全運転を心掛けましょう。

これで、心置きなく夏タイアに換装できます(爆)。
実は帰ってから速攻で洗車して塩カルを洗い流し、タイアも履き替えちゃいました。

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