ボル夫君は945  給油口 ヒンジ交換 2002 11/16
効果的(!?)なモディファイと、快調な走りで「けいくん@945タ−坊」の御機嫌はニコニコ顔(^^;
しかぁ〜し!時として、こんな時に「魔の手」が差し伸べられるものです(>_<)
弟と共同使用しているので、ある時は、僕チンの実験材料車、ある時は、一家団らんのファミリーカー。その正体は!?。。。。(笑)
。。。。いや(^^;普通の車なんですがね(笑) で。。。弟家族には2人の「イタズラ小僧」がいます。
特に次男(幼稚園)は何でもイヂクらなければ気が済まないタイプ(>_<) 。。。もう皆さん、お分かりでしょう(j0j)
目を離したとたん!給油口のヒンジを力一杯「バッキ!!」と開けてしまった様です(泣) 呆気無く折れてしまいました(>_<)

「ニコちゃん」のトレーナーを着ている方が、今回の主犯格のKJR氏。怪しい容器を運んでいるのは、戦車マニアの長男STR氏。
(ヲヤジ第3帝国陸戦部隊諜報課により11月初旬に都内にて撮影)
破壊者はいつの時代も「ヒッ●ラーユーゲント」張りの歩き方である。背景は、いかにも江戸川区って感じだ(笑)
ヒンジ交換は至って簡単です。工具は、直径3mm以下程度のポンチ、小型ハンマー。なければそれに該当する適当な工具類(^^;
ディーラーのメカニックの方に聞いておいてから良かったものの、知らなければ、さらなる二次災害も。。。ありうるかな?!(笑)
1)4ヶ所のプラ製のリベットを、ドライバー等で陥没させた後、小さいサイズのヘキサゴンを当てて叩いて車体側に落としてしまう。
2)新品のヒンジ(No.1380664-1 ヒンジ ¥1,290)を指定位置に収め、プラ製のリベットを慎重に打ち込んで行く。
  仕上げに使っているヘキサゴンレンチは、ビッシュタインで活躍した7mm。ポンチの代わりに使っているだけです。
3)ヒンジの取付けを終えたら、給油口の蓋を元のように取付けて作業終了(^^;
ま、探究心旺盛な無邪気な子供のやった事だし、そうそう怒れないしね(^^;
不埒な大人に落とされた!?天与の試練(>_<)。。。と受け止めるしかないでしょう(笑)

ま、僕チンも小さい頃、ヒドイ事はしたしな。。。家のスバル360の屋根に登って。。。
「ベッコン!ベッコン!」と音を立てて跳ね上がり、トランポリンごっこして思っきし!凹ましたしなぁ〜(爆)
価値を知らないと言う事が、どんなに恐ろしい事か!機械の罰は恐いぞぉぉぉ〜(>_<)