ボル夫君は945  フレキパイプでフレッシュエアー 2002 11/3
2002年10/29、第14回「秋が瀬OFF会」にて、初めてお会いした「こーぢ@945」さんより、フレキパイプと接続用のパイプを
頂きました(^^;「こーぢ@945」さんの945にはすでにフレキパイプでダクトが増設してありました。僕チンもこれは企んでいた
増設処置と考えていたので、とてもラッキーとしか言い様がありません!
今回は、既製で存在する穴を利用して、フレッシュエアーを導入して空気密度増大を試みる目的です。
作業はいたって簡単!?(>_<)。。。1)アエークリーナーBOX本体を取り外します。2)トルクスネジを緩めて、メクラ蓋を外す。
(多分!?よく分かりませんが、NA車の吸気温度を上げる為のパイプの穴だと思われます。)
3)接続用パイプ(雨といのパイプ(笑))を適当な長さに調整して、トルクスネジで固定する。これが泣けるくらいピッタシ!!(j0j)
4)エアークリーナーからインタークーラーの前部までパイプを延ばすため、アンダーカードの側面に穴を開ける。
手元の工具は裸の「金ノコ」1本のみ(j0j)マ−キングしてから「ジャンジャンバリバリ!」切断していく(爆)
こう云う時に、グラインダーやドリルがないと、加工面がイイ加減になってしまうので、要注意ですね(j0j)
5)アンダーカードの切り残しは、全部切り落とさないで、曲げてフレキパイプの「抑え」に使いました。
ここは、後日、バリ取りしてから、アルミテープ等で隙間を塞ぐ予定です。

6)インタークーラのアンダーガードもほんの一部を切断して、空気取り入れ口の裏側まで設置する。
7)フレキパイプの先端に、100円ショップで買ってきた純銅線の網状の「万能ゴミ取り・流し台、浴室用」を取付けた。
直径70mm。まさにこんな時の改造の為に作ってあったって感じです。も〜うピッタシ!!(笑)
これで、銅のイオン効果で、「殺菌作用・ぬめり・いやな悪臭」をシャットアウトだぁ〜(核爆)。。。。オイオイ(^^;

しかし。。。。先っちょがちぢれて萎えた「チ●ポコ!」みたいで。。。哀愁を感じるのは僕だけでしょうか?。。。。。
エンジンルームから見た、取付けの全貌!?
8)各所をタイラップ等で固定し、取り外しの逆の作業で完了です。

9)場所的にインタークーラのパイプと、ラジエターホースの間を通過するので
断熱処置はしなきゃダメかも知れません。実際、ココだけパイプが熱いです。

インプレ(>_<)
さすがに、外気のフレッシュエアー導入で若干フィーリングに変化があります。

しかし、大人が感じる「改造を施した」事による「期待感・潜入感」は、時として
公平な意見に欠く事があります。が!僕チンの甥っ子(小学2年生)曰く
「車ぁ〜違う?!コレ〜なんかぁ〜速くなっダぁ〜!」とクレヨンしんちゃん風に
証言しています(爆)