ターボも快調だし、土曜日の朝から気分も爆発!(笑)いきなり金鋸片手に車の下に潜り込んだ!(^^; |
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多くの説明はいらないし、下調べも行った。このサイレンサーはなかなか抜けない事で有名!?らしい。 バーナーであぶり、タガネで切り込んでいくらしい。だが、我が家にはそんなものは存在しない(笑) 結局、以下の手順と僅かな道具だけでサイレンサーを外す事が出来た。 1)潤滑スプレーをある程度、吹き掛けておく。 2)13mmのメガネスパナでクランプネジを外す。(僕チンのは、あっさり折れました(j0j)。。。) 3)金鋸でサイレンサー接続パイプの15〜20mmの手前位置に対して輪切りに切り目を入れていく。 4)3〜4mm切り込んで(オス、メスの重なりあうパイプの厚さ)、オスのスリット部に達する所までさらに切る。 サイレンサーの自重で、メスとオスのパイプがズレ込んできて、金鋸の刃が挟まって動きずらくなる。 5)すかさず排気パイプにジャッキを噛ませる。サイレンサーを釣っているワイヤーバンドを片方だけ外す。 6)切り込みにマイナスドライバー等でコジッて広げる。後は、縦、横に振り回し、サイレンサーを抜き取る。 どうでしょ?これで、僕チンはジャッキで車体を上げる事無く、抜き取りに成功しました(^^; 取り敢えずサイレンサー無しでエンジンをかけてみたら「MAD MAX」のインターセプターのようでした!?(笑) |
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しかし、車体を上げられれば越したことはないんですがね(笑) こう書くと簡単なようですが、仰向けの金鋸&取付け作業は超ぉ〜大変でした(>_<)最初は刃を手に握ってやってましたからね(泣) 今、妙な話題の北朝鮮軍的に言えば「千里馬精神」無しでは貫徹できませんね!!(爆) この苦痛な作業に脱落しそうな僕チンに対して、弟はタバコを吹かしながら一言。。。。 「これがUボートだったら、手を休めたら沈没だよな。しかも海水に潜ってでの作業に比べたら。。。」 あぁ〜あ!分かったよ!わかったよ。。。。と作業続行する僕チンであったのである(>_<) |
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用意したサイレンサーはスーパートラップ インターナルサイレンサー。ディスク8枚。入り口の内径約60 mm(1.5mmスペーサー込み)。 ボルボのパイプ外径58mm。1mmならなんとか!と、銅板や、アルミテープでパッキンを造るが全くダメ。 先にサイレンサーを、釣り下げバンドとバイク用ステーでシッカリ固定する。 直付けなので、長さが足らないのは百も承知だが、やっぱり短い。接続パイプは作成する予定です。 さて、音質は?とわくわくして始動!低重音なのだけど少し物足りない感じかな?(笑)弟は大喜びでした(^^; 大宮の自動車文化!?に慣れ親でいる妻は「あら、以外と静かなのね。ガッカリだわ!」と鼻で笑われた(泣) 今後、ターボ車なので、排圧掛けていいのか、抜けた方がいいのか、これから実験です(>_<) |
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ディスクが8枚とか抜けが悪そうだったので、どうにかしようと考えたのがこれです。 アルミパイプを6本用意して、排気孔を広げた。スーパートラップである意味がないような。。。。(泣) いろいろ考えたのですが。。。。エンドキャップ(お皿状のもの)を外して直管にしました(>_<) 翌日9/28は秋ヶ瀬オフ会。6時前に到着して一番乗りを決め込むが、独りぼっち(笑) 問題点等。。。。 。。。。嗚呼〜ブースト計が欲しい(j0j) |
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